「秋のくまもとお城まつり」の中で毎年恒例の「熊本城薪能」で薪の火入れが行われない件について、お城まつりを運営する熊本城総合事務所に問い合わせをしていましたが、先日回答がありました。それによると
――「かがり火」については、数年前、他県でのイベントでの火災事件等もあり、現在、火気の使用が大変厳しい状況にある。お城まつりにおいては、隣接する食のブースで一部火気調理器を使用しているのみで、「かがり火」のような裸火は使えない現状である。「熊本城薪能」では提灯に灯りを灯すことで、火入れ式に代えている。今後もこのような形が続くのかどうかは現在未定である。――
ということでした。なんとか下の「出水神社薪能」のような「かがり火」が復活することを願うばかりです。
※写真をクリックすると動画を再生します。
――「かがり火」については、数年前、他県でのイベントでの火災事件等もあり、現在、火気の使用が大変厳しい状況にある。お城まつりにおいては、隣接する食のブースで一部火気調理器を使用しているのみで、「かがり火」のような裸火は使えない現状である。「熊本城薪能」では提灯に灯りを灯すことで、火入れ式に代えている。今後もこのような形が続くのかどうかは現在未定である。――
ということでした。なんとか下の「出水神社薪能」のような「かがり火」が復活することを願うばかりです。
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