①竹中直人も貫地谷しおりもすご~く良かった。そして、「あまちゃん」に出ている橋本愛ちゃんもとてもいい役者さんだと思いました。 ②美少女風のぶっちゃん。(バックのボロボロじゅうたんが気になりますが・・・)
韓国映画の容赦ない感じと違い、日本映画は悲劇であってもどこか救いがあるようなところがある気がするけれど、これは、重たい現実がずーんと心を沈ませる映画でした。
仕事でハンディを持つ人たちと関わることもよくある私。
確かに大変な時もあるし、厳しい現実もあるけれど、いっぱい助けてもらったり、心を救われたりしている私。
いっぱい泣いたけど、それは、悲しいんではなくて、私は悔しい涙でした。
ハンディのある人たちもその家族たちも、普通に生を全うできるそんな世の中にしていかなくては。
そして、さらに、これはハンディのある人たちだけの話ではなくて、一般的に健常者と言われている私たちにも問われている課題でもあります。
私も誰も病気やケガ、老い、リストラなどなど、いつどのようなハンディやアクシデントに見舞われるかわかりません。
そんな時に、自分はどうなっていくのか、どんな救いがあるのか、考えさせられます。
竹中直人って人は、どれだけ役のキャパが広いんでしょうねえ~
橋本愛ちゃんも見てみたいです!
表現の仕方が難しいんですが、とても印象深く、じんわりとした温かさと共に、深く暗く・・・、いろいろと考えさせられる映画でした。
竹中直人はコメディアンでもあり、いい役者さんでもありますよね。
竹中直人はもちろん、他の役者さんたちも難しい役柄だったと思いますが、みなさん素晴らしい演技をされていました。
機会がありましたら、ぜひ見てみてください。
そちらは暖かくなってきましたか?
北海道はやっとやっと暖かくなってきましたよ~。
いろいろと大変な数ヶ月だったのではと思います。
同病の患者さんは少ないので、悩みなどを話し合ったり、情報を得たりすることがなかなか難しいですよね。
ミトタンの他に放射線治療をされていらっしゃるんですね。
私は、ミトタンの服用のみでした。
術後約1年は一日3錠。
その後1年弱は一日2錠。
その後は約3年間一日1錠でした。
でも、術後5年でやめる時に、血中濃度を調べたところ、かなり低い値だったので、正直私の症例では意味があったのかどうかわかりません。
ステロイドは、医師に飲むよう言われたものの、やめました。
ステロイドの副作用がいやだったし、ステロイドのために残った副腎が働かなくなる可能性もあったからです。
でも、この私の考えに医師はかなり抵抗感があり、毎日ちゃんと血圧を計ること、体調管理に努めること、体調が悪い時は飲むこと、いつも手元にステロイドを置いておくことなど条件付きで認めてもらいました。
メリット、デメリットがありますし、実際に急性副腎不全などになると命の危険もあります。服用しているミトタンの量(私は低量だったので)にもよると思うので、このあたりは医師との話し合いが大事だと思います。
今の体調はいかがですか?
体調が良いといいなあと思っています。
どうぞお身体大事にして、毎日過ごしてくださいね。
私もみみこさんのように、術後七年目を迎えられるといいなと思っています(^^*)温かいお言葉ありがとうございますo(^-^)oこれからもよろしくお願いします(*^O^*)
ミトタンを10錠服用されているんですね。
このブログを通して知り合った方などによると、やはりミトタンの量が増えると、副作用も多くなるようです。
胃腸の不調や体のだるさなどが主な症状なようです。
また、ミトタンで副腎の機能がおさえられると、ステロイドの補充は必要になるでしょうから、ステロイドの量も増えていきますよね。
ステロイドについては、今後ミトタンの量が減っていった時に、検査結果などをみながら、主治医と検討されたらよいのかなと思います。
また私の経験で良ければ、気軽に聞いてください。
だんだんと暑くなって、体力的につらくなってくる時期です。どうぞくれぐれもお身体大事にして毎日過ごしてくださいね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします☆