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ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

大和屋本館:道後温泉

2011-06-14 04:00:00 | 温泉/風呂
5年前に初めて道後温泉に。

その時の宿泊ホテルで湯巡りチケットが付いていたので入湯。



ここ、大和屋本館の玄関は料亭的な雰囲気がする和風建てや。




玄関アプローチが長く、ワクワク感が。

風呂場への通路も凝っている。薄暗いのでもう少し明るくても、という感じがした。



男湯「野郎花(おとこえし)」、女湯「女郎花(おみなめし)」




脱衣場はすっきりとしていて小奇麗で気持ちよい。





風呂は石風呂。木造天井と御影石を配置。

洗い場は明るいが、湯船辺りは露天も含めて暗いので足元は注意が必要。



昼間は外からの明るさが入ると、気持ち良さそうな雰囲気がした。



露天は東屋風のひさし造りで、檜風呂となっている。大きな石から湯が出ている風情は良い。

周りは植樹のライトアップがあり、湯に浸かりながら目で癒すという感じが良い。





道後温泉 大和屋本店

湯巡りチケットのみで、外来入浴は行っていないと思われる。(定かでない





入湯日:2006.11.26

クヴェーレ吉和の温泉水と足湯

2011-05-29 04:00:00 | 温泉/風呂
クヴェーレ吉和には温泉とジャグジー(水着着用)がある。

そ湖に隣接するウッドワン美術館脇にそれはある。

お持ち帰り自由だ~っ! の温泉水が。


温泉水なので飲料には適さないと表示してある。

ので、お腹を傷めても御仁の責任である。





また、その隣にはひっそりとお足を浸してねっ!というベンチが。

中央から静かに音も無く温泉水がチビチビと出ている。恐る恐る手で触れてみる。

ちょい温い。しかし、足を漬けるにはチャブイ温度。

冬場は大丈夫か?と心配する。(恐らく、冬場は噴出していないと思われる・・・

田万川温泉「憩いの湯」

2011-05-05 04:00:00 | 温泉/風呂
山口県萩市にある温泉。と、いっても島根県との県境近くにあるのだが。

近くの191号線には道の駅「ゆとりパークたまがわ」が。

そこから海側へ川沿いに約1kmほど先に。

5年前に行ったきりである・・・


道の駅には数回ほど寄ってはいるのだが。




建物は文化財の西堂寺六角堂(風呂場であるが)をイメージしたものだそうだ。


この画像では全体像が何がなんやらで・・・木造という感じは分かると思われるが。




当時、このような横断幕が。

一度、きり番になってみたい。(表彰されるときが恥ずかしいが・・・

無料休憩室や土産物コーナーがあるが、風呂上りに撮ったので布類が掛けられていた。

入湯時刻は20時前だったもので、ギリギリまで居たおかげである。(何のおかげか

これを世間では閉店(この場合は閉館だな)という。




廊下は両サイドが壁では無いので閉塞感を感じない。





洗面数は少ない。

鏡に映っているのは脱衣棚で、よくあるロッカータイプのもの。





内湯は泡風呂で、湯船の形状も曲線で面白い。






露天風呂は岩風呂。

当時、湯温のデジタル表示をしていたが今でもあるのか。


湯は塩化物泉だが、そんなに塩味は強くない。





温泉名:田万川温泉「憩いの湯」

泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉


〒759-3112 山口県萩市下田万1740-1

TEL:08387-2-0370 FAX:08387-2-0390

営業 10:00~21:00(入浴受付20:30)  定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)

駐車場:60台(無料)

入浴料金:大人400円、小学生200円、幼児(0歳~)100円

備品:石けん/シャンプー/ドライヤー/タオル・バスタオル(有料貸し出しあり)

風呂の種類:大浴場(内湯:気泡風呂付)/露天風呂

付帯施設:広間(無料)/個室(8畳・2時間1500円)

飲食施設:食堂(10:30~20:30)



入湯日:2007.4.29

茶玻瑠:道後温泉

2011-04-19 04:00:00 | 温泉/風呂
5年前の話である。義兄より道後温泉・観光に行かないかと誘いが

宿泊先は茶玻留(ちゃはる)

そこの風呂・温泉。




茶玻留は道後温泉本館のすぐ裏手にある。

建物の天辺が特徴的なデザインとなっており目立つ。



風呂は上階(10階)に。


脱衣場や洗面室は小奇麗で、気持ちの良い雰囲気。



当時、広まっていたオレンジ系や竹炭入りの洗浄剤が置かれていた。



展望浴場なので、松山市内が一望。

腰に手を当て、えエ~景色じゃなどとつぶやける。

まぁ、悦にいるおっさんの裸の後姿を想像してもしょうも無い話であるが・・・



洗い場は浴槽の左右にあり、16席程度。浴槽は広いので大人数に対応できる。

道後温泉といえばアルカリ性温泉なのでお肌がつるつるの効果が。

すべすべする肌触りは気持ちよいのである。

男がそんな仕草を執拗にしている姿は気持ち悪い。ほどほどに。



内湯からの階段を上がると屋上に。露天風呂が広がる。

10人程度入っても、ゆったり感が味わえる広さ。

当時は柵を改装工事中であった。




源泉・温泉名:道後温泉 第2分湯場

泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)

源泉温度:48.0℃(気温11℃)   pH:9.1



入湯日:2006.11.25

真珠湖温泉休業中

2011-04-12 03:00:33 | 温泉/風呂
昨年だと思われる。

佐伯の実家から遠回りだが、小瀬川沿いに大竹の自宅に戻るとき。

対岸の真珠湖温泉(山口県美和町)の派手な電飾が目に飛び込んでこない。




まさかっ?!

またもや休業か?

廃業か?




先日、ようやく行って見た。

鎖が横たわり、静けさがどど~んと漂っている。


なにやら青い色の看板に記述が。




ということでした。


ここで演劇グラフを見れないのか・・・・

花山温泉「薬師の湯」

2011-04-09 04:00:00 | 温泉/風呂
JR和歌山駅近くの国道24号から県道143号へ入った道沿いの、阪和自動車道高架近く。


創業昭和43年(1968年)だそうだ。その分、建物は古い。

昔からある庶民の温泉という感じが120%漂っている。下町銭湯の温泉版という感じだ。

人気なのか、時間帯(20時頃)も含めて結構な入湯数だった。



湯船も大きく、大人数の対応可である。露天もある。



お湯は、驚きの茶褐色である。しかも高濃度の炭酸温泉。

湧出時は無色透明が、空気に触れ次第に茶褐色に。

鉄分が豊富なので肌を撫でるとキシむ。

効きそうじゃ!という湯である。

湯船の縁(石風呂)は、温泉成分が結晶となって堆積している。



宿泊、休憩、食事と色々と施設がある。





花山温泉(花山開発株式会社)

〒640-8303 和歌山県和歌山市鳴神574

TEL073-471-3277 FAX073-471-6467

営業時間/ 8:00~23:00 定休日/毎週木曜日(祝日は営業)



泉質:含二酸化炭素・鉄=カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉

                  (高張性-中性-低温泉)

泉温:25.5℃(気温28℃)   pH6.4



入湯日:2009.8.21

南淡路ロイヤルホテル:温泉風呂

2011-04-04 02:00:56 | 温泉/風呂
連泊の間、男女の湯の入れ替わりは無かったので同じ湯場になる。

(男女で風呂場スタイルが違う場合)スタッフは大変だが入れ替わりをして欲しい。

が、ここは同じスタイルのようだ。




鍵付きの下足は無い。基本は宿泊者なのであるから。

脱衣場は兎に角、広い!

少々人出が多くても大丈夫だが、多すぎるのも凄い風景である。(想像してみる・・・




洗面台も7・8人が座れる。



洗い場はスッキリしている。

湯量や湯音調節が場所により異なる。少なかったりぬるかったり、突然熱くなったりと。

洗い場数の多いところほど、その傾向性は強くなる。

サウナもあり、水風呂が隣接している。



内湯も脱衣場と同様に広く造られている。

洗い場から浴槽までは距離があるので、飛沫の心配は無い。

ただ、床の滑り(転倒)防止のグリーンマットが通路のように敷いてある。

それは良いのだが、つべたい(冷たい)・・・



露天もでかい!



昼と夜とでは趣が違い、これもまた良しである。




出入り口横にコイン式ランドリーも用意されている。






温泉名:南淡温泉 「渦乃湯」

泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物低張性低温泉

源泉:32.1℃(気温23.5℃)   pH:7.65

外来入浴:1000円/大人   500円/小人

入浴可能時間(宿泊者・外来入浴共に):

     * 5:00~10:00 15:00~1:00

     * サウナ・6:00~10:00 15:00~22:00)

宮島・錦水別荘:風呂

2011-02-21 04:00:00 | 温泉/風呂
ここの風呂の売りは2つある。


一つは、5Fにある展望風呂である。

宮島桟橋やフェリー発着が見れ、その周辺も展望。

対岸の風景もなかなか乙である。


ただし、窓際で立ちすくみ「えェ景色じゃの~」なんて悦に耽っていると、

桟橋前広場からも、同様の文句が出てきそうである。





もう一つは2009年のリニュアルでタイル敷きから防水畳式に変更。

足元が滑りにくく、踏む感触が柔らかく優しい。

このような浴室が少しづつではあるが、見受けられるようになってきた。




カランはレバー式の出湯タイプで、シャンプーやソープ類は単一の種類。

椅子はプラ製つるつるタイプなので、ソープでお尻の落ち着き処が・・・(要改善の希望




脱衣場はすっきりしている。

ガラス張りで浴室が見えるので閉塞感は無い。




宿泊部屋は5Fだったので、部屋から出たら直ぐにという感じで3回ほど入浴。

貴重品ロッカー(無料)も設置。




錦水別荘は外来入浴も行っている。

入浴時間/11:30~21:00

料金/大人840円(中学生以上) 小人630円(小学生以下)

*清掃等で入浴不可の日や時間帯もあるので、詳細は確認(0829-44-2191)すべし。



ここの宿の湯は残念ながら温泉ではない。系列の錦水館は温泉風呂である。

阿蘇プラザホテル:展望風呂編

2011-01-27 04:00:00 | 温泉/風呂
宿泊ホテルの大浴場「峰望の湯」は1Fであったが、7Fは展望風呂。

「峰望の湯」と同じく、夜と早朝の入湯で遠望は望めていない。

しかし、近隣の夜景は見れたので良しとした。

雑踏の市街地ではないのでその夜景に浮かぶ灯りは疎ら。それが、そこはかとなく良いだ。



ところで、展望風呂は内湯と露天のある棟が違い、離れ離れとなっている。



「内湯」


展望風呂行きの本館エレベーターで7Fへ降りると、右手に内湯が。

入り口はちょいと狭い。離合は出来ないので、鉢合わせると譲り合いの精神が必要。

で、入ると直ぐに洗面所なのである。




脱衣場は、入り口の雰囲気とは打って変わって広い。

小奇麗で、リニュアルされているようだ。



故障!の札が! シャワーホースやカランから湯が吹き出る席もあった。素敵だ!

岩を、くり抜いたイメージで作られと思われる。年数を経た風呂というオーラが漂っていた。




「露天」へは、前述のエレベーターホールを左に行く。



屋外となり、鉄柵橋をそのまま渡ると別棟の屋上へ。

そこが露天となる。

この露天は先ほどの内湯よりも後付でできた感じである。



湯に浸かるだけの設定なので、脱衣場のみでシンプル。



木製の湯船となっており、湯船の端は広いので腰を掛けるも良し、寝そべるも良し。

夜景も見れるので乙である。

湯船の奥のほうはより広いので寝そべるにはもってこいだが、寝湯にはなっていない。



リニュアルされたり、増設された風呂という感が色々とあって、それぞれが面白かった。

多種の趣の違う風呂に入るというのは楽しい。小規模な湯巡り感を味わった。




源泉:内牧温泉

泉温:46.0℃(気温12.5℃)

泉質:含弱放射能-ナトリウム-カルシウム‐硫酸塩泉(中性 低張性 高温泉)

900m地下より湧出 pH7.32(31℃)


2010.11.19入湯

阿蘇プラザホテル:「峰望の湯」編

2011-01-25 04:05:00 | 温泉/風呂
親睦会で宿泊した阿蘇プラザホテルは内牧温泉にある。

ここは1F大浴場と外輪山を望める7F展望風呂がある。



今回は1F「峰望の湯」を。

内湯と露天を備える大浴場となっている。


ロビーは広い。大人数に対応できるようになっている。


畳の間をさらに歩いていくことに。

やっと、出入り口に着くのである。





脱衣場、洗面場は広くとってある。






湯気が凄い。30人が一斉に入っても大丈夫だが、そんな光景は見ていないが。見たくも無い。

野郎が数十人にわたり、「ヴぇァ~」なんて声を出す様相を想像したら・・・



露天は岩風呂で、10人程度が宜しいのだろうか。



宿への到着では日が暮れていたし、夜が明ける前に入湯したので明るい時の遠望無し。



源泉:内牧温泉

泉温:46.0℃(気温12.5℃)

泉質:含弱放射能-ナトリウム-カルシウム‐硫酸塩泉(中性 低張性 高温泉)

900m地下より湧出 pH7.32(31℃)


2010.11.19入湯

淡路・福良の足湯

2010-12-06 04:00:00 | 温泉/風呂
淡路島の南淡・南あわじ市の福良港の足湯に浸った。





渦潮如く、湯を対流させている。エエですね!



このような対面式も。


ご近所さんも浸りに来るようで、管理のおばちゃんと世間話を。

すると、おばちゃんが温度が下がってきたので熱い湯を出しましょうとコックを開ける。

暫くすると熱い湯が。

隣の小屋が源泉汲み上げ・加温施設のようであった。





足湯前には石像が設置されているがナンなのか?

菊地寛の「俊寛」よりとあるが、ここ淡路・福良と関係は?(私は不知なので





隣には「うずしおドームなないろ館」が。

土産物・観光案内・食事・渦潮観光船などを扱っている。ここで、地酒と地ビールを購入。



この後、洲本市由良にある成ヶ島を観光した。



「南あわじ温泉郷 足湯・うずのゆ」

源泉名:南淡路温泉郷 潮崎温泉

泉質:ナトリウム‐炭酸水素塩温泉(低張性・アルカリ性温泉)

pH:8.65   湧出温度:38.4℃(気温10.8℃) 使用温度:41℃(加温)

無料で利用できる。

営業時間:10:00~17:00

長門湯本温泉:山村別館の温泉

2010-10-31 20:00:00 | 温泉/風呂
「しぇふず」に宿泊しても山村別館の温泉は入浴できるので堪能しまくりであった。

別館へは階段を使わないと行けないので、足腰の悪い人にはちょいと大変である。





脱衣場は広いので余裕がある。




内湯は広く余裕があり、手足を十分に延ばして入れるので気持ちよい。

湯はアルカリ性泉でツルツル感(ぬるぬる感)が少しある。

内湯の奥側が露天となる。



露天は御影石風呂で、十数人が入れる広さ。

露天風呂の敷地は広いので、開放感があり心地よい。

2007年リニューアルで、洋風作り露天風呂となっている。



反対側には陶器風呂が一つ。打たせ湯が二つある。

イス・テーブルが陶器風呂と接近し過ぎ。折角の広い敷地なので離して使用すれば良い。


サウナもある。





山村別館

長門湯本温泉:長栄泉・湯本温泉(長門市有3号)混合泉

泉質:アルカリ性単純温泉

pH9.26  源泉温度:34.5℃

長栄泉・湯本温泉(長門市有3号)混合泉

<宿泊者入浴時間> 15:00~24:00 5:00~9:00

<外来入浴料金・入浴時間> 1,000円/大人 500円/小人 ・ 11:00~20:00

長門湯本温泉:山村別館

2010-10-29 19:00:00 | 温泉/風呂
山村別館は7年前の宿泊以来だが、「しぇふず」へのチェックインはこの別館で行う。

国道316号沿いにあり、県道36号との交差点が近くに。

別館前の駐車場に車を停めてホテル内に。

玄関は通常、建物の中央か端の方にあるが、ここは面白い構成になっている。

玄関側の建物幅はあまりなく、奥に長いのかというイメージを抱く。

建物全体としては、L型の様相を呈しているようだ。


ロビーでは受付の準備が整うまで、お抹茶の提供を。







ロビーは広く、大きな窓ガラス越しに国道や緑の木々等の風景が眺められる。

長門湯本温泉:師衣釜厨・風呂

2010-10-19 04:00:00 | 温泉/風呂
<客室風呂>


陶器タイプだった。



掛け流しなのだが熱い。

早い時間に湯を埋めておいて、湯温が下がったところで入ればグッド!

冷めてくれば、足し湯で行けばよい。



洗面室も余裕があって良い。

洗い場も陶器浴槽まで距離があるので飛び散りが気にならない。



<家族風呂>

1階の端にあり、出入り口には冷水と小梅が。バシバシと頂きました。(節操がない・・

「竜宮」と「笹島」の名称があり、男女入れ替え制。



「竜宮」







檜の香りがとても良い。





シャンプー等の洗浄剤は種類を多く置いていた。

外に出て一休憩できそうなエリアだが、床板が腐朽して危ない。



「笹島」



竜宮もだが、清潔感がありすっきりした造りになっている。





一人でザブンと浸かるのは何ともいえない気分である。



風呂が多種類あるというのは、趣を堪能できるので言うことは無い。

この他に、山村別館にも入湯できるからだ。(楽しみ!





泉質:アルカリ性単純温泉

pH9.26(ツルツル感は少しある。  源泉温度:34.5℃

長栄泉・湯本温泉(長門市有3号)混合泉の複合湯となっている。

夏休暇旅:古泉閣・温泉/本館

2010-10-06 19:00:00 | 温泉/風呂
本館の湯は地下に。


ということで、そこは流石にチョイ暗い感じが。

浴室はロビー正面側と右側にある受付側からとに。


男女の湯は入れ替え制で、朝一からの変更となる。




<ロビー正面側の湯>

古風な感じの脱衣場。



洗い場は浴槽より離れているので飛沫の心配は無い。



岩だらけである。まさに岩風呂!





霊泉の刻印と茶色さがおどろおどろしくも、効能がありそうな雰囲気を醸し出している。



雰囲気を味わいつつ、湯に見を委ねるのである。







<受付側からの湯>

階段を登る。

女湯のときはこんな表示に。


こちらの脱衣場は「八角堂」に似ている。



洗い場は7・8席程度で、ここも浴槽まで距離をとっているので良い。



(画像右手)湯がゴボゴボと流出。何の変哲も無いパイプであるのが情けない・・・

右手ガラス壁の向こうには「鯉」が泳いでいる?!! 水槽室てな感じ(苦笑



浴室の隅に、濃い~茶色が控えている。

木製のトンボ?らしき湯掻き(名称は知らない)が置いてある。

それを使って掻き混ぜると茶色がより濃さを増すので、是非、使うべきだ。



ここの温泉は、八角堂も含めて「白湯」は水道水を使用。

茶色の湯のみが温泉みたいだ。(表示有り)




源泉場:古泉閣(元湯)

泉質:含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性・中性・高温泉)

湧出量:329L/分(動力仕様) 湧出温度:62.1℃(気温26.8℃)

pH:6.4  淡黄色・微混濁・塩味・微臭





追加:トイレ表示