ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

三色タクアン

2006-12-07 23:57:42 | 飲食
以前、道の駅「ピュアラインにしき」で購入したもの。

漬物は好きである。
でもって、これが目に入ったので嫁さんにねだりました。


たまり醤油漬け、カツオのダシ漬け、普通のヌカ漬けの3種組み合わせのもの。


それぞれ、美味しく頂きました。

ただし、カツオのダシ漬けはその味が薄かった。
濃い口の好きな私としては、もう少し濃ければOKです。

黄色いタクアンもあれば良かったなと思う。少し、甘口が好きです。

道後温泉旅行:その2

2006-12-07 00:39:56 | 旅行
ホテルの浴場は10・11Fにある。
10Fは内湯、11Fが露天風呂で屋上となる。
ここは階段で繋がっており、裸のまま11Fへ行ける。20~30段くらい上がれば良い。


時間は16:00過ぎだったと思うが、誰も居ない。貸切状態。
女湯もそうだったとのこと。


どちらも展望が良い!松山の町並みが一望できる。

「あーっ!」「ふぃー!」とか、誰も居ないので大きな声を上げながら湯に浸かる。
なんとも言えない気持ちだ!!
泳いで見たりもする。


詳細は別途にアップする予定


ひとっ風呂浴びた後は部屋で大股をおっぴろげて、大の字でくつろぐ。
嫁さんが、「股間から見えるよ!」と。
オット失礼!

次は、楽しみな食事である。

食事は義兄達の部屋での部屋食だが、全員で6名となると座卓や座布団類が不足するので、私達の部屋より一部を移動してくる。
普段なら仲居さんや従業員が運ぶのだろうが、何分にも繁忙な日のため、お客が運ぶという結果。
私達は苦にはならないが、人によってはお客に物を運ばすとは何事だと!いう人はいる。


これは程度問題もある。この問題は別途、語ってみたい。




いよいよ、食事である。
一品づつ、これは何か?などと皆で言い合いながら舌鼓を打つのは良いもんです。
また、色々な話題を交えつつ笑いあり、お叱りがあったりと、これぞ、家族の良き食事風景というものでした。<サザエさん的雰囲気でした

酒は私が一番飲むので、シッカリ頂きました。


以下、お品書きの代わりに:順不同


食前酒の梅酒と先付けの鉢物:
餅っぽい和菓子、サンマ?の甘露煮、おひたしの3品



造り:所謂、刺身である。イカ、マグロ、ホタテ3種でした。
色添えとして、季節のポプラの葉がありました。



煮物:鯛の兜割り。美味かった。柔らかくて甘すぎず辛すぎずで丁度良かった。眼の周りのゼラチンも満足でした。



揚げ物:メバル 外はカリカリ、身はホクホクとしていました。
シシトウが意外と辛くなかったので、あっさりと食べられました。



タラのホウ葉焼き:身が柔らかく、少し甘い感じが良かった。



鍋物:中身は一般的な物でした。<特に感想は無い!



蒸し物の茶碗蒸は、とろける感じが出ていました。
カツオダシのシンプルな汁物はさっぱりしていました。
デザートのミカン、お茶漬けと、色々と堪能しました。
結構な品数でした。

で、もって終了後は座卓類を私達の部屋へ、やはり自分で運ぶ・・・

暫らく談笑して、いよいよ私達夫婦は湯めぐりへと繰り出すことに。



このパスポートで、近隣の旅館やホテルのお湯に入り放題のコンコンキチだ!
よって、お湯三昧となったのは言うまでもない・・・

仲居さんの話しでは、普通は3ヶ所くらいが適当ですよと言われたが、実際にその通りだった。

色々と、勿体振りながら先延ばしつつ、つ・づ・く


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   その2:了