陸上女子短距離の野林祐実さんが大学を卒業して郷里熊本へ帰って来た。中学・高校時代に全国大会で華々しく活躍し、期待されて大学へ進学したが、大学では思うような活躍はできなかった。周囲の期待が大きかっただけに本人は精神的につらかったろう。熊本では祐和會という会社に所属して陸上競技を続けるようだ。この会社のことはあまり知らないが、あの、幅跳び・三段跳びのトップアスリートから今はパラ陸上選手として挑戦を続ける中尾有沙さんが所属している会社だから、きっとスポーツ選手の面倒見もいい会社なのだろう。まだまだ23歳、これからいくらでもチャンスは残されている。故郷の暖かい環境で心身を癒しながら、もう一度トップスプリンターを目指してほしい。
その野林祐実さんもエントリーしている「2018年度 熊本県陸上競技選手権大会兼国体1次予選」は、今週末の21・22の両日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われる。
2017国体陸上熊本県最終予選会 成年女子100m決勝
その野林祐実さんもエントリーしている「2018年度 熊本県陸上競技選手権大会兼国体1次予選」は、今週末の21・22の両日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われる。
2017国体陸上熊本県最終予選会 成年女子100m決勝
電光掲示板に彼女の名前を
羨ましいと思ってました。
ケガや体調不良はアスリートには
つきものですね。
お二人の今後のご活躍を祈ります。
中尾さんの三段跳び
彼女の成績はそう簡単には出ないのでは
ないでしょか
ご本人もご両親も立派
お父さんの先生も赴任先々でも熱心に
指導されただただ頭が下がります。
よく頑張ったと思います。
昨年の日本選手権の100・200のチャンピオン市川華菜さんは野林さんの5つくらい年上ですよね!野林さんもまだまだあきらめずに頑張ってほしいな~)^o^(
中尾さんが熊本選手権で連覇していた頃の姿をず~っと見ていましたので、いまだに信じられません。