
なにをくよくよ川端柳 水の流れを見てくらす
これは坂本龍馬の作とも高杉晋作の作ともいわれる都々逸である。「柳に風」なんていうことわざもあるが、要するに「しなやかに おだやかに生きましょう」ということを言っているのだろうと勝手に解釈している。この歳になると妙にその言葉が染みてくるのである。
この都々逸は、熊本ゆかりの俗謡「東雲節(ストライキ節)」にも歌い込まれていてなじみ深い。
♪なにをくよくよ川端柳 こがるるなんとしょ
水の流れを見てくらす
東雲の暁の鐘 ごんとつきゃ辛いね
てなことおっしゃいましたかね
♪祇園山(花岡山)から二本木見れば 倒るるなんとしょ
金は無かしま(中島) 家も質(茂七)
東雲のストライキ さりとは辛いね
てなことおっしゃいましたかね
水の流れを見てくらす
東雲の暁の鐘 ごんとつきゃ辛いね
てなことおっしゃいましたかね
♪祇園山(花岡山)から二本木見れば 倒るるなんとしょ
金は無かしま(中島) 家も質(茂七)
東雲のストライキ さりとは辛いね
てなことおっしゃいましたかね

知りませんでした
いいねえ こんな歌があったんですね
http://blog.goo.ne.jp/np4626/e/71cea87c0fc284c0815bb1d58774255c