プロ野球もいよいよ大詰め、注目の村上宗隆選手は9月13日に日本人選手最多タイの55号を放って以来足踏みが続いています。ヤクルトの残り2試合に期待をしていますが、仮にこのまま終わってもいいと思っています。彼はまだ22歳。これから何度も新記録に挑戦してもらいたいからです。
彼が並外れたスラッガーとして注目され始めた3年前、NHK熊本放送の「ニュース845くまもと」(2019.9.18)で彼のことを取り上げました。その翌日、僕はブログにその主な内容を投稿しましたので、再編集し再掲してみました。
熊本市出身の19歳、村上宗隆選手です。スピード感あふれるこのスイング。プロ野球ヤクルトの若きホープの躍動が今、多くのファンの心をつかんでいます。村上宗隆選手は十代にもかかわらず、シーズン終盤にさしかかった今、打点王などのタイトル争いにからむ活躍を続けています。この打撃力はどうやって培われたのか、かつての指導者に取材したところその秘密が見えてきました。
※あどけない表情を見せる中学時代の村上選手。チームではキャプテンを務めていました。
中学時代の村上選手を指導していた吉本幸夫監督によれば、当時練習をしていたグラウンドでちょっと困ったことがあったそうです。それは村上選手の打撃がパワフル過ぎて、打球が右翼フェンスを超え、民家の屋根瓦やスレートを割っていたからです。
居住者の濱田さんはチームの練習日には畑作業もやめて退避していたそうです。吉本監督は、これ以上近所に迷惑はかけられないと、村上選手にある指示をしました。それは左中間方向を狙って思い切って打てということでした。それから村上選手は次々とレフト方向に飛ばす鋭い当たり。左へのホームランを打てる村上選手のテクニックはこの時培われていたのです。
九州学院高時代の恩師、坂井宏安監督によれば、当時のびのび野球を楽しめた環境が村上選手のものおじしないスタイルを形づくったと考えているそうです。九州学院チームの特徴は先輩後輩の上下関係がなく、何でもお互いに言える環境だったそうです。そういう環境で育った村上選手は、ヤクルトの大先輩である名手青木宣親選手に「バントで前に出るからベースカバーお願いします」と平気で言ったそうで、坂井監督は思わず「お前が言うな!」とツッコんだそうです。
※写真は九州学院高時代の恩師、坂井宏安監督
彼が並外れたスラッガーとして注目され始めた3年前、NHK熊本放送の「ニュース845くまもと」(2019.9.18)で彼のことを取り上げました。その翌日、僕はブログにその主な内容を投稿しましたので、再編集し再掲してみました。
熊本市出身の19歳、村上宗隆選手です。スピード感あふれるこのスイング。プロ野球ヤクルトの若きホープの躍動が今、多くのファンの心をつかんでいます。村上宗隆選手は十代にもかかわらず、シーズン終盤にさしかかった今、打点王などのタイトル争いにからむ活躍を続けています。この打撃力はどうやって培われたのか、かつての指導者に取材したところその秘密が見えてきました。
※あどけない表情を見せる中学時代の村上選手。チームではキャプテンを務めていました。
中学時代の村上選手を指導していた吉本幸夫監督によれば、当時練習をしていたグラウンドでちょっと困ったことがあったそうです。それは村上選手の打撃がパワフル過ぎて、打球が右翼フェンスを超え、民家の屋根瓦やスレートを割っていたからです。
居住者の濱田さんはチームの練習日には畑作業もやめて退避していたそうです。吉本監督は、これ以上近所に迷惑はかけられないと、村上選手にある指示をしました。それは左中間方向を狙って思い切って打てということでした。それから村上選手は次々とレフト方向に飛ばす鋭い当たり。左へのホームランを打てる村上選手のテクニックはこの時培われていたのです。
九州学院高時代の恩師、坂井宏安監督によれば、当時のびのび野球を楽しめた環境が村上選手のものおじしないスタイルを形づくったと考えているそうです。九州学院チームの特徴は先輩後輩の上下関係がなく、何でもお互いに言える環境だったそうです。そういう環境で育った村上選手は、ヤクルトの大先輩である名手青木宣親選手に「バントで前に出るからベースカバーお願いします」と平気で言ったそうで、坂井監督は思わず「お前が言うな!」とツッコんだそうです。
※写真は九州学院高時代の恩師、坂井宏安監督
打撃不振の悩みは 昨日の守備エラーにも繋がりました。
阪神は今日Gが負けたため 明日のヤクルト戦を待たず
CS進出が決まりました。
ファンはやはり村神様の56号を見たい。明日の甲子園のデイゲームで 王さん超えを見たいです。
夏の甲子園に村神様の弟が出ていましたね。
今年のドラフトはどうなるでしょう。神様の弟ですから
きっと指名があるでしょう。
そうでしたか、すぐ忘れてしまうのですが半年くらい前に九州学院の記事を載せておられましたね。
あの時は、彼のことは書かれてはいませんでしたね!?
プロに同時に入団した清宮幸太郎選手のことは高校時代からずっとマスコミのトップニュース扱いだったし、日本ハムに入団した時は「王さんの記録を抜きたい」なんてコメントして中西太氏が、「ますます野球が楽しみだ」なんて新聞に写真入りで載っていましたね。
清宮幸太郎君、可愛いね、くらいに思っていたら九州学院の村上宗隆君はもう王さんと並んでいるんですね!!!
私は夕べ、ネタもないので阪神のCS進出を載せて、今日の最終戦がヤクルトじゃーなかったかな?と先ほど確認したところでした。
これは、今日から(TV放送が二つありました)両者(阪神と村上)を応援しなくては!(笑)。
午前中は大谷翔平もあるし、18時から「鎌倉の13人」に田原総一朗の「激論!クロスファイアー」もあるし、忙しい日曜日になりました(笑)
今からウォーキングで出かけます!(笑)
この経験がこれからの長い選手生活で必ず生きて来ると思います。
とはいいながらも残り試合でせめてあと1本見たいのが正直なところですけどね( ^)o(^ )
弟はどうでしょうね。ドラフトされるかもしれませんが、まだポテンシャルもよくつかめないような気がします。
村上選手は九学出身というだけで注目しています。
清宮幸太郎選手とは同学年ですのでよく比較されますね。今までのところ差がついていますがまだまだ先は長いのでわかりませんよ。大学を出て来る同世代とやっと一緒になる年齢ですからね。
CSは何か意味があるのかなぁといつも思います(^^)/
朝ウォークですか!朝が苦手の私は羨ましいです!
ご家族に熊本出身の方がいらっしゃるのですね!
村上選手は今貴重な経験を積んでいる最中だと思います。必ずこの経験を活かしてくれると思いますので応援よろしくお願いいたします。