何とか雨は持ちこたえたものの、体がべたつく蒸し暑い一日でした。.
マフラーが壊れて暴走族仕様のサウンドを響かせていた軽トラ。無事修理完了して普通の音になってしまいました。
梅雨時になると見かけるタチアオイの花。2-3mくらいの高さまで育つので、ほとんどお邪魔な雑草化し始めました。
クルマが出入りするT字路に生えていたので「視界の妨げになるから、遠慮しないで根こそぎ刈り取ってくれ。」と言われて刈り払い機でバッタバッタと切り倒しましたが、なんたってものがでかいから生け花にするには不向き。
でも、せっかく咲いた花だから、花だけ摘み取って雨で増水している水路に流すと、浮き花の流しそうめんバージョンみたいで華やかでした。あっという間に流れていきましたが。
花の命は短くて苦しきことのみ多かりき
「放浪記」の林芙美子の名詩ですが、この名前を思い出すと芙蓉の花が連想されてしまう。「芙」繋がりかな。
むくげの花と似ているのですが、こちらでは冬寒いのでそれなりの手をかけないと芙蓉は育ちませんが、むくげは放っておけば藪になります。
一頃、庭でむくげを育ててましたが、南ニダの国花だそうで、自衛隊機にレーダー照射したときに叩き切ってやりました。それでも生命力が強いので根っこが残っていれば簡単に新芽を出すので、民族性を象徴している。アメリカ由来の除草剤ぶち込んで根ごと枯らしました。
その跡地にアジサイを挿し木しようかと、アジサイの枝もらってきました。
花はお寺の手水場の浮き花にしてみました。
今年はサンマ漁が記録的な不良らしく、凍ったさんましか食べていないから今のところ影響ないけれど、たぶんこちらも値上がりするんだろうな。自営業の猫にどう納得してもらうか?
こういう年もあろうかと、サンマのかば焼きの缶詰は備蓄してありますが、そろそろウナギの受難日の土用ですね。ニーハオ産ウナギが出回っているようですが、ウナギ食べないので気になりません。
昭和の時代、台湾が日本向けウナギの一大供給地でしたが、安い労働賃金当て粉でニーハオ大陸に移り、いつの間にか乗っ取られるお決まりのパターン。90年代には台湾のウナギ養殖の社長や重役が大陸で不審死する事件が相次ぎました。ニーハオウナギ地帯も水害の真っただ中のはずですが、今後どうなるのかねぇ?
大陸で養殖されるウナギはヨーロッパ種のウナギで、日本のウナギとは種類も違うのですが、稚魚はどこから持ってくるのだろう?何でも欲しがる貪欲な連中ですから適正な数なんて眼中にないのでしょうが、この異常気象で昨年不良だった日本のウナギの稚魚の遡上は大量みたいです。
かば焼きの陰で暗躍するウナギマフィア。
今度はサンママフィアが出てくるのかな?
とうとう、こういうう時が来てしまったか・・・・という感じです。
ここ数年、支那と北が、根こそぎ乱獲しているので、秋刀魚が育たず、毎年大量に戻って来ていたのが、戻って来なくなってしまっている模様ですね。
日本の漁師さんは、上手く調節しながら漁をしますが。支那は先の事など、お構いなし。
今のことだけを考えて行動しますから、海つながりの近隣諸国には、悪影響が及びますね・・・。
なので、
今回の米国ポンペオ国務長官の発表。
尖閣諸島も含まれていましたが。
これをきっかけに、こういった乱獲もやめさせたいところ・・・
でも基本、日本の海は日本が守らなくては、ならないもの。
もう憲法を変えないことには、どうにもならない!!!!!
それとも、小さい港町の漁師が廃業していく状況など、糞二階は気にしてないのが現実ですかね?
そもそも自民党幹事長に、糞二階がいるところが、もうアウト!
安倍さんも今一つ動きずらい状況、というか、首根っこを掴まれている状況かと・・・。
安倍首相もとうとう疲れてきている様にも見えます。
にしてもフットワークが鈍すぎる安倍政権。
鰻といえば、
パリ市内に鰻専門店のレストランがあるんですよ。
https://www.nodaiwa.com/ja/
ニューヨークには、鰻専門店などは存在しなかったので、前々から、珍しいなぁ〜と・・・。
がしかし鰻専門店のわりには、内装がかなりチープな雰囲気で、見た目はラーメン屋のような。
年に数回、私に会いにパリに来てくれる、ニューヨークの大富豪、日本食大好きな友人。
昨年の夏、友人が来てくれた際、
『鰻!行こう、行こう!』とそこへ連れて行ってくれました。
早速二人で、鰻懐石を注文。
熊さんがいうところの、ヨーロッパ産の鰻。
凄い肉厚の、油ギラギラの鰻を想像していました。
がしかし、日本の鰻に近いクヲリティーの鰻が食べれました。
鰻はタレでしか、食べたことがなかったのですが、白焼きは、なんとここで初めて食べました。美味しかったです。
最後はやはり、うな重でしめくくり。
白焼きも美味しいけど、やはり甘辛いタレで頂くのが、良いですね〜🎵
安っぽい内装とは、かなり違う、とても充実した鰻懐石で、驚いたのを記憶しています。
今年はハモが不漁だとかで、京都料理に影響が出そうです。たしか、おフランスでもハモは取れるようですが、骨を細かく切る包丁の技術がないみたいですね。
ハモ。食ったことないねん。
いついた土地のものを食いつくしてなくなったら別の土地に移る。遊牧民と同じ感覚のニーハオ人ですね。だから技術でもパクってきて使うだけ使って粗末にする。ウィルスもしかり。
何千年もそんな生活してきたから、定着した土地に対する責任もない。
三峡ダムでも崩壊すればまた大量の移民が出るような気がしてます。そもそも「人権」の感覚が違うのだからまともに取り合う必要もない。
二階さんは観光業界にも寄生しているから、疫病が蔓延しようが業界の味方。
そもそも憲法改正する気がないのだったら、あの一派切り離せばいいんじゃなかろうか?
鰻はデンマークあたりでも食べられているそうで、鰻のフライは「どくとるマンボウ航海記」で知りました。
デンマークといえば、今はなき倉敷チボリ公園に行った時に食べてみました。
デンマークのビール(ツボルグ)と一緒に鰻のフライを食べましたが、鰻をぶつ切りにして揚げたもので、油っこくてあまり口に合いませんでした。
やっぱり鰻はかば焼きが一番ですな。
最近は鰻が値上がりして、特に国産は高くなってますので、私ももっぱらサンマのかば焼き食べてます。
サンマのかば焼きの缶詰はいくつかのメーカーから出ています。
メジャーなのはニッスイ、マルハ、はごろも、キョクヨーあたりですが、私の好きなのはニッスイです。
品切れの時はどこのでもいいんですけど。
異文化の異人さんにもわかる味の違い。
2回ほど一緒にその店に行きましたが、私はウナギがだめなので、どんぶりの上のウナギは嫁が食べて、お礼にお新香とタレのかかったご飯を私にくれました。
うなダレ丼。あれは結構いけます。