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ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

木谷峡:豪快な滝を見る

2012-07-24 05:00:00 | 雑記
岩国市北部の錦町広瀬にある木谷峡では複数の滝が見れる渓谷。

前回は木谷峡の滝以外をアップしたが、今回は県道から見れる滝を幾つか紹介。

県道361号を行くと道が細くなり渓谷と言う感が迫ってくる。

7/15だったが、連日の雨で水量が増しており、滝の豪快さが増しているようだ。


初瀬の滝というのが最初に見れるのだが、旧県道から行くことになる。

で、後で分かったので残念ながら見れていない。次回の宿題となった。



新しい県道を行くと駐車場があり、その先の右手旧道に小さな滝が。

とはいえ、水が溢れ出ているような感じを受けた。

足元には個人名建立の鎮魂碑が置かれていた。


先を行くと「黒滝」(案内看板有り)があり、二手の流れで落下。樹木で見え難い。

滝の音が轟々と中々の響きである。いかにもと言う感じが良い。



県道沿いで唯一の建物・吉川林産興業の前の木谷川を跨ぐ小さな橋の傍らにも滝が。

無名のようで、ミヤモミジという町指定天然記念物が目前にある。

滝とのコントラストが良いので、紅葉の時期は映える物と思われる。

しっかりした丸太が渡されており、水しぶきを感じながら目前で眺めることが出来る。

滝を空中から眺めると言う雰囲気も感じられるが、近すぎるので離れて見るのが良い。




更に上流には渓谷のメイン滝である「鹿落ちの滝」が眺められる。

川向こうの山肌からの落差40mで、雰囲気は十二分にある。

樹木が少ない秋から春先だと全容が見れるかもしれないが、水量は少ないらしい。

平家の落人が住むその昔、鹿を追いかけていたら鹿が滝を飛び越えられず落下。

そんなことから命名。その時の鹿の頭が、近くの香椎神社に奉納されていると言う。


案内看板の文字も同様であった・・・





更に上流に赤滝・八幡の滝が。赤滝は見れておらず、川に降りないと全容は無理らしい。

八幡の滝は平家屋敷跡への林道に入ったところにある。


10m位の落差があるようで、豪快な水量と滝壷が印象的。

近くに無名の滝が。こちらは少し細い感じだが、岩肌から川へ流れ込むと言う図も良い。




ここ木谷峡は別名「モミジ谷」ともいうらしい。

秋のシーズンには、カラフルな山色と滝のコラボが見事な景観を映し出すものと思われる。

水量が豊富な雨上がりに行こう。

小瀬川温泉で一休憩

2012-06-17 15:00:00 | 雑記
廿日市市(旧 吉和村 栗栖)の国道186号線沿いに小瀬川温泉がある。

温泉入浴と水汲みにやってくるのだが、散策を行ってみた。


駐車場周囲には水車小屋、小川のせせらぎ造園、遊歩道(整備不足で歩きがたい・・・)と。

小休憩にも良い。


団体用の無料休憩所も駐車場前にある。

ここはサクラが毎年見事に咲くので時期には人出が凄い。

小腹が空いたときは食堂で名物のうどんをすすぐのも良い。

この日は、温泉水を一杯ほど口に入れ、次の地へと車を走らせるのであった。



水汲み場や温泉飲料場は小池を配して風情を出している。

深命水

2012-06-14 05:00:00 | 雑記
「タダ」で水を!

ということで、以前から通過するときに目に留めていた場所へ。


安芸太田町の深入山近くの国道191号線沿いにある。

こんな感じの赤い幟が道沿いに設置されている。

この辺りを走ったことの在る人は気が付いているかも。



祠も設置されており、脇にはベンチもあるが・・・・綺麗とはいかない




地肌から塩ビのパイプが出ている。

しかも、止水用のバルブまでが・・・・


最近はペットボトルを積んでのドライブが、普通になっている今日この頃である。。。

電飾チャリンコ君

2012-05-27 05:00:00 | 雑記
数年前位から見かけるようになった、電飾チャリンコ少年。

大竹市から廿日市市大野辺りの国道2号線沿いで見かける。



様相はチョッパーハンドルに点滅ランプ装着で、車から見れば目立つ。

見かけるのは夕方か、陽が暮れてからの反対車線側からばかり。

なので、年齢はわからないが中学生らしき感じ。



雰囲気的に(昔、度々見かけた)爆走族予備軍のチャリンコという出で立ち。

面白い奴を見かけるな~と。



時が経つにつれ、電飾がグレードアップ。

更にオーディオを携え、スピーカーからミュージックまでが発せられるようになってきた。

楽しい奴じゃのー、と。



つい先日の帰宅時のことで、20時頃だ。

廿日市市大野の鳴川の国道2号線沿いで、見たような電飾チャリンコが目に飛び込む。

後ろに女の子が乗っている!彼女が出来たんだ!何故か微笑ましく嬉しくなった。

しかも、2人はヘルメットを着用している。面白れ~っ!

(違法云々は置いといて、今後を見守りたいという心が)


ところで、電飾とオーディオ・ミュージックが更にグレードアップしていた。

ポケットティッシュ・懐かしの中村由真

2012-05-26 05:00:00 | 雑記
花粉症であり過敏症でも在る。鼻がムズムズする。ティッシュが必要なことが多い。

で、溜め込んでいるティッシュを取り出すと。。。。


懐かしい!というものが出てきた。



恐らくは、バブル最盛期の頃のものと思われる。


彼女についてはこちらで →→





ちなみに、ここまで古いとティッシュがヘタっていて取り出すときに裂ける!(-_-;)

立腹を一つ

2012-05-24 05:00:00 | 雑記
先日、世羅高原へ花観賞へ。

何箇所かを回ってビルネ・ラーデンへ寄った時の出来事。


直売所は人も少なく、店員も手持ち無沙汰な雰囲気。

ユックリと物産を見て周りながら何点か購入。


嫁さんがカード一括で支払おうと「カードでお願いします」と。

店員「うちはカードは出来ないんです(事務的な冷たい言い方だった)」

横でいた私は思わずナンジャ!このモノの言いようは!(怒)こいつはと振り向く。

嫁さん「あっ、分かりました(財布から現金を出して支払う)」


建物を出た後、嫁さんも同様に思っており怒り心頭で私にぶちまける。同感。


しかもである、帰宅後にレシートを見ると買った飲料水「2本」が「3本」購入に!!!

印字された数字を見て再び、怒り心頭。(購入直後に確認しなかったという点は反省)


買った飲料水は世羅高校と共同開発のもの。売上の一部は世羅高校陸上行儀部後援会への寄付

となっている。

商品名は「世羅っとした梨 ランニングウォーター」で、ちなみに120円/本である。


ということで、一本分を寄付させてもらったということにしよう!

で、無理矢理に決着。(しかし、立腹は続くのであった)



みはらっせに載ってるぞ!

金環でなく部分日蝕を見る。

2012-05-22 05:00:00 | 雑記
2009年以来のお陽さんが欠けるという天体ショーを見させて貰った。

眠たい目を擦り擦りで玄関の戸を開けると太陽さんがにこやかに輝いている?

って、雲が多い!

無理だねと思っていたら、諸天の加護なのか雲が何処かへ云ってしまった。

チャンス!ということで。


時間的にはピークを過ぎていたのね(涙):広島でも結構な欠け状態であったとのこと。

サングラスをレンズ前に構えて撮ったが、ピントが合わん。



お隣の小母さんが、きゃーきゃーと喜ぶ声が伝わってきた。

ミーハー的に国民的行事?に参加した朝の1コマであった。


でもって、身支度をして出勤に向かうのであった。

給油でナンジャこりゃ!(怒)

2012-05-03 13:00:00 | 雑記
庄原市東城町への桜見学の後、ガソリン給油で中国道・東城IC前のエネオスへ。

ファミマのTカードが使えると表示してあったので立ち寄った。


給油後、従業員がレシートを携えて給油金額を告げる。

現金とTカードを差し出す。


すると、従業員がこう答える。

従「Tカードは給油前に提示して頂かないと、レシート発行後はポイント加算できないんです」

私「何ジャと?!!! そんな表示・説明は無いが! ダメなんですか?!」

従「すみませんが」

私「(ぶっきらぼうに)もう、結構です」



ふざけるんじゃネエ! 客を舐めとんのか!

常連は知っているかも知れないが、お初の人はどうするんだ。


ムカッとする気持ちを抑えてその場を離れ、高速へ入る。

それとは別に、安全運転で走行したのは言うまでも無いが。


これで顧客を逃すことになったなと、叫ぶのである。

ここで、大きく喧伝する行為に及んだのである。




給油は10L(1610円:161円/L)・・・・

桜、名残惜しむ

2012-04-23 05:00:00 | 雑記
今は葉桜。

桜を名残惜しんで。



これである。。。。。


周防大島・片添ヶ浜付近にて('12.4.1 撮影)



満開の様子ではない!  という意見もあるが、咲き始めも美しい!



来年、巡り来るであろう季節に乾杯!


今夜も花見に一献!


美味い!!

三井化学岩国工場での爆発!

2012-04-22 14:30:00 | 雑記
土曜日は21時過ぎに仕事から帰宅。やっと、休みだ!

夜更かしをしながらTVを見ながら酒を飲んでいた。時は草木も眠る丑三つ時。


短く「ゴーッン」と聞こえた直後だった。

窓はガタガタと鳴り、家全体がミシミシと音を立てながら軋み揺さぶられた。

すわっ!地震か?!寝ていた嫁さんが跳ね起きる。

数秒間で収まるが、地震ではない。嫁さんが言う。工場の爆発じゃないんかねと。


小瀬川の土手に行くと、川向こうから赤い炎と黒煙が夜空に立ち昇っていた。


爆発数分後に撮影


暫くすると、驚いた人達が陸続と様子見に土手に。車は走る、パトもやって来る。

近所のガラスが数軒、割れていた。我が家も同様に。(翌朝に気が付いた)

ついでに、大きな綿ホコリも数箇所に渡りぶっ飛んでいた(日頃の掃除具合が・・・苦笑)


この事故で従業員が亡くなられ、怪我人が十数名と。痛ましい事である。

亡くなられた方に、ご冥福を祈るばかりである。


午前中に、従業員の方が被害調査にまわられていた。我が家にも。


AM8:00頃にも再度の爆発があったようだが、爆睡していて気が付いていない。

NHKニュースでは結構、大きなもののようだ。

先日、アップしていただけに、驚いた事件だった。


この辺りは化学工場が多く、子供の頃から住む嫁さんは数度の爆発を経験している。

私は初めてであるが、爆風による風圧の凄さを体験することとなった。

三井化学・岩国工場のフレアスタックは明るかった!

2012-04-20 05:00:00 | 雑記
仕事を終えての帰宅途上、夜のしじまにオレンジ色の明かりが。

炎と色合いは強弱を繰り返し、付近の家屋を照らし出して夜空にも反映。



方向確認すると三井化学岩国工場(和木町)辺りで、フレアスタックではないかと。

広島・山口県境に流れる小瀬川沿いに工場があるので、川沿いの土手に行ってみる。




このような規模の炎状態を見るのは初めての機会だった。何ともいえない光景。

(撮影時、通行人に撮影姿を見つめられる雰囲気を、ヒシヒシと感じたのである・・・)




嫁さんが親戚の家からの帰宅途上、岩国駅東側の元町辺りからでも見えたという。

工場が火災にでも?! 判明後は安心したらしい。

とはいうものの、夜空を非常に明るく照射するその様に少し恐ろしさを感じたらしい。



フレアスタックは化学工場における生産・処理プラントでの余剰ガスを完全燃焼することで無

害化する、ありふれた燃焼方法。

高所煙突の先端で炎が見えたら、それに当たる施設である。

JT ZIPPOライターが当選

2012-04-15 05:00:00 | 雑記
応募方法に則って専用ハガキで送ること数年。

初めて、当選に至る。


東日本大震災への応援事業一環として、岩手県産間伐材の木製容器。



この銘柄とデザインならもしかして?などと期待を含めながらも。

どうせ当たるわけでもないし。。。

そんな想いをしながらの今日を迎えた。






もう、今後は当たらないだろうという心の隅に呟く自分がいる。


でも、応募はするだろうな・・・・

桜と梅の切花

2012-04-10 05:00:00 | 雑記
エイプリールフールの日、周防大島へドライブ。

道の駅「サザンセト とうわ」にて桜と梅の切花を買い求めた。


梅は花が開いていたが、桜はツボミだった。


それから5日後には梅は満開を過ぎ、桜は開き始めていた。






1週間後、桜は満開。

梅はピークを過ぎて花弁がシワシワになり、短い枝のみが残った。頑張る梅であった。

ワードを間違える

2012-03-25 05:00:00 | 雑記
よく?あることだが、言葉を間違えることがあるだろう。或る日の会話。


車検で、代金を支払いにディーラーに行ったとき。




デ「おやっ?指を怪我されたんですか?」

ぬ「機械を扱ったときにフクラハギを?・・・・ゆ、ゆっ指の腹側を・・・



心の中で一人笑ってしまいました。。。。




ちなみに、切り傷なのでバンソウコウで済んでますが。

温井ダムの雪の龍姫湖

2012-02-09 05:00:00 | 雑記
温井ダム(ぬくいダム)は広島県山県郡安芸太田町の太田川水系滝山川に。

2001年(平成13年)建設。西日本随一の高さを有するアーチ式コンクリートダム。

ダムによって形成された人造湖は龍姫湖(りゅうきこ)はダム湖百選に。


湖名由来は、地元の民話「江の淵の大蛇」に。姫が大蛇(龍)に化けるという内容から。



積雪後の空気の澄んだときに公園を白い息を吐きながら散策するのも悦である。

景色堪能を。


風光明媚で観光客は多い。近くに温井スプリングスという温泉・宿泊施設もある。



昭和50年代にダムおよび周辺建設が開始され、20数年を経て完成。

加計町は母親の実家があり、当時はダム建設による住民地域の移転、環境変化が話題となって

おり、大きく様変わりすることが確実だった。

祖母は住民地域の移転問題を心配していた。温井地域に知人も居た。


加計の街中を過ぎて、芸北方面は当に様変わりした。

川沿いのなだらかな国道は立派になり、山肌に沿った勾配のある長い道となったが以前よりは

走り易くなった。

谷を見下ろす道となったという面で景色も変化したが、良い方向になったとも言える。