食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

PREFECTURE DE POLICE プレフェクチュール・ド・ポリス

2010年10月02日 | フランスのビザ
やっとビザが手元に届いた私

しかし、そのビザは12月2日まで



“期限の2ヶ月前までに、更新の手続きをしなければいけない”という事で、

移民局の人に、

『次の手続きは、シテのプレフェクチュールで教えてもらえるから

と、送り出されたので、早速行ってきた。



パリのプレフェクチュールは、いくつかあって、“シテ島の”と言われたので、もちろんそこに行ってきた


が、



タイヘンだった




①受付で聞いてみると、

『このビザは、この、移民局で貼ったシールから1年有効だから、プレフェクチュールに来る必要はない』

と言われ。



ええっ

『コレを貼った移民局の人に、更新が必要だと言われ、日本にあるフランス大使館でも、そう言われてきた』

と言っても、

『でも、必要ないし~』

と、受付のお姉さん。



ねばる私に、

『じゃあ、ここに行って』

と、ビザセクションへの行き先を教えてくれた。



②ビザセクションのお姉さんと話したら、

『確かに、このビザは12月2日まで』

『そのビザについてはココじゃない』

って事で、別なセクションを紹介してもらった



③紹介された先は、“アジア・オセアニア地域”のセクション。

ここで話を聞くと、

『それは、ココの担当じゃない。ここに電話して聞いてみて』

と。



④紹介された先に電話してみると、

『(私の場合)14区のプロフェクチュールに、必要書類を持って行って』

との事。




これが、フランス名物・“たらいまわし”かぁ


今回分かった事は、

・移民局の人は、自分の仕事が終わったらその先の事は知らない。

・プレフェクチュールの受付さんは、建物内を案内するだけで、ビザについては何も知らない。

・1人の話だけを信用してはいけない…???

Gosselin ゴスラン ~ブーランジュリー~

2010年10月02日 | パン屋さん
本日のパン



Gosselin-ゴスランさん



こちらのお店のパンは、全部おいしいんだけど、久しぶりに、





バゲットコンクール常連入賞の、コチラ、バゲットを購入

個人的には、もっとよく焼けたのが好きだけど、コレでも十分おいしい



しかし、

『昨日のパン(カイザーさんのパン・ド・カンパーニュ)ないのー??』

と、聞いてくる彼…



パン・ド・カンパーニュは、たいてい、買ってその日のうちには食べ切れなくて、2日がかりで食べるから、今日もあると思ってたみたい。



“おいしいパンは残らない


残念でした



あ、今日は、



お昼食べる時間が無くて、ゴスランさんのショソン・オ・ポムを食べた

焼き色に惹かれて買ったんだけど、バターの香ばしさと、りんごの甘さがぴったりでとってもおいしかった

お金払う時、安くてびっくりして、マーガリンじゃないかと疑ってしまった




GOSSELIN ~ゴスラン~

123-125,Rue St Honore 75001 Paris
月~土 7:00-20:00
日休
支店有り