岩国市北部の錦町広瀬にある木谷峡では複数の滝が見れる渓谷。
前回は木谷峡の滝以外をアップしたが、今回は県道から見れる滝を幾つか紹介。
県道361号を行くと道が細くなり渓谷と言う感が迫ってくる。
7/15だったが、連日の雨で水量が増しており、滝の豪快さが増しているようだ。
初瀬の滝というのが最初に見れるのだが、旧県道から行くことになる。
で、後で分かったので残念ながら見れていない。次回の宿題となった。
新しい県道を行くと駐車場があり、その先の右手旧道に小さな滝が。
とはいえ、水が溢れ出ているような感じを受けた。

足元には個人名建立の鎮魂碑が置かれていた。
先を行くと「黒滝」(案内看板有り)があり、二手の流れで落下。樹木で見え難い。

滝の音が轟々と中々の響きである。いかにもと言う感じが良い。
県道沿いで唯一の建物・吉川林産興業の前の木谷川を跨ぐ小さな橋の傍らにも滝が。
無名のようで、ミヤモミジという町指定天然記念物が目前にある。
滝とのコントラストが良いので、紅葉の時期は映える物と思われる。

しっかりした丸太が渡されており、水しぶきを感じながら目前で眺めることが出来る。
滝を空中から眺めると言う雰囲気も感じられるが、近すぎるので離れて見るのが良い。
更に上流には渓谷のメイン滝である「鹿落ちの滝」が眺められる。
川向こうの山肌からの落差40mで、雰囲気は十二分にある。

樹木が少ない秋から春先だと全容が見れるかもしれないが、水量は少ないらしい。
平家の落人が住むその昔、鹿を追いかけていたら鹿が滝を飛び越えられず落下。
そんなことから命名。その時の鹿の頭が、近くの香椎神社に奉納されていると言う。
案内看板の文字も同様であった・・・

更に上流に赤滝・八幡の滝が。赤滝は見れておらず、川に降りないと全容は無理らしい。
八幡の滝は平家屋敷跡への林道に入ったところにある。

10m位の落差があるようで、豪快な水量と滝壷が印象的。
近くに無名の滝が。こちらは少し細い感じだが、岩肌から川へ流れ込むと言う図も良い。

ここ木谷峡は別名「モミジ谷」ともいうらしい。
秋のシーズンには、カラフルな山色と滝のコラボが見事な景観を映し出すものと思われる。
水量が豊富な雨上がりに行こう。
前回は木谷峡の滝以外をアップしたが、今回は県道から見れる滝を幾つか紹介。
県道361号を行くと道が細くなり渓谷と言う感が迫ってくる。
7/15だったが、連日の雨で水量が増しており、滝の豪快さが増しているようだ。
初瀬の滝というのが最初に見れるのだが、旧県道から行くことになる。
で、後で分かったので残念ながら見れていない。次回の宿題となった。
新しい県道を行くと駐車場があり、その先の右手旧道に小さな滝が。
とはいえ、水が溢れ出ているような感じを受けた。

足元には個人名建立の鎮魂碑が置かれていた。
先を行くと「黒滝」(案内看板有り)があり、二手の流れで落下。樹木で見え難い。

滝の音が轟々と中々の響きである。いかにもと言う感じが良い。
県道沿いで唯一の建物・吉川林産興業の前の木谷川を跨ぐ小さな橋の傍らにも滝が。
無名のようで、ミヤモミジという町指定天然記念物が目前にある。
滝とのコントラストが良いので、紅葉の時期は映える物と思われる。

しっかりした丸太が渡されており、水しぶきを感じながら目前で眺めることが出来る。
滝を空中から眺めると言う雰囲気も感じられるが、近すぎるので離れて見るのが良い。
更に上流には渓谷のメイン滝である「鹿落ちの滝」が眺められる。
川向こうの山肌からの落差40mで、雰囲気は十二分にある。

樹木が少ない秋から春先だと全容が見れるかもしれないが、水量は少ないらしい。
平家の落人が住むその昔、鹿を追いかけていたら鹿が滝を飛び越えられず落下。
そんなことから命名。その時の鹿の頭が、近くの香椎神社に奉納されていると言う。
案内看板の文字も同様であった・・・

更に上流に赤滝・八幡の滝が。赤滝は見れておらず、川に降りないと全容は無理らしい。
八幡の滝は平家屋敷跡への林道に入ったところにある。

10m位の落差があるようで、豪快な水量と滝壷が印象的。
近くに無名の滝が。こちらは少し細い感じだが、岩肌から川へ流れ込むと言う図も良い。

ここ木谷峡は別名「モミジ谷」ともいうらしい。
秋のシーズンには、カラフルな山色と滝のコラボが見事な景観を映し出すものと思われる。
水量が豊富な雨上がりに行こう。