今夜の「龍馬伝」には、千葉城町の高橋公園にある維新群像5人のうち4人が登場した。特に熊本ゆかりの横井小楠の登場には注目した。勝海舟の命を受け、龍馬が勝塾の資金調達のため、福井藩の松平春嶽を訪ね、そこで春嶽によって横井小楠と引き合わされる設定になっていた。実際にはその前に、江戸の福井藩邸で引き合わされていたらしい。それはさておき、横井小楠が龍馬に対して、土佐藩の武市半平太や平井収二郎のことを口にする。実際そんなことを言ったのかどうかはわからないが、あれは、小楠のリアリスティックな一面を表現するために言わせたセリフだと思われる。最終的に龍馬と小楠は互いに尊敬し合いながらも、長州の扱いについて意見が合わず、訣別するが、その伏線なのかもしれない。
坂本龍馬、勝海舟、横井小楠、松平春嶽、細川護久
坂本龍馬、勝海舟、横井小楠、松平春嶽、細川護久
私は龍馬伝を見た翌日、「横井小楠」を書きました。貴ブログ拝見しています。
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小楠が再び龍馬伝に出てくるのを楽しみにしています。
いずれ読ませていただきます。
「龍馬伝」はあくまでもフィクションとは言え、ちょっとカリカチュアに過ぎる面が気になり出しました。