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紀の国わかやま国体 県勢陸上短距離陣の成績は・・・

2015-10-07 19:47:40 | スポーツ一般
 紀の国わかやま国体の陸上競技は昨日全競技を終えた。僕が注目した熊本県勢の短距離陣はそれぞれよく頑張ったと思うが、成績としてはイマイチというところか。しかし、来年に向け期待を感じさせることもいくつかあった。
 400mHが専門の吉良愛美(アットホーム)は、今回専門外の100mHに出場し2位となり、来年のリオ五輪に向けて希望を抱かせた。また、宮崎亜美香(必由館高)はインターハイの200m4位に続き、今大会では100mで4位となり、実力がついたことを感じさせる。3年生となる来シーズンが大いに楽しみだ。
【その他の活躍選手】
・成年女子400mで7位入賞の新宅麻未(中央大)
・少年男子A400mで5位入賞の江藤拓都(九州学院高)
・少年男子B110mHで7位入賞の丹羽勇人(九州学院高)


▼成年女子100mHで準優勝の吉良愛美(アットホーム)


▼少年女子100m4位入賞の宮崎亜美香(必由館高)


※その他では成年男子100mの末續慎吾(熊本陸協)、成年女子100mの野林祐実(立命館大)
 男子400mリレー、女子400mリレーの熊本県チームがいずれも準決勝で敗退した。
 その中で、野林祐実は先月のインカレに続き、復活の兆しが見えたのが収穫だった。



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