今日、孫娘が高校を卒業する。小学校に入学する日(右の写真)、嬉しそうにランドセルを背負っていた姿を昨日のことのように思い出す。あっという間の12年間だった。
この12年を振り返ると、まさに激動の時代だった。東日本大震災や熊本地震、そして豪雨災害など度重なる自然災害。時代は平成から令和へと変わり、今度はコロナウィルスの襲来。僕らが子供の頃のような平穏無事な学校生活ではなかった。この間の体験は彼女の一生にいったいどんな影響を与えるのだろうか。
彼女には将来の夢があるようだ。その夢が叶うようこれからも出来る限りの応援をしていくつもりだ。
今夜は「Song for the close of school」(仰げば尊し)を聞きながら、小・中・高12年間の無事修了と高校卒業を祝いたい。
この12年を振り返ると、まさに激動の時代だった。東日本大震災や熊本地震、そして豪雨災害など度重なる自然災害。時代は平成から令和へと変わり、今度はコロナウィルスの襲来。僕らが子供の頃のような平穏無事な学校生活ではなかった。この間の体験は彼女の一生にいったいどんな影響を与えるのだろうか。
彼女には将来の夢があるようだ。その夢が叶うようこれからも出来る限りの応援をしていくつもりだ。
今夜は「Song for the close of school」(仰げば尊し)を聞きながら、小・中・高12年間の無事修了と高校卒業を祝いたい。
自分の子供を大きくするのは、大変ですが、孫となると三段跳びのように成長しますね(笑)。
>12年を振り返ると、まさに激動の時代だった
そうですね。
私の12年間でも何もなかったような?
中学1年の担任が下筌ダムの「蜂の巣城」と「安保闘争」とは何か知っていることを書きなさいと白紙を配ってにやっとしていたくらいでしょうか?
後は高1の終わりに、今日のブログに載せたビートルズがアメリカの電波でやってきましたね。
いや、何事もなく過ぎさったようです。
>彼女には将来の夢があるようだ。その夢が叶うようこれからも出来る限りの応援をしていくつもりだ。
私も孫を応援して行きたいですが、まだ9歳(娘)、6歳(坊主)、1歳(娘)ですから、夢はマンガみたいなものです。
♪Song for the close of school は初めてききました。
モダンなお爺ちゃんを持ってお孫さんも幸せです。
有難うございました。
おっしゃるとおり孫はあっという間でしたね!
自分の小中高時代を振り返りますと、ホントに平穏無事な日々を過ごしたものだとつくづく思います。ある意味、日本の一番いい時代だったのかも。
下筌ダムの「蜂の巣城紛争」は当時はテレビはまだありませんでしたが、映画館のニュースでよく見ていました。
60年安保闘争はハガチー事件や東大の樺美智子さん圧死事件などはよく憶えています。
ビートルズは高1の時でしたか。私は高3だった1963年に初めてその名を聞き、翌1964年からラジオでジャンジャンかかり始めたのを思い出します。
まだお孫さんは幼いんですね。今のうちにしっかり可愛がってあげてください!
そのうち寄り付かなくなりますので(笑)
「仰げば尊し」は「蛍の光」と同じくスコットランド辺りの民謡かなと思っていましたが、アメリカだったんですね。意外でした。