Cohier コイエール ～ブーランジュリー～

本日のパン

Cohier-コイエールさん

２００６年のパリ・バゲットコンクール優勝のお店







パリっと焼けたバゲット・トラディッション

おいしい



そして、



この形につられて買っちゃった




ココナッツたっぷりなケーク？

名前忘れちゃった

とってもおいしい



コレの他に、サン・ピエールっていう、同じココナッツ風味+チョコのかかったものがあった。

次回はそれ、買ってみよう



Cohier　～コイエール～
270 Rue de Fanbourg St Honore 75008 Paris
日曜休

Pigeon ハト

ハトが集まる



ココ、

この網のトコ。



地下鉄の通気口で、あったかい風が吹き出てる所。



で、



暖をとるハトたち

Du Pain et des idees ル・パン・エ・デジデ ～ブーランジュリー～

先日、とっても感動したパン屋さん



Du pain et des idees-ル・オアン・エ・デジデさんに再訪



買ったのは、

ヴィエノワズリー





右上が、Escargot Citron Nougat-エスカルゴ・シトロン・ヌガー

手前が、Chausson aux Pomme-ショソン・オ・ポム

そして、左奥が、Croissant-クロワッサン




こちらのブーランジュリーは、パンたちのディスプレイがとってもキレイ

パンやヴィエノワズリーたちが、おいしく、良い表情を見せるように置いてある

もう、全部買いたくなっちゃう



で、お会計の時に、聞いてみた。

気になってた、前回買ったパンのおいしさのヒミツ


私：『パン・デザミって、栗か何か入ってます？』

マダム：『入ってないわよ。小麦粉だけ』

私：『ホントに』

マダム：『本当』

ちょっと、得意げにそうおっしゃるマダム。




実は、

聞いちゃった

あの、パンのおいしさナゾ

マダムは言ってくれなかったから、きっと、企業秘密だと思うので、ブログには載せられないケド、

“グッド・アイディア”

っていうか、誰も思いつかないんじゃ



しかも、こちらのご主人、根っからのブーランジェさんではなく

以前は、全く畑違いのお仕事をされていて、後からブーランジュリーになった“転職組”との事



…正直、衝撃



その分、パンへの愛情は、人一倍強いし、何より、本当においしいパンを作りたい、届けたいって気持ちが伝わってくるお店とパン

ヤミツキになりそう





Du Pain et des Idees　～デュ・パン・エ・デジデ～
34 Rue Yves Toudic 75010 Paris
7:00～20:00
土日休

Patrick Roger パトリック・ロジェ ～ショコラトゥリー～

お久しぶりの“Patrick Roger-パトリック・ロジェ”さん



相変わらず、店内は良い香り



買ったのは、





パトリック・ロジェさんのアトリエで採取されたハチミツと、そのハチミツを使ったショコラ



そう

お目当ては、



これ


マクロが使えないカメラの所為で、断面がお見せできないのが残念だけど

半円形の形の中身を解説すると、

①黄緑の外観の内側に、ショコラ・ノワールがコーティングしてあって

②半円の上半分にハチミツ

③下半分にガナッシュ

④ショコラ・ノワールでフタ

これで１粒４ユーロ



お値段については、賛否あるかもだけど、この作り、多分、工程は難しいと思う。

チョコの型は、半円の丸みの方が下。

つまり、先にハチミツ(固まらない)を流して、その上からガナッシュ(重い)をかけて、それが固まったらチョコでフタをする。

比重のバランスと、ハツミツの特性の妙



購入したハチミツは、“ミントとアカシア”の風味がしっかりと感じられる風味の強いもの。

粘性もしっかり



あ、今月末、

“パトリック・ロジェさん、ＭＯＦ１０周年記念”で、ＭＯＦ試験の際に作ったスペシャル・ショコラが発売される

１０月３０日～。

『予約した方が良いですか？』

って聞いたら、

『いっぱい作る予定だから、多分しなくても大丈夫』

との事

『でも、心配なら、２９日に来てくれたらメモっとくよ』

だそうで

３０日、早い時間にお邪魔しよう




Patrick Roger　～パトリック・ロジェ～
91 Rue de Rennes 75006 Paris
※複数店舗あり

Voiture 車

何かとスペシャルなものに遭遇する“Rue de Rivoli-リヴォリー通り”

(ルーブル美術館の通り)



今日は、



見えるかな～

スゴイ音と共に、スペシャルな車が何台も



この前は、ベスパっていうスクーターの大群とすれ違った



いろんな愛好会があるのかな

Le Moulin de la Vierge ル・ムーラン・ド・ラ・ヴィエルジュ ～ブーランジュリー～

本日のパン


Le Moulin de la Vierge-ル・ムーラン・ド・ラ・ヴィエルジュさん


コチラの店舗は、雰囲気のある店内に、イートインできるスペースも

さらに、１４区のお店では、今も石窯を使っているそう

(私が行ったのは７区のお店)



買ったのは、



パン・ド・カンパーニュ


コチラのお店には、この形のカンパーニュの他に、丸い形のもあって。

大きい丸と、小さい丸

大きい丸が良いなぁ、と思ってたら、私の前のマダムが最後の１つをご購入

で、この形のを買った。



今回は、



ブーランジュリーでスライスして頂いた


いつも、バゲット以外の大きめなパンを買うと、

『パン、スライスします？』

って聞かれるんだけど、私はいつも、お願いしない。



“だって、写真撮れなくなっちゃうじゃん”



それに、お店で切られると、私たちにとって、薄すぎちゃうんだよね


こちらのお店のカンパーニュは、酸味がしっかりしたもの。

パン・ド・セーグルにちょっと近い？


次の日の朝食べたら、酸味が落ち着いて、私好みに

こういうパンと、熟したカマンベールの組み合わせが私は好き




Le Moulin de la Vierge　～ル・ムーラン・ドゥ・ラ・ヴィエルジュ～
64　rue Saint Dominique 75007 Paris
7:30～20:30
火曜日

※１４区のお店は、石釜を使用！

Artisan 職人 ～壁のその後～

先日、とあるお宅の壁の修復の事を書いたけど



その壁が、



とってもキレイに





コレが修復前…。



私が見てる間にも、ご近所さんらしき人達が、立ち止まって見てるのを見ると、やっぱりずいぶん変わったんだなぁって思う

職人さんのお仕事、さすが

Au Pain Dore オ・パン・ドレ ～ブーランジュリー～

本日のパン



実は、家を出てしばらく歩いてから、地図を忘れた事に気づいたワタシ

ブーランジュリーのアドレスは、全部地図に貼ってあって…

お店のある道の名前は覚えてたから、道すがらにある、パリの市内マップを見ながらその道までたどり着いた

その道を最初から最後まで歩いたんだけど、お目当てのブーランジュリーっぽいのが見当たらない

で、仕方なく、その近辺で、イチバン感じの良いお店で購入







ツルっとした皮と、もちっと肉厚な内側。

ソースたっぷりなおかずにうれしいパン


こういう食感のパン、久しぶり




住所＆名前が曖昧な為、詳細は後日…

Legumes des hiver 冬の野菜？

すっかり寒くなって、気分はもう冬

マルシェで買う野菜もすっかり、



冬使用



…なんていうか、

野菜のバリエーションが、ほとんど変わらない…



キノコの種類が増えたくらい？？



トマトに、なすや、ズッキーニ、そしてブロッコリー…

夏の野菜が１年中ある？？


果物は、イチゴ今日も売ってたなぁ

あ、みかんが出始めた



とはいえ、食卓はすっかり冬の献立

オリーブオイルで焼いてたお肉やオサカナは、バターで焼くようになり、

さっぱりサラダは、ジャガイモのピュレや、炒めたお野菜に。

オーブンの活躍と共に、生クリームの使用が増え、

食後のヨーグルトやらのデザートの前にチーズが登場。



朝も、飲んでいたオレンジジュースがショコラ・ショーになり、

牛乳たっぷりで食べてたシリアルが、バター＆ジャムたっぷり塗ったパンになり…



う～ん…

肥えそう

Du Pain et des Idees デュ・パン・エ・デジデ ～ブーランジュリー～

本日のパン

Du Pain et des Idees-デュパン・エ・デジデさん


こちらは、パリの５つ星ホテル、プラザ・アテネのシェフ・パティシエさんご推薦のブーランジュリー

プラザ・アテネのブーランジェさんが作るパン(お客様用と同じものがまかないで食べれるらしい)を毎日まかないで食べ…

ホテル内の３つ星レストランのブーランジェさんが作るパンを頻繁につまみ食いしている(らしい)彼、オススメのパン屋さんとは



で、買ったのは、





“Pain des amis-パン・デザミ”友達のパン

イチバン、目立つ所に置いてあって、

“コレ、買わないつもり”

な、勢いで目に飛び込んできたので、モチロン購入


コレね、ヤバイ

持って帰る袋から、すでに良い香りが

家まで、つまみ食いせずに帰れたのは、奇跡といえよう



薪窯で焼いたのかな？

ってくらいの香ばしさ

一口食べたら…

『Chataigne-シャテーヌ　(栗)』

と、思わず叫んだ私…。

お店でには、説明は書いてなく、栗の実がパンに入ってるじゃないんだけど。

この香ばしさ、甘さ、風味…

おそらく、間違いなく栗が入ってるこのパン。

バリッと焼けた皮といい、もうサイコー



で、もうひとつ、



“Mouna-モーナ”

…だったかな？()


いや、ヴィエノワーズが食べたかったんだけど、こちらでは見当たらなくて、イチバン見た目が似ているのを購入。

ブリオッシュだと思うんだけど、しっかり焼かれてて、目が細かくて。

何といっても、漂う甘～い、リッチな香り

皮のパリっと感に砂糖の甘さと食感、しっとりした中身。

でも、何といっても気に入った所が、底の、天板にくっついてたトコロ



…え？

マニアック？


でもね、ココが、甘くて、香ばしくて、絶妙だったの～

こんなお店が近所にあったら、毎朝の朝食にするのに

実は、今の所に引越す前、ココから歩いて２０分くらいの所に住んでた…。

その頃に知っていれば…


今度行ったとき、栗、入ってるか聞いてみよう



Du Pain et des Idees　～デュ・パン・エ・デジデ～
34 Rue Yves Toudic 75010 Paris
7:00～20:00
土日休