岡山市の南にある玉野市の金甲山(きんこうざん:標高403.4m)は眺めが良く、車で行ける。
児島湾大橋近くの飽浦・梶岡(山越えとなる)間の県道399号線を。
217号線と併せて生活道のようで交通量が多い。カーブが多いが割合と走りやすい。
県道399・217号線の分岐を金甲山へ向けて右に入って行く。道は少し悪くなるが走りやすい。

岡山市内方面を望む
山頂直下に駐車場があり、東方面が開けていてここからの眺めは良い。
山頂展望台もあって歩いて2・3分(坂道)で行け、数台分の駐車スペースも。
展望台では360℃とまではいかないが、暫しグルリの風景、眺望を。
NHKやFM放送の電波塔が目に飛び込む。ここら辺では一番高いところ。

金甲山は神々の降臨場所として神聖な地とされてきていたようだ。
「神籬(ひもろぎ)」「神籠石(こうごいし)」「いわさか」といわれる祭祀遺跡だそうだ。
児島霊山第一の場所として祭られていた。
展望台には祠があり、自然石を拝み岩とした原始信仰の名残が見受けられる。

瀬戸内の多島美が望める
奈良時代に、ここから西へ約十数kmにある由加山(ゆがさん:喩伽山)に鬼がいた。
坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)将軍が鬼退治の戦勝祈願を。
金のかぶと(甲)を埋めたことからという伝承によるというのが、山名の由来だそうだ。
近くには二等三角点の標石もある。

兎も角も、パノラマを楽しめる良い場所の一つといえる。
児島湾大橋近くの飽浦・梶岡(山越えとなる)間の県道399号線を。
217号線と併せて生活道のようで交通量が多い。カーブが多いが割合と走りやすい。
県道399・217号線の分岐を金甲山へ向けて右に入って行く。道は少し悪くなるが走りやすい。

岡山市内方面を望む
山頂直下に駐車場があり、東方面が開けていてここからの眺めは良い。
山頂展望台もあって歩いて2・3分(坂道)で行け、数台分の駐車スペースも。
展望台では360℃とまではいかないが、暫しグルリの風景、眺望を。
NHKやFM放送の電波塔が目に飛び込む。ここら辺では一番高いところ。

金甲山は神々の降臨場所として神聖な地とされてきていたようだ。
「神籬(ひもろぎ)」「神籠石(こうごいし)」「いわさか」といわれる祭祀遺跡だそうだ。
児島霊山第一の場所として祭られていた。
展望台には祠があり、自然石を拝み岩とした原始信仰の名残が見受けられる。

瀬戸内の多島美が望める
奈良時代に、ここから西へ約十数kmにある由加山(ゆがさん:喩伽山)に鬼がいた。
坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)将軍が鬼退治の戦勝祈願を。
金のかぶと(甲)を埋めたことからという伝承によるというのが、山名の由来だそうだ。
近くには二等三角点の標石もある。

兎も角も、パノラマを楽しめる良い場所の一つといえる。
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