昨日の熊日新聞に、今年と来年の「漱石記念年」に合わせて熊本市が作成したPRパンフレットのことが紹介されていたので、今日、さっそく近くの内坪井旧居を久しぶりに訪れ、もらってきた。芥川賞作家のピース又吉直樹さんを案内役に起用した話題性十分のパンフレットだ。
ところで、「夏目漱石記念年実行委員会」のホームページを時々チェックしているが、実行年に入った現在、熊本関連のスケジュールには、いまだに5月14・15日のオープニング式典やエッセイ募集、読書感想文募集などしか入っていない。今年は漱石来熊120年でもあったはず。なのに記念年にふさわしい目玉となるようなイベントがいまだに計画されないのはいったいどうしたことなのだろう。このままのスケジュールで終わるようではあまりにも寂しい。
ところで、「夏目漱石記念年実行委員会」のホームページを時々チェックしているが、実行年に入った現在、熊本関連のスケジュールには、いまだに5月14・15日のオープニング式典やエッセイ募集、読書感想文募集などしか入っていない。今年は漱石来熊120年でもあったはず。なのに記念年にふさわしい目玉となるようなイベントがいまだに計画されないのはいったいどうしたことなのだろう。このままのスケジュールで終わるようではあまりにも寂しい。