①「クリスマスプレゼントはかつぶしきぼう~!」(にゃんた)
②「え?あたくしは、そうねえ、キラキラねずみさんかちら。」(みーみー)
③「おらは、一日中甘えたい!それから、缶詰をたらふく食べたいニャ!」(ぶっちゃん)
毎週楽しみにしていた「JIN」が終わってしまった・・・。
しかも、すっきりしない終わり方。
気になるけど、私自身は映画化はしてほしくないんです。
できれば、マンガもまだ続いていることだし、ドラマで続編、さらに続編と続けていってほしいと希望しています。
それにしても、「JIN」では設定やセット、小道具、衣装などなど凝っていて、とても良かった。
役者さんたちも大健闘で、坂本龍馬は「龍馬伝」の福山がちょっと霞みそうで、よけいなことだけど心配してしまいました。
そして、なにより、毎回、医療や命について考えさせられました。
仁先生も言っていたように、「医療によって救われる命、救われなかった命がある」。けれど、仁先生のように患者にしっかり向き合ってくれたなら、もし、命は救われなかったとしても、本人も残された家族も心は救われる、そんな気がしました。
そして、「CSI」は夫がファンで、よく日曜日の午後にテレビ東京で放映されているのを見ています。
特に、マイアミシリーズが気に入っていて、ここ一週間は時間を見つけてはDVDを見ていました。
主任ホレイショのサングラスを取っての決めゼリフにはいつもやられています。
それにしても、アメリカのドラマはお金のかけ方が違う。
ほんとのところはどうなのかわからないのだけれど、科学捜査や検死の場面はすごくリアルだし、映画にも負けないくらいの派手な爆破シーンやカーチェイスもあり、驚かされます。