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徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

今日聴きたくなった2曲

2020-08-27 21:12:00 | 音楽芸能
 昨日、gooブログ内でフォローさせていただいている「cosmophantom」さんが 「ナンシー・シナトラ」と彼女のアルバムについて紹介されていた。あらためて言うまでもなく彼女は往年の大スター、フランク・シナトラの娘さんで、自身も歌手、女優として活躍した。「レモンのキッス」や「シュガータウンは恋の町」など60年代を中心に多くのヒット曲がある。今日、ブログ記事を読みながらふと思い出し聴きたくなったのは、映画の007シリーズ第5作「007は二度死ぬ」の主題歌「YOU ONLY LIVE TWICE」だった。007シリーズで唯一、日本が舞台となりロケも行われた作品だったこともあり、印象深い1曲だ。



 今日、BSのプレミアムシネマで「追想(1956)」が放送された。ロシア革命後の皇女アナスタシアの後日譚で、イングリッド・バーグマンとユル・ブリンナーが共演している。実はこの映画、本編は見ていない。中学時代にほかの映画を見に行った時、予告編を見たことを憶えている。だから今日初めて見たことになる。だが、この映画の主題歌「Anastasia」は、パット・ブーンのLPレコードで聴いて昔から大好きな曲だった。サウンド・トラックではないが、ヒロインを演じたイングリッド・バーグマンもパット・ブーンの歌が大好きだったと聞く。



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Unknown (小父さん)
2020-08-29 15:57:58
「007は二度死ぬ」はテレビで観たと思いますが主題歌には聞き覚えがありますね。
映画のストーリーも忘れたのでちょっとググってみました。

ナンシー・シナトラの名はよく覚えているんですが、「レモンのキッス」は日本の歌手が歌ったもので知ったようです。原語版では親子で唄った「Something stupid 」はよく聞きましたね。
「恋のひとこと」っていう歌のようですね。

「追想(1956)」観られましたか!!!(笑)

>中学時代にほかの映画を見に行った時、予告編を見たことを憶えている。

すごい記憶力ですね。

パット・ブーンの歌も耳のどこかに残っていました。
彼の歌は「砂に書いたラブレター」「スピーディー・ゴンザレス」をよく覚えています。
後者は日本の歌手も歌っていたんでしたっけ?
いやー、私の記憶装置からいろんなものが引き出されてきました。
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Re:小父さん様 (FUSA)
2020-08-29 18:07:27
「レモンのキッス」は日本人好みだったのか、何人もの歌手がカバーしていましたね。
「Something stupid 」は男声と女声のコーラスとしていい曲ですね~。その後、何組かカバーしていますが、どれもいいですから、きっと曲そのものがいいのでしょう。

「追想」の予告編を記憶しているのは、テレビ画面ではあまりわかりませんが、大画面で見ると色づかいが物凄くハデだった印象が強かったからだと思います。

パット・ブーンの歌ではこの「Anastasia」と「砂に書いたラブレター」が双璧だと思います。「スピーディー・ゴンザレス」は日本でもいろんな歌手がカバーしていましたが、英語のセリフの味がどうしても出せませんでしたね(^_^.)
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