実家の近くにある岩倉温泉の岩倉ロッジ(癒心館)が解体されることに。
祖父母を連れて温泉に、食事をした。
温泉ではステキな経験もした。
護岸工事により親水公園になり水遊びも。
色々な思い出のある場所である。
中国新聞より
最近の国民宿舎の事業関連ニュースは国政を巻き込んでの話題が飛び交っているが、
ここも悲惨な状況が展開している。
国民宿舎として1966年に旧佐伯町が開設。
2003年の廿日市市との合併で市が運営を引き継いだ。
利用客は1993年の1.5万人をピークに減少の一途。
2005年度では3000万の赤字に。
で、土地は廿日市市よりの借地として、民間企業に建物を500万で売却。(安すぎる
「癒心館」として新たに。
それでも、赤字は累積。よって、経営困難に陥いり倒産。
現在は閉鎖中。
官民ともに経営難となったことも含めて今後も厳しい状況に。
築40年以上が経過し、改修または別用途に変更するにしても莫大な費用が。
よって、国の地域活性化・経済危機対策交付金の活用で4900万かけて解体することに。
活用といっても、詰まらない方向でのものなので情けない使い方である。
一帯のキャンプ場(年間9000人が利用)、森林散策のせせらぎの森がある。
また、温泉源も大規模な投資をしない手法での有効活用策を検討とのこと。
祖父母を連れて温泉に、食事をした。
温泉ではステキな経験もした。
護岸工事により親水公園になり水遊びも。
色々な思い出のある場所である。
中国新聞より
最近の国民宿舎の事業関連ニュースは国政を巻き込んでの話題が飛び交っているが、
ここも悲惨な状況が展開している。
国民宿舎として1966年に旧佐伯町が開設。
2003年の廿日市市との合併で市が運営を引き継いだ。
利用客は1993年の1.5万人をピークに減少の一途。
2005年度では3000万の赤字に。
で、土地は廿日市市よりの借地として、民間企業に建物を500万で売却。(安すぎる
「癒心館」として新たに。
それでも、赤字は累積。よって、経営困難に陥いり倒産。
現在は閉鎖中。
官民ともに経営難となったことも含めて今後も厳しい状況に。
築40年以上が経過し、改修または別用途に変更するにしても莫大な費用が。
よって、国の地域活性化・経済危機対策交付金の活用で4900万かけて解体することに。
活用といっても、詰まらない方向でのものなので情けない使い方である。
一帯のキャンプ場(年間9000人が利用)、森林散策のせせらぎの森がある。
また、温泉源も大規模な投資をしない手法での有効活用策を検討とのこと。
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