LA PATTISSERIE DES REVES-ラ・パティスリー・レーヴ

夏休みも、無事終わった、



LA PATTISSERIE DES REVES-ラ・パティスリー・レーヴさん





シェフ、コンティチーニさんも退院したようで、何か、新商品…、




…が、




無かった




う～ん。

店内のケーキが全部で６、７種類だけか…。



で、



大好きな、ヴィエノワズリーだけ、購入





手前から、

ブリオッシュ・フィッテ・オ・シュークル。

ブリオッシュ・ア・ラ・バニーユ（丸いの）。

ショソン・オ・ポム（後ろの白いの）。

クイニー・アマン（一番奥）。



ヴァニラのブリオッシュは、新商品

本当は、２つ買ったんだけど、歩きながら食べちゃった

激ウマ



で、販売のお姉さんから、うれしいお誘いが

時間があったら、うかがいます





LA PATTISSERIE DES REVES-ラ・パティスリー・レーヴ
93 rue de Bac PARIS 75007
月曜日休

Artichaut アーティチョーク

この夏、トマトとともに、我が食卓で大活躍したのが、



これ

Artichaut　アーティチョーク（朝鮮アザミ）



なんというか、これを食べようと思った人がすごいというか





こうやって、

たっぷりのお水に、塩と酸味（お酢でも良いけど、我が家ではレモンを使用）で１時間くらい、茹でる

だけ。



昔、私が調理師免許を取る為に通っていた学校では、

鱗みたいな回りを剥ぎ続け…、



ココだけを食す

って、教えて頂いたのだけれど

（なので、廃棄率は８０％位かな）




フランス人は、



この、葉っぱみたいなのも、食用にする



とは言っても、



葉っぱの根元部分を、サトウキビをかじる（？）要領で、食べる。

（う～ん、説明が難しい）

これが、食前酒と一緒に、のんびり食べるにはちょうど良く。




こうして、１枚１枚、のんびりと…。



最後は、



パカっと、“花”になる所が出てくる。




ここは食べずに、剥がしていくと、




メインディッシュ？　に到着。




日本では、なかなかお目にかかれない



アーティチョーク。

一度、試してみては？　　

（最初は、違和感というか…

不思議な食べ物なイメージかも）