飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

山行:鎌倉葛原岡・大仏ハイキング(後編)

2018年11月12日 | Weblog
 「山行:鎌倉葛原岡・大仏ハイキング(前編)」から続く。

<銭洗弁財天 宇賀福神社>



 急な坂道を暫く下ると、銭洗弁財天のある宇賀福神社に着きました。


 銭洗弁財天は、ご覧のようなトンネルの入口から入ります。


 取り敢えず、トンネルの中を撮ってみました。


 トンネルを抜けると、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 又、トンネルの先には、ご覧のような鳥居が並んでいました。


 鳥居の先に、境内案内図があったので現在地を確認しました。
 境内は後で回ることにして、先ずは本社でお参りして銭洗弁財天のある奥宮に行ってみることにしました。


 取り敢えず、本社に行ってお参りをしましたが、ひっきりなしに参拝している人が来ていました。


 本社の左手にある奥宮の入口を撮って洞窟に入ってみました。




 洞窟の右側に行くと、ご覧のような祠(?)があったので撮ってみました。


 又、洞窟の正面には、ご覧のような社があったので撮ってみました。


 お金を洗っている人達がいたので、私も洗ってみました。


 ついでに、お金の洗い場をアップで撮ってみました。


 左側に、古いお札やお守りを納める納札所があったので撮ってみました。


 奥宮を後に、トンネルから出て来たとき右側にあった下之水神宮に行ってみました。




 下之水神宮に行くと、参拝者がいたので右側の池を撮ってみました。


 又、左側に小さな滝(一条の滝?)が流れ落ちていたので撮ってみました。


 下之水神宮でお参りしてから、社を撮ってみました。




 折角なので、扁額と社の内部を撮らせていただきました。


 下之水神宮を後に、トンネルに向かって歩いていると、左側に七福神社があったので撮ってみました。

<化粧坂>

 トンネルを出ると、ご覧のような道標があったので撮ってみました。
 大仏ハイキングコースに出るまでは、急な化粧坂を上ることになります。


 下りの化粧坂は苦になりませんが、上りの化粧坂は結構キツイです。
 ⇒ 後ろ向きで化粧坂を上っている人達がいましたが、楽になるのですかね!?


 化粧坂を暫く上ると、ご覧のような道標が出ていました。

<大仏ハイキングコース>

 ここからは、化粧坂の左にある石段を上って大仏ハイキングコースを歩きます。


 歩き始めは、ご覧のような山道なので楽ですが、先がどうなっているか気になります。


 大仏まで1.8kmの所に遣って来ましたが、ここまでは順調です。




 近くに、「毒蛇に犬がかまれました CAUTION VIPER」の注意書きがありました。
 ⇒ 毒蛇はマムシのことですかね!?






 住宅地を抜けると、ご覧のような山道ですが、比較的順調に歩いて来ました。


 大仏ハイキングコースに入って20分程で、大仏まで1.5kmの所に遣って来ました。


 近くに、道標<長谷(住宅地) 大仏ハイキングコース>がありました。
 ⇒ 長谷(住宅地)から来た人達は、昨日の雨で山道はドロドロだったと言っていました。






 ここからは、ご覧のようなアップダウンの山道になりました。


 大仏まで1.0kmの所に遣って来ましたが、先程の道標からは20分程かかっていました。




 アップダウンの山道は未だ続いていました。


 ご覧のようなロープが張ってある山道もあります。


 大仏まで450mの所に遣ってくると、「歴史的風土大仏・長谷観音特別保存地区」の標識が立っていました。




 最後は、ご覧のような急な斜面や石段のある山道を下ります。


 下りる途中にあった、葛原岡・大仏ハイキングコースで現在地を確認すると終点近くにいました。


 振り返って、下りて来た急な山道を撮ってみました。


 湧水(?)で濡れているご覧のような石段を下って県道32号線に出ました。
 この濡れている石段を見ると、2013年6月「鎌倉の大仏さま」で、銭洗弁財天に行くことを諦めた思い出があります。


 県道に出て、下りてきた石段と一緒に大仏坂トンネルを撮ってみました。


 折角なので、大仏坂トンネルをアップで撮ってみました。

<高徳院(大仏)>

 県道を5分程歩くと、高徳院に着いたので仁王門を撮ってみました。




 取り敢えず、仁王様を撮ってみました。


 仁王門の扁額「大異山」は高徳院の山号です。


 拝観料200円を払い、ご覧のような手水舎で身を清めました。


 境内に、色づき始めた紅葉があったので撮ってみました。


 取り敢えず、大仏様の近くに行ってみることにしました。




 大仏様を近くで撮ってみました。


 大香炉(?)と一緒に大仏様を撮っている外国人がいたので私も撮ってみました。


 ついでに、大香炉をアップで撮ってみました。


 手水舎の近くに座れる場所があるので行って一休みすることにしました。
 近くに、ご覧のようなヒノキ(?)があったので撮ってみました。

 一休みしてから、女性陣(2人)はバス、男性陣(4人)は長谷寺に行ってから江ノ電で、鎌倉駅東口に行くことになりました。

<長谷寺(はせでら)>

 高徳院からは10分程で長谷寺に着きました。
 長谷寺に着くと、団体さんが山門の前で記念写真を撮っていたので私も撮ってみました。
 又、長谷寺にも何回か来ていますが、直近では2016年11月「高徳院(鎌倉の大仏)・長谷寺:紅葉狩り」で来ています。


 拝観料300円を払って境内に入ると、ご覧のような椨(タブ)の木があるので撮ってみました。


 取り敢えず、境内図を撮って観音堂の手前にある阿弥陀堂に向かいました。


 参道の途中にある三体連なっているお地蔵様(良縁地蔵)も笑顔で迎えてくれました。


 ご覧のような石段を上りますが、放生池から上って来る道が右側にあります。


 石段を上り切ると、ご覧のような卍池があるので撮ってみました。




 ご覧のような阿弥陀堂に着いたので撮ってみました。


 観音堂にある御本尊の十一面観音菩薩は撮影禁止ですが、阿弥陀如来座像は撮影できます。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 阿弥陀堂を後に、鐘楼の下にある「かきがら稲荷」に行ってみました。


 赤い鳥居には扁額「かきがら稲荷」が掛かっていて、右側にあった祠は新しくなっていました。


 取り敢えず、新しくなった祠を撮ってみました。


 ついでに、「かきがら稲荷大明神」の説明案内板を撮って、観音堂に向かいました。


 観音堂の内部は撮影禁止ですが、観音堂の前に行って香炉を撮ってみました。


 香炉の上部に、御本尊の十一面観音菩薩の立派な案内が出ていたので撮ってみました。




 折角なので、観音堂の正面入口を撮ってみました。


 入口の左側に、ご覧のような賓頭盧尊者(びんづるそんじゃ)がいたので撮ってみました。


 観音堂の左側に、お釈迦様(?)を真ん中に四天王がいたので撮ってみました。


 取り敢えず、お釈迦様をアップで撮ってみました。


 観音堂を斜めから撮って、来た道を戻ることにしました。


 山門に戻って来ると、別のグループの記念撮影が終わったところでした。
 長谷寺を後に、江ノ電「長谷駅」に向かいました。
 
<鎌倉駅西口>

 江ノ電「鎌倉駅」に着いたので、外に出て鎌倉駅西口を撮ってみました。
 鎌倉駅西口からは、西口広場の横から地下道を通って東口に行ってみました。

 鎌倉駅東口で女性陣と合流できましたが、鎌倉では打上が出来そうな居酒屋がなかったので、JR大船駅まで行って打上をしました。
 今回の「山行:鎌倉葛原岡・大仏ハイキング」は、紅葉は楽しめませんでしたが、皆さんと楽しいハイキングが出来たので満足しています。
 尚、万歩計は、大して歩いていないので15,000歩は超えませんでした。

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