ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

鞆の浦を歩く:福山市

2012-06-27 05:00:00 | レジャー/イベント
鞆の浦弁天島花火大会観覧で2年振りに鞆の浦へ。

早めに着いたので、以前に散策していない場所を歩く、歩く。



古い町並みは懐かしさを髣髴させる。
懐かしき看板竜馬足跡と常夜燈・港保命酒(養命酒的なもの)と重文家屋




今回は、路地めぐりとして常夜灯を起点に裏手の小高い丘の路地巡りを。





雁木の港の風情は良い。垂直に切り立つ護岸の港と比較すれば、ゆったり感を感じる。





港の裏通りは家が迫る、如何にも漁港の路地を表している。





裏手の丘を登るのに急坂だ。子供が手を膝に付きながらの光景はキツさを感じる。





昔ながらの灯籠(街灯である)も中々のものである。





坂道は豪雨だと大変だ!などと思いながら歩く。





路地から更に裏路地にはこんな階段のついた急勾配の場所も。

手摺りが助かるのである。(しっかり使った:使わなくでも大丈夫なのだが・・・楽ちんだ)




海に近い場所や島は水の確保が大切。ここもそのような井戸があちらこちらで点在している。



ジックリと廻ると楽しいことが、色々と見つかるのである。

次回に来た時はどういう場所を巡るのか?!