のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

早くも暑さ負け

2017年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム

 ドえらく蒸し暑い一日でした。こちらでも30度を越えました。

 水害にあった福岡と大分への義援金集めがこちらの地区でありました。九州方面、鹿児島では震度5クラスの地震があったようですし、雨の心配はまだ残っている。さらに、ニダの国が近い。緊張の九州方面です。

 水害被災地にボランティアが入れないような報道がされていましたが、今の状態ならいつまた大雨が来て次なる水害が出るかわからない状態。梅雨が明けても台風シーズン、相応の知識と装備がない人など入れるわけにはいかないのが「安全な判断」でしょうね。

 それにしても水害現場に飛散している丸太の圧倒的な数量。それも土砂崩れで抜け落ちた樹木ではなく、伐採して玉切った材木。あと始末どうするのだろう?巨大な穴を掘って埋めて何万年か過ぎたら炭鉱になるかもしれない。

 埼玉県では謎の飛行物体が多くの人たちの目撃されたようです。怪しく蛇行しながら空を飛ぶ光の物体。バルタン星から地球侵略を目論んでやってきたものの科学特捜隊の新兵器で撃ち落とされたと言うのならドラマにもなりますが、パラグライダーにLEDつけて飛んでいた暇な人がいたみたいです。

 夕方、蛍を見に行ってきました。暑かったので人はぐったりしていますが、蛍はやたら元気です。

 蛍のお尻は常に光っていて、呼吸するときに幕が下りて光が途切れるのですが、暗闇で飛んでいると呼吸の瞬間光が消えて離れた場所でパッと光り出すので、なんだか時間空間を越えて飛んでいるようで、またあのふらつき運転のような飛び方が一層「怪しさ」を醸し出しています。

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