
帰宅してから洋楽を聴きたくなった。それも良質な。YouTubeのなかで探してみた。イントロだけ聞きまくって「これは!」と思うものを選び出した。それが下の2曲。
1曲目はイギリスの世界的ギタリストでありシンガーソングライターでもあるエリック・クラプトンと、イタリアの世界三大テノールの一人と言われるオペラ歌手ルチアーノ・パヴァロッティの共演による「Holy Mother」。
2曲目がオーストリア出身のシンガーソングライターであり音楽プロデューサーでもあるパトリツィオ・ブアンネと、オランダ出身の天才ソプラノ少女といわれるアミラ・ウィルハーフンによる「オー・ソレ・ミオ」。
どちらも聴きごたえ十分だった。
▼「Holy Mother」エリック・クラプトン&ルチアーノ・パヴァロッティ
▼「オー・ソレ・ミオ」パトリツィオ・ブアンネ&アミラ・ウィルハーフン
素敵な音楽はここでしか聴いていない気がします。
エリック・クラプトンも若い時のものでしょうか?彼は名前とジョージ・ハリソンの嫁と結婚したくらいこことしか知らないのですが流石の名ギタリスト、ピックングの動きが鮮やかに感じました。
パヴァロッティは「誰も寝てはならぬ」のひとつ覚えで何回か聞きましたね。荒川静香選手がこの曲で滑ったんでしたっけ?
下の二人は初めて接しましたがアミラ・ウィルハーフンの美声に酔ってしまいそうです。
いやー、洋楽もどんどんアップしてください。有難うございました。
いつのレコーディングか、私も調べていたのですが、どうも正確なところがわかりません。おそらく、1990年代だと思われます。
エリック・クラプトンはヤードバーズ時代の顔をかすかに覚えていますが、可愛い顔でしたよ。(^^♪
「誰も寝てはならぬ」は荒川さんが優勝したトリノオリンピックでしたか、開会式で歌いましたね。
アミラ・ウィルハーフンはまだ16歳ですから、将来どうなるんでしょうね。