加藤神社の節分祭では、加藤清正の虎退治伝説にちなみ、参拝者が「厄除け虎くぐり」をして無病息災を祈願した。
現在熊本は新型コロナウイルス感染症の「まん延防止等重点措置」が発令中。自分自身の努力では今以上やれることもないので最後は「神頼み」とばかりに虎の口をくぐる。その後、本殿に参拝し、福豆をもらって帰った。これでコロナウイルス退散となれば嬉しいのだが。
大人にはかなり窮屈な虎の口だが子供たちは楽しそう。
昨年5月22日 加藤神社創建150年を祝し行われた「和魂祭」における
東儀秀樹・典親親子による舞と雅楽
現在熊本は新型コロナウイルス感染症の「まん延防止等重点措置」が発令中。自分自身の努力では今以上やれることもないので最後は「神頼み」とばかりに虎の口をくぐる。その後、本殿に参拝し、福豆をもらって帰った。これでコロナウイルス退散となれば嬉しいのだが。
大人にはかなり窮屈な虎の口だが子供たちは楽しそう。
東儀秀樹・典親親子による舞と雅楽
東儀さんはナマで見たのは今回が初めてでしたが、萬斎さんは年に一度か二度公演されますので、今までも見たことがあります。しかし、この二人が揃うのは珍しいのではないかと思います。
観客は雅楽はなじみが薄いので、東儀さんも大サービスの演目でしたね。
能や狂言などもやっぱり野外で見るものだと最近思うようになりました。
私はこの日、最前列に座っていましたが雅楽には引き込まれるものがありました。
調べると夏や冬にやるようですが、この「厄除け虎くぐり」も夏と冬に使われるのですか。
こちらの方が子供たちは喜びそうですけど・・・。
「茅の輪くぐり」は素朴な印象を受けます。
でも、今は何でもいいので無病息災を祈りたいものです。
先日は野村萬斎親子を招いて、今回は東儀秀樹親子って凄いなと思って検索したらばなんと「和魂祭」に双方が招かれたんですね。
いやはや!!!(笑)
今日のビデオは城を背景に、また石垣をバックになんと素敵な演出なのかと感心しました。
雅楽は劇場でやるものではないですね!(笑)
東儀秀樹氏のCDはなぜか家内が購入していたので、わたしもけっこう聞きました。
巫女さんの舞は何度も見かけましたが、この親子の男性の舞?は珍しいです。
観客に親しんでもらうためか、一般の音楽演奏も多く入っていましたが、はじめにピアノが聞こえて来た時はちょっとあれっという印象でした(笑)
いや、忘れかけている雅楽の調べはいいですね。
有難うございました。