随分、昔の話だ。20年以上も前のこと。
会社の先輩からスキーを誘われるが、ウェア・道具に経費が凄い。今もだが。
そんな金額はね・・と、悪いと思いながらも断っていた。
ある日、TVを見ていると、雪上を爽快に滑り降りる姿に見入った・・
子供の頃の田舎でのソリで滑り降りる時の爽快感が湧き上がった。
滑れるようになれば心地よいだろうな・・・ということで始めることとした。
これがその後にのめり込むことになるとは、全く思わなかった。
先輩からショップ「ベルグシロー」を紹介してもらい、ウェアを購入。
初心者だし、取り合えず板・ストック・ブーツはお下がりでスタート。
初めて行ったのは芸北国際スキー場(現 パインリッジリゾーツ芸北)だった。
おーひら・カケズエリアが無かった時代だ。
当時はスキー全盛期の前で、スノーボードは導入されておらず、モノスキーかCXくらいを見かける程度だった。
当時、我が社のスキーレベルはそこそこ高く、「教え魔」が多かった
しかもスパルタ式。というよりそれは「無茶じゃー!」式だった
今でもこの話は出てくる・・・
それはさておき、
初心者の頃は際限なく転倒したが、短時間でありながらも体が雪面を移動するのは心地良かった。
滑りが上達すると当然面白くなる。もっと気持ちよく滑りたいというのが沸々と。
その後、一人でもスキー場に出かけるようになる。
ここからスキー馬鹿が一人、誕生した。
会社の先輩からスキーを誘われるが、ウェア・道具に経費が凄い。今もだが。
そんな金額はね・・と、悪いと思いながらも断っていた。
ある日、TVを見ていると、雪上を爽快に滑り降りる姿に見入った・・
子供の頃の田舎でのソリで滑り降りる時の爽快感が湧き上がった。
滑れるようになれば心地よいだろうな・・・ということで始めることとした。
これがその後にのめり込むことになるとは、全く思わなかった。
先輩からショップ「ベルグシロー」を紹介してもらい、ウェアを購入。
初心者だし、取り合えず板・ストック・ブーツはお下がりでスタート。
初めて行ったのは芸北国際スキー場(現 パインリッジリゾーツ芸北)だった。
おーひら・カケズエリアが無かった時代だ。
当時はスキー全盛期の前で、スノーボードは導入されておらず、モノスキーかCXくらいを見かける程度だった。
当時、我が社のスキーレベルはそこそこ高く、「教え魔」が多かった
しかもスパルタ式。というよりそれは「無茶じゃー!」式だった
今でもこの話は出てくる・・・
それはさておき、
初心者の頃は際限なく転倒したが、短時間でありながらも体が雪面を移動するのは心地良かった。
滑りが上達すると当然面白くなる。もっと気持ちよく滑りたいというのが沸々と。
その後、一人でもスキー場に出かけるようになる。
ここからスキー馬鹿が一人、誕生した。