のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

追跡調査

2020年08月07日 | 日記・エッセイ・コラム

 今日も猛暑日でした。

 木陰に軽トラ停めて休んでいると、目の前のナラの木にミンミンゼミが飛んできて幹にたかり、演奏活動始めたもんですからうるさくていられたもんじゃない。

 お互い余命いくばくもないのだからここでいがみ合って追い出しっこしても仕方ないので、しばらくセミのロックフェスティバルにつきあっていました。遠くで鳴いている分には夏の情緒ですが、目の前でやられてはやはり騒音でしかない。

 おかげで昼寝ができなかった。

 畑でピーマンとってきて、ひき肉詰め込んで一品作るつもりでしたが、腹の中に入れば似たようなものだからチンジャオロースーにしました。

 日本各地でコロナクラスター爆弾が破裂しているようですが、今日あたりはコロナ肺炎より熱射病のほうが多いんじゃなかろうか?

 夜のクラブ活動ばかりが問題になっていますが、何かしら敵を作らないと成り立たない攻撃的な人たちにとって、異論がない相手ほどスケープゴートに仕立てやすいから最適の相手なんでしょうが、これも弱い者いじめ?

 この春、お江戸のコロナ激戦地に従軍した元自衛官のナースさんが帰ってきました。昨年の夏に亡くなった彼女の母親の新盆なので、先月半ばで切り上げ、どこぞで隠遁生活して陰性を確認してから戻ってきたそうです。

 国防費と医療保険費の最終到達点が漫画とアニメと言う経済モデルの先輩ですが、鬼滅の刃コミック本を全巻持ってます。お江戸に出征の時にそれを持って行ってしまったので、彼女が院内感染して散華された場合に山下財宝のように埋蔵金騒動になっては大変なことになります。

 コミック本だけ赴任先から送ってもらってみんなでまわし読みしていたのですが、今、誰のところに行っているのか?追跡困難になっているようです。

 私は二日間で全巻読破して段ボールごと次の人に手渡したのですが、あれから半月、まだ拡散はしていないと思うけど。特務機関として追跡調査と回収を請け負う羽目になってしまった。鬼滅の刃アニメ版のDVD全巻持っていると巷間噂されているので、ここは従っておくに限ります。

 抑止力としての武装って必要なんですね。

 近年、ロールスロイスの顔つきが石破さんになってきた。

 何千万円も出してあの顔を買う美的感覚がわからないが、自動車工業会が迷走しているのは何となく感じる。

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