ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

道後温泉旅行:その3

2006-12-13 01:33:11 | 旅行
備え付けのスリッパ。このデザインや質感などの程度はホテルにより様々なので、見比べても面白いかも知れない。

宿泊したホテルは雪駄というデザインだが、実は樹脂製です
男用は黒帯で、女子用は赤帯。<そのくらい、見ればわかる!


近隣のホテルや旅館もデザイン的には雪駄タイプが多かった。
耐久性を考慮して、やはり樹脂製が多かった。


夕食後、温泉三昧・夜の部に走る

 
「高級旅館:大和屋本店」「ホテル:花ゆづき(翌朝の撮影)」の2箇所に浸かった所でギブアップ
3箇所はキツイ。仲居さんの言葉は真実だった。。。
この2箇所はいずれも内湯は非常に広く、十二分に余裕で入れる。露天もすべて岩風呂で、趣向を凝らしてます。
特に花ゆずきの露天は展望がよかった。何せ、屋上(最上階)にあるので。
体が火照って止まらない。湯疲れしそうなので宿泊ホテルへ舞い戻る <満足!



嫁さんが、朝風呂に入ろうということでそそくさと就寝。

私は、買ってきた広島の有名酒蔵・加茂鶴の酒720mlを飲み干し、1:00就寝・・・
そして、6:00前起床・・・


早朝の道後温泉本館に。眠い目を擦りながら行くと・・・
凄い人・人・人・・・・・
受付、廊下、脱衣場、浴槽には芋の子を洗うが如く。

道後温泉本館
(朝10:00頃撮影:さすがに湯に漬かりにくる人は少ない。写真撮影のメッカ。記念撮影をする人が多い。VTRカメラを持った業界筋らしき団体も、2グループを見かけた。建物バックには宿泊のホテルが見える)



次は「古湧園(こわくえん)」に入湯

浴槽が広い。10人以上の人がいた。露天も趣ある岩風呂だがあまり景色は望めない。


時間は7:00過ぎ。そろそろ宿泊ホテルへと。
ポカポカした体で、のんびりと早朝の空気を吸い込みながらの散策。
  
温泉の街なので、夫々の宿泊施設が趣向を凝らした建物となっている。
ここは入湯してないが、雰囲気が良かったので撮影。
(左)大和屋別荘:高級旅館
(中)道後山の手ホテル:イングランド風とのこと
(右)椿の湯:立派な公衆温泉風呂で道後温泉本館の別館という感じ


温泉街よりも温泉ホテル類と景色を堪能しながらホテルに到着。しばし休憩。
その後、8:00より朝食が待ち受けている。
はてさて、どんな料理内容だろうか?
大したことはないのか、それとも・・・


今回も話を引き延ばして続く 次回、最終回。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その3:了