徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

今日の出来事

2008-04-27 19:41:17 | その他
 今日は家内の母の一周忌。玉名の家内の実家での法要に出席した。お坊さんが体調不良ということで代役の坊守さんの読経の後、ありがたい法話を聞く。今日のテーマは「年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず」。唐代の詩人、劉希夷が詠んだ句を紹介しながら、自然の悠久と人生の無常を話された。まさに家のまわりはいろんな花が咲き乱れる春爛漫。話がいっそう心にしみた。







 玉名から家へ帰ると、久留米の次男一家が来ていた。杖立の鯉のぼりを見に行った帰りだそうだ。みわもてっぺいも元気、元気。ひとしきり騒いだ後、みんなで晩ご飯を食べた。明日は会社も幼稚園も普通どおりにあるのでそそくさと久留米に帰って行った。