5月下旬に伯耆方面へ。
山陰の風景、町並み、古代の香り、遺跡巡り。そして産直品を物色!
宿について。
米子自動車道米子ICから車で国道9号線を東へと大山町に。
西中国山地を代表する秀峰大山を源流とする阿弥陀川近くに来ると、

風力発電のでっかいプロペラが6・7機くらいだったか、目に入ってくる。
壮観。
阿弥陀川を過ぎ国道から外れ、海岸線へ向かう(降りる)細い道を。
民家を数軒通り過ぎると海岸端に出て、道なりに行くと宿が。
ここまで数百mを走ることに。

漁り火の宿「海宴坊」
2007年5月オープン。
食材及び飲み物を自由に持ち込める。
楽にということでバーベキューセットと朝食付きプランを。
カラオケは全室完備。ジャグジー露天風呂付き(海側のみ)。
到着するなり、この宿に違和感を。
脳裏に、形のないイメージと言葉にならないもの浮かび上がる。
何やかんやと思いながら受付へ。
各部屋が独立した形態。

宿泊部屋名は「ヒラメ」 右エリアの一番奥。
昨年より機会があればとチェック。
コテージ風な独立部屋、バーベキュー、露天風呂(温泉ではない)、海が目前。
敷地出入り口付近より全景を望んでみる。



左半分のエリア



右半部のエリア
車を部屋に横付けして、サッシアルミ製の扉を開けると玄関エリア(屋根付)。

正面はバーベキュー、露天風呂のあるテラスへ通じる階段。
鉄骨の階段がシンプルな作りで、歩くと金属的な音が響く。
右手は部屋へ入るドア。それを見た瞬間だった。

思っていたモヤモヤが晴れる。しかし、確信はない。
部屋に入る。


部屋の奥側
大型液晶TV・DVD・カラオケセット、ちょいとヨーロッパ風?な部屋、調度品。


玄関側
部屋の様子を見ながら「なるほど、なるほど!」と理解を深めていく。
洗面台はソファー側の白壁で区切られている。
パジャマを見ると、宿とは違う怪しげなネーミングを刺繍。

風呂のデザイン、サイズ、異様に広い洗い場。。。
そうなんです。
あの業界の施設を改築、改装してレジャー施設に。
名残が見え隠れ、というより見えてます。(笑
内容的にかなり引っ張ってきたが・・・引っ張り過ぎか。
このようにリオープンして客を呼ぼうとする発想は面白い。
リフォームだと新築より安く出来るので、良いアイデアだ。
景観も面白い。

目前の海岸は砂利浜なので、夏の海水浴には移動が必要。
受付横にはレストランハウスが。
といっても、出前を頼んでここで食事というシステム。


部屋の奥には無造作に物品が。。。
自販機フリードリンク制で飲み放題。


飲み過ぎた・・・
夕食はバーベキューセット。そこそこ量がある。

オムスビが美味しかった。って、オムスビかよ!
肉は、野菜はどうした!


ライトアップ光景が良い。
食事が終われば風呂だ。温泉でないけど楽しむ。
露天ジャグジーを堪能。

大きく手足を伸ばして「フィ~っ!」と。

バブル機能が付いている。
露天で雨は嫌!という人には、カーテン式屋根(タープ)も手動で引き出せる。
暗い海と遠くの街灯を見ながらの風呂は格別。
景色は立ち上がらないと見えない。
で、すっぽんぽっんで腰に手を当てて指をかざす。
「ウェ~イ*(+%&#$!」と漏らしながら景色を堪能。
再び浴槽に浸る。
長時間のすっぽんぽっんは寒い!(時期的に
バスローブがあるので、部屋との行き来は着替えなくても良い。
その後は部屋でカラオケ三昧!
嫁さんとカラオケで競い合いながら歌いまくり、疲労でバタンキュー・・・・・
翌朝は生憎の雨模様。
しかし、「これもまた一興よ!」と、翌朝も早くから風呂に浸る。
レストランで簡単・シンプルな朝食を。
見事な出前の朝食だ!

雨に濡れるテラスも風情がある。

コーヒーを4杯飲んで、観光に出発!(フリードリンクは気兼ねが無い
2泊目に続く。。。。
山陰の風景、町並み、古代の香り、遺跡巡り。そして産直品を物色!
宿について。
米子自動車道米子ICから車で国道9号線を東へと大山町に。
西中国山地を代表する秀峰大山を源流とする阿弥陀川近くに来ると、

風力発電のでっかいプロペラが6・7機くらいだったか、目に入ってくる。
壮観。
阿弥陀川を過ぎ国道から外れ、海岸線へ向かう(降りる)細い道を。
民家を数軒通り過ぎると海岸端に出て、道なりに行くと宿が。
ここまで数百mを走ることに。

漁り火の宿「海宴坊」
2007年5月オープン。
食材及び飲み物を自由に持ち込める。
楽にということでバーベキューセットと朝食付きプランを。
カラオケは全室完備。ジャグジー露天風呂付き(海側のみ)。
到着するなり、この宿に違和感を。
脳裏に、形のないイメージと言葉にならないもの浮かび上がる。
何やかんやと思いながら受付へ。
各部屋が独立した形態。

宿泊部屋名は「ヒラメ」 右エリアの一番奥。
昨年より機会があればとチェック。
コテージ風な独立部屋、バーベキュー、露天風呂(温泉ではない)、海が目前。
敷地出入り口付近より全景を望んでみる。



左半分のエリア



右半部のエリア
車を部屋に横付けして、サッシアルミ製の扉を開けると玄関エリア(屋根付)。


正面はバーベキュー、露天風呂のあるテラスへ通じる階段。
鉄骨の階段がシンプルな作りで、歩くと金属的な音が響く。
右手は部屋へ入るドア。それを見た瞬間だった。

思っていたモヤモヤが晴れる。しかし、確信はない。
部屋に入る。


部屋の奥側
大型液晶TV・DVD・カラオケセット、ちょいとヨーロッパ風?な部屋、調度品。


玄関側
部屋の様子を見ながら「なるほど、なるほど!」と理解を深めていく。
洗面台はソファー側の白壁で区切られている。
パジャマを見ると、宿とは違う怪しげなネーミングを刺繍。


風呂のデザイン、サイズ、異様に広い洗い場。。。
そうなんです。
あの業界の施設を改築、改装してレジャー施設に。
名残が見え隠れ、というより見えてます。(笑
内容的にかなり引っ張ってきたが・・・引っ張り過ぎか。
このようにリオープンして客を呼ぼうとする発想は面白い。
リフォームだと新築より安く出来るので、良いアイデアだ。
景観も面白い。

目前の海岸は砂利浜なので、夏の海水浴には移動が必要。
受付横にはレストランハウスが。
といっても、出前を頼んでここで食事というシステム。


部屋の奥には無造作に物品が。。。
自販機フリードリンク制で飲み放題。


飲み過ぎた・・・
夕食はバーベキューセット。そこそこ量がある。

オムスビが美味しかった。って、オムスビかよ!
肉は、野菜はどうした!


ライトアップ光景が良い。
食事が終われば風呂だ。温泉でないけど楽しむ。
露天ジャグジーを堪能。

大きく手足を伸ばして「フィ~っ!」と。

バブル機能が付いている。
露天で雨は嫌!という人には、カーテン式屋根(タープ)も手動で引き出せる。
暗い海と遠くの街灯を見ながらの風呂は格別。
景色は立ち上がらないと見えない。
で、すっぽんぽっんで腰に手を当てて指をかざす。
「ウェ~イ*(+%&#$!」と漏らしながら景色を堪能。
再び浴槽に浸る。
長時間のすっぽんぽっんは寒い!(時期的に
バスローブがあるので、部屋との行き来は着替えなくても良い。
その後は部屋でカラオケ三昧!
嫁さんとカラオケで競い合いながら歌いまくり、疲労でバタンキュー・・・・・
翌朝は生憎の雨模様。
しかし、「これもまた一興よ!」と、翌朝も早くから風呂に浸る。
レストランで簡単・シンプルな朝食を。
見事な出前の朝食だ!

雨に濡れるテラスも風情がある。

コーヒーを4杯飲んで、観光に出発!(フリードリンクは気兼ねが無い
2泊目に続く。。。。
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