各地で猛暑日が続いていますが、皆さま如何がお過ごしですか?
この酷暑では、冷房が効いている部屋で過ごすことが多くなって、運動不足になりますね!
7月14日(土)も猛暑日だったのですが、運動不足の解消を兼ねて相模原市の城山湖に行ってみました。
今回のハイキングコースは次のようにしました。
JR橋本駅-(バス:15分)-バス停「城山総合事務所入口」-(徒歩:15分)-川尻八幡宮-(徒歩:30分)-城山自然ふれあい水路(徒歩:30分)-市道(徒歩:40分)-本沢梅園-(徒歩:5分)-金刀比羅宮-(徒歩:5分)-城山湖-(徒歩:5分)-城山湖コミュニティ広場-(徒歩:40分)-バス停「都井沢」-(バス:15分)-JR橋本駅
<城山総合事務所>

JR橋本駅北口から「三ケ木」行のバスに乗ると、30分程(交通渋滞で倍の時間)で国道413号線沿いにあるバス停「城山総合事務所入口」に着きました。
横断歩道橋の上から通って来た国道を撮ってみました。

こんな所に、国道があるとは思わなかったので反対側も撮ってみました。

横断歩道橋から3分程歩くと、右側に城山総合事務所がありました。

城山総合事務所の中を通って、ご覧のような出口から出ると県道48号線に出ました。


ご覧のような県道を歩いて川尻八幡宮を目指します。
<川尻八幡宮(かわしりはちまんぐう)>

城山総合事務所から15分程歩くと、交差点の左側に川尻八幡宮がありました。

取り敢えず、川尻八幡宮の一ノ鳥居を撮ってみました。

鳥居の右側に、ご覧のような大きな木があったので撮ってみました。

手前に、ウラジロガシ(樹齢不詳)と椎ノ木(推定樹齢500年以上)の名前が出ていましたが・・・

後の説明案内板には、創建は大永5年(1525)と伝えられ、御祭神は応神天皇と書いてありました。

ご覧のような参道を通って拝殿に向かいました。

階段の上に、二ノ鳥居があったので撮ってみました。

階段を上ると、正面に拝殿が見えたので撮ってみました。

右側に、手水舎があったので撮ってみました。

石段を上ると左側に、御神木の椎ノ木(樹齢500年以上)があったので撮ってみました。


拝殿で、無事に城山湖まで行けますようにお参りをしました。

失礼して、拝殿の内部を撮らせて頂きました。

取り敢えず、拝殿の注連縄を撮って、境内を散策することにしました。

左の方に天満宮と稲荷社があったので行ってみました。

取り敢えず、天満宮を撮ってみました。

左の奥の方に社があったので行ってみました。

手前に、ご覧のような祖霊社があったので撮ってみました。

祖霊社の奥に不動明王があったので撮ってみました。

不動明王を撮って戻っていると、右側に扇塚と献灯があったので撮ってみました。

扇塚には、『扇は神も人の道を開き 夢は私を持って 舞う人の心を戒む』と彫られていましたが、意味不明です。

拝殿の右側に、ご覧のような建物がありましたが、何の建物なのか分かりませんでした。

建物の先に行くと、ご覧のような案内<当宮パワースポット(ホソバタブ) 八幡神社古墳>が出ていました。

取り敢えず、建物(神輿庫?)の脇を通ってパワースポットの方に行ってみました。

津久井の名木「ホソバタブ」が植えてあるパワースポットを撮ってみました。

説明案内板に依ると、ホソバタブは樹高30m、樹齢450年(推定)のクスノキ科の木みたいです。

パワースポットを後に、八幡神社古墳(翁塚)に行ってみました。
石碑には、『・・・出土品や墓の構造から、奈良時代(8世紀)の様式の墳墓と推定されている。神社の伝説によると、「平安時代の初期、舎人親王(天武天皇の皇子)の子孫が奥州に下向の際、この地で病に倒れ、奉戴していた石清水八幡宮の御分霊を祀った」という。この墳墓がその墓であろうと伝えられている。』と書いてありました。

取り敢えず、八幡神社古墳を撮ってみました。

ご覧のような参道を戻って、一ノ鳥居に向かいました。

鳥居の近くにあった椎ノ木を別の角度から撮って、川尻八幡宮を後にしました。
<「城山自然ふれあい水路」に向かう>

ご覧のような炎天下の県道48号線を歩いて、「城山自然ふれあい水路」を目指しました。

県道を20分程歩くと、小松交差点に着きました。
ご覧のような道標<城山湖2.8km>があって、左折すれば城山湖に行けるようでした。

近くにあった、「小松・城北 里山ハイキングコース」で現在地を確認(左下)すると、「城山自然ふれあい水路」は「穴川」から始まっていたようなので先に行ってみました。
尚、「城山自然ふれあい水路」の近くに、「ホタルの観察地(6月)」と「穴川のアジサイ(6月)」の記述がありました。

県道を歩いていると、先の方にバス停「穴川」が見えました。

取り敢えず、穴川の信号を撮ってみましたが、近くに水路らしき川辺はありませんでした。

信号を左折して5分程歩くと、畑にご覧のようなアナベルが咲いていました。


折角なので、素晴らしいアナベルをアップで撮ってみました。

近くに、ご覧のようなコキア(ほうき草) も咲いていました。

ついでに、コキアもアップで撮ってみました。
水路を探しながら、炎天下の道を歩いていると、左手に水路がありそうな道が見えたので行ってみました。
<アジサイロード>

水路の近くに、「自然コミュオンエリア ほたるの里」の看板がありました。
どうやら「城山自然ふれあい水路」に、途中から入ったようでした(水路の入口は、パス停「小松橋」?)。


小さな橋の上から水路の上流と下流を撮ってみました。
水路脇のアジサイロードには、紫陽花が咲いていましたが見頃は過ぎていました。

ご覧のようなアジサイロードを歩いて、上流の方に行ってみました。

水路脇の畑に、ミッキーマウスの植木があったので撮ってみました。

アジサイロードの右側には、ご覧のような田んぼもありました。

あまり日の当たらない場所には、ご覧のような紫陽花も咲いていました。

素晴らしい紫陽花が咲いていたので撮ってみました。



折角なので、アップでも撮ってみました。

所々に紫陽花が咲いているアジサイロードは未だ続いていました。

アジサイロードの右側に、ご覧のような八重柏葉(ヤエカシワバラ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。

又、プラナス農園に、ご覧のような人生訓が出ていたのでアップで撮ってみました。

歩いていると、市道(?)に鳥居が見えたので畑の中を通って行ってみました。
鳥居に、弁財天の扁額があったのですが、由緒などは分かりません。

取り敢えず、鳥居と一緒に建物を撮ってアジサイロードに戻りました。



アジサイロードに戻る手前の畦道に、ご覧のような紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


アジサイロードに戻って歩いていると、ご覧のような額紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。

ご覧のようなハイキングコースの案内板のある「城山自然ふれあい水路」の出口に着きました。
「城山自然ふれあい水路」は途中から入ったのですが、ここに着くまで20分程かかっていました。
<市道>


ここからは、ご覧のような市道を登って城山湖を目指しますが、この市道は二輪車通行止になっていました。

市道の脇に、ご覧のような期限付きの注意書があったので撮ってみました。

市道を登っていると、下に降りる道があって、近くに「里ナビハイキングマップ」ありました。

マップで現在地(●印)を確認しましたが、良く分からなかったので、市道をそのまま直進しました。

市道を登っていると、左側に進入禁止柵がある場所がありました。

施設がありそうな感じもしたのですが、案内もなかったので入るのは止めました。

柵の中を眺めながら、ご覧のような市道を登ります。

上に着くと、ご覧のような「城山湖天空の里」の駐車場がありました。
⇒ 「城山湖天空の里」を後で調べたら、旅館ではなく、この辺りの場所のようでした。
<本沢梅園(ほんざわばいえん)>

駐車場のゲートの先に行くと、右側に金刀比羅宮の石碑があって奥には急な石段が見えました。

近くに、本沢梅園周辺案内図があったので現在地を確認しました。

急な石段を登って金刀比羅宮に行くのは辛そうなので、目の前のなだらかな山道を登ることにしました。

なだらかな山道と言ってもご覧のような山道でした。

途中で、ご覧のような梅林が見えたので撮ってみました。

上に着いたので登って来た山道を撮ってみましたが、ご覧のような急こう配の山道でした。

城山湖コミュニティ広場の手前に着くと、ご覧のような日陰のベンチがありました。
13時を過ぎていたので、買ってきたオニギリを食べて昼食にしました。
<金刀比羅宮>

ベンチの近くに金刀比羅宮の案内が出ていたので、下に戻らないで済みました。

案内に従って石段を登ると、城山湖⇔金刀比羅宮に通じているご覧のような道路に出ました。

道路を下ると左側に、ご覧のような金刀比羅宮がありました。

又、道路の右側には本沢梅園の下から見えた、踊り場のある急な石段がありました。


本殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


折角なので、扁額を撮って本殿の内部も撮らせて頂きました。


本殿の左側に、ご覧のような歌碑(?)があったので撮ってみましたが、内容は分かりませんでした。

境内に、眺望案内図があったので撮ってみました。

眺望案内図の左側に、ご覧のような石段があったので登ってみました。


眺めが良かったので撮ってみましたが、場所が分かりません(すいません)。

更に、上の方に行ける山道があったので登ってみました。


上に着くと、金刀比羅宮「奥の院」があったので撮って、山道を下って境内に戻りました。

金刀比羅宮の鳥居を反対側から撮って、城山湖に向かいました。
尚、小さな鳥居は、本沢梅園の下から急な石段を登って来る時の鳥居です。
<城山湖>

先程の道路に戻って、炎天下の道を5分程上ると、先の方が開けた場所に着きました。

城山湖に着いたのですが、ご覧のように辺りには何もありません。


フェンス超しに城山湖を撮ってみましたが、小枝が邪魔で上手く撮れませんでした。

右側に、航空神社の案内が出ている石段があったのですが、急な石段なので後で行くことにしました。

フェンスの脇に、ご覧のような小道があって、見晴らしが良さそうなので行ってみました。

この小道からだと、小枝に邪魔されないで城山湖が撮ることが出来ます。


折角なので、アップでも撮ってみましたが、東屋のような建物は何でしょうね!?


小道の先に行くと、ご覧のような花文字が見えたのでアップで撮ってみました。


小道の脇に山道があって、航空神社に行けそうなので登ってみました。

上に着くと、ご覧のような建物の横に出ました。

正面に回ると、日本通運(株)の城山無線基地局でした。
⇒ 若しかしたら、日通は無線も運んでいるのかも知れませんね!?

城山無線基地局から獣道のような山道を5分程歩くと、ご覧のような航空神社(大きな神社と思っていました)に着きました。

航空神社を正面から撮って、山道を戻りました。

帰り道に、ご覧のような崖道があって、下に降りれそうなので行ってみました。

ゆっくり、キケンの注意書がありましましたが、降りると航空神社の案内が出ていた石段の上に着きました。
航空神社にお参り出来たので、東屋の方に行って城山湖の貯水池に下りて見ることにしました。

残念ながら、貯水池は水位の関係で立入禁止になっていて下りることは出来ませんでした。

近くにあった「城山湖散策施設案内図」で現在地を確認しました。
東屋に見えた建物は野鳥観察休憩所で、行くには12分程かかります。又、城山湖の散策路を一周するのには2時間程(約4,720m)かかるので散策するのは諦めました。

取り敢えず、”しろやまこ”の花文字を撮ってみました。

背後に、ご覧のような城山湖の碑があったので撮ってみましたが、碑の下では暑いのか猫が昼寝をしていました。

航空神社の案内が出ていた石段の脇を撮って、登ってきた道路を戻りました。
<城山湖コミュニティ広場>

コミュニティ広場へは、金刀比羅宮に行く時に登った石段を逆に下ります。

昼食を食べたベンチの近くに遣って来ると、色付いている紅葉(?)があったので撮ってみました。

遠くに、管理事務所らしき建物が見えたので、コミュニティ広場の脇を通って行ってみました。

暑いのか(?)ご覧のようにコミュニティ広場で遊んでいる人はいませんでした。

入口の近くに、ご覧のような藤棚があったので、一休みしてからJR橋本駅に戻ることにしました。

一休みしてから、城山湖周辺案内図で現在地を確認しました。
帰りは、木陰が多そうな道路を歩いて帰ることにしました。
<帰りの道路>

近くにあったご覧のような道路を下って、JR橋本駅行きのバスが通っている国道413号線を目指すことにしました。


見晴らしは良くありませんが、ご覧のような涼しげな道路を下ります。

道路脇の壁に、ご覧のようなユリが咲いていたので撮ってみました。


この道路は、ご覧のように日陰が多かったので助かりました。

コミュニティ広場から道路を20分程下ると、右側に飯縄大権現(いいづなだいごんげん)があったので行ってみました。


権現堂で、無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

お参りしてから、権現堂の内部を撮らせて頂きました。


権現堂の両側の鴨居の上の天狗のお面(?)が、珍しかったのでアップで撮ってみました。

長い石段を下れば、普門寺(ふもんじ)に行けそうでしたが、登って来るのが大変なので止めました。
権現堂の横を通って、元の道路に戻ることにしました。


権現堂を後に道路を下りますが、途中には、案内板もなく信号機にも名前はありません(少し不安になります)。
権現堂から道路を20分程下ると、JR橋本駅北口行きのバスが走っていたのでホッ!としました。

結局、城山湖コミュニティ広場からは40分程でバス停「谷ケ原」(バス停「都井沢」の次)に着きました。
JR橋本駅北口に着いたので、2016年4月「津久井湖城山公園の桜」の帰りに入った居酒屋で飲んで、今日はJR相模線で帰りました。
今回の「城山湖ハイキング(アジサイロード編)」は、城山湖散策路を一周出来なかったのは残念ですが、紫陽花が咲いているアジサイロードが見つけられたのは良かったです。機会があれば、紫陽花が見頃の時期にアジサイロードは再訪してみたいです。
尚、万歩計は23,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
この酷暑では、冷房が効いている部屋で過ごすことが多くなって、運動不足になりますね!
7月14日(土)も猛暑日だったのですが、運動不足の解消を兼ねて相模原市の城山湖に行ってみました。
今回のハイキングコースは次のようにしました。
JR橋本駅-(バス:15分)-バス停「城山総合事務所入口」-(徒歩:15分)-川尻八幡宮-(徒歩:30分)-城山自然ふれあい水路(徒歩:30分)-市道(徒歩:40分)-本沢梅園-(徒歩:5分)-金刀比羅宮-(徒歩:5分)-城山湖-(徒歩:5分)-城山湖コミュニティ広場-(徒歩:40分)-バス停「都井沢」-(バス:15分)-JR橋本駅
<城山総合事務所>

JR橋本駅北口から「三ケ木」行のバスに乗ると、30分程(交通渋滞で倍の時間)で国道413号線沿いにあるバス停「城山総合事務所入口」に着きました。
横断歩道橋の上から通って来た国道を撮ってみました。

こんな所に、国道があるとは思わなかったので反対側も撮ってみました。

横断歩道橋から3分程歩くと、右側に城山総合事務所がありました。

城山総合事務所の中を通って、ご覧のような出口から出ると県道48号線に出ました。


ご覧のような県道を歩いて川尻八幡宮を目指します。
<川尻八幡宮(かわしりはちまんぐう)>

城山総合事務所から15分程歩くと、交差点の左側に川尻八幡宮がありました。

取り敢えず、川尻八幡宮の一ノ鳥居を撮ってみました。

鳥居の右側に、ご覧のような大きな木があったので撮ってみました。

手前に、ウラジロガシ(樹齢不詳)と椎ノ木(推定樹齢500年以上)の名前が出ていましたが・・・

後の説明案内板には、創建は大永5年(1525)と伝えられ、御祭神は応神天皇と書いてありました。

ご覧のような参道を通って拝殿に向かいました。

階段の上に、二ノ鳥居があったので撮ってみました。

階段を上ると、正面に拝殿が見えたので撮ってみました。

右側に、手水舎があったので撮ってみました。

石段を上ると左側に、御神木の椎ノ木(樹齢500年以上)があったので撮ってみました。


拝殿で、無事に城山湖まで行けますようにお参りをしました。

失礼して、拝殿の内部を撮らせて頂きました。

取り敢えず、拝殿の注連縄を撮って、境内を散策することにしました。

左の方に天満宮と稲荷社があったので行ってみました。

取り敢えず、天満宮を撮ってみました。

左の奥の方に社があったので行ってみました。

手前に、ご覧のような祖霊社があったので撮ってみました。

祖霊社の奥に不動明王があったので撮ってみました。

不動明王を撮って戻っていると、右側に扇塚と献灯があったので撮ってみました。

扇塚には、『扇は神も人の道を開き 夢は私を持って 舞う人の心を戒む』と彫られていましたが、意味不明です。

拝殿の右側に、ご覧のような建物がありましたが、何の建物なのか分かりませんでした。

建物の先に行くと、ご覧のような案内<当宮パワースポット(ホソバタブ) 八幡神社古墳>が出ていました。

取り敢えず、建物(神輿庫?)の脇を通ってパワースポットの方に行ってみました。

津久井の名木「ホソバタブ」が植えてあるパワースポットを撮ってみました。

説明案内板に依ると、ホソバタブは樹高30m、樹齢450年(推定)のクスノキ科の木みたいです。

パワースポットを後に、八幡神社古墳(翁塚)に行ってみました。
石碑には、『・・・出土品や墓の構造から、奈良時代(8世紀)の様式の墳墓と推定されている。神社の伝説によると、「平安時代の初期、舎人親王(天武天皇の皇子)の子孫が奥州に下向の際、この地で病に倒れ、奉戴していた石清水八幡宮の御分霊を祀った」という。この墳墓がその墓であろうと伝えられている。』と書いてありました。

取り敢えず、八幡神社古墳を撮ってみました。

ご覧のような参道を戻って、一ノ鳥居に向かいました。

鳥居の近くにあった椎ノ木を別の角度から撮って、川尻八幡宮を後にしました。
<「城山自然ふれあい水路」に向かう>

ご覧のような炎天下の県道48号線を歩いて、「城山自然ふれあい水路」を目指しました。

県道を20分程歩くと、小松交差点に着きました。
ご覧のような道標<城山湖2.8km>があって、左折すれば城山湖に行けるようでした。

近くにあった、「小松・城北 里山ハイキングコース」で現在地を確認(左下)すると、「城山自然ふれあい水路」は「穴川」から始まっていたようなので先に行ってみました。
尚、「城山自然ふれあい水路」の近くに、「ホタルの観察地(6月)」と「穴川のアジサイ(6月)」の記述がありました。

県道を歩いていると、先の方にバス停「穴川」が見えました。

取り敢えず、穴川の信号を撮ってみましたが、近くに水路らしき川辺はありませんでした。

信号を左折して5分程歩くと、畑にご覧のようなアナベルが咲いていました。


折角なので、素晴らしいアナベルをアップで撮ってみました。

近くに、ご覧のようなコキア(ほうき草) も咲いていました。

ついでに、コキアもアップで撮ってみました。
水路を探しながら、炎天下の道を歩いていると、左手に水路がありそうな道が見えたので行ってみました。
<アジサイロード>

水路の近くに、「自然コミュオンエリア ほたるの里」の看板がありました。
どうやら「城山自然ふれあい水路」に、途中から入ったようでした(水路の入口は、パス停「小松橋」?)。


小さな橋の上から水路の上流と下流を撮ってみました。
水路脇のアジサイロードには、紫陽花が咲いていましたが見頃は過ぎていました。

ご覧のようなアジサイロードを歩いて、上流の方に行ってみました。

水路脇の畑に、ミッキーマウスの植木があったので撮ってみました。

アジサイロードの右側には、ご覧のような田んぼもありました。

あまり日の当たらない場所には、ご覧のような紫陽花も咲いていました。

素晴らしい紫陽花が咲いていたので撮ってみました。



折角なので、アップでも撮ってみました。

所々に紫陽花が咲いているアジサイロードは未だ続いていました。

アジサイロードの右側に、ご覧のような八重柏葉(ヤエカシワバラ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。

又、プラナス農園に、ご覧のような人生訓が出ていたのでアップで撮ってみました。

歩いていると、市道(?)に鳥居が見えたので畑の中を通って行ってみました。
鳥居に、弁財天の扁額があったのですが、由緒などは分かりません。

取り敢えず、鳥居と一緒に建物を撮ってアジサイロードに戻りました。



アジサイロードに戻る手前の畦道に、ご覧のような紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


アジサイロードに戻って歩いていると、ご覧のような額紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。

ご覧のようなハイキングコースの案内板のある「城山自然ふれあい水路」の出口に着きました。
「城山自然ふれあい水路」は途中から入ったのですが、ここに着くまで20分程かかっていました。
<市道>


ここからは、ご覧のような市道を登って城山湖を目指しますが、この市道は二輪車通行止になっていました。

市道の脇に、ご覧のような期限付きの注意書があったので撮ってみました。

市道を登っていると、下に降りる道があって、近くに「里ナビハイキングマップ」ありました。

マップで現在地(●印)を確認しましたが、良く分からなかったので、市道をそのまま直進しました。

市道を登っていると、左側に進入禁止柵がある場所がありました。

施設がありそうな感じもしたのですが、案内もなかったので入るのは止めました。

柵の中を眺めながら、ご覧のような市道を登ります。

上に着くと、ご覧のような「城山湖天空の里」の駐車場がありました。
⇒ 「城山湖天空の里」を後で調べたら、旅館ではなく、この辺りの場所のようでした。
<本沢梅園(ほんざわばいえん)>

駐車場のゲートの先に行くと、右側に金刀比羅宮の石碑があって奥には急な石段が見えました。

近くに、本沢梅園周辺案内図があったので現在地を確認しました。

急な石段を登って金刀比羅宮に行くのは辛そうなので、目の前のなだらかな山道を登ることにしました。

なだらかな山道と言ってもご覧のような山道でした。

途中で、ご覧のような梅林が見えたので撮ってみました。

上に着いたので登って来た山道を撮ってみましたが、ご覧のような急こう配の山道でした。

城山湖コミュニティ広場の手前に着くと、ご覧のような日陰のベンチがありました。
13時を過ぎていたので、買ってきたオニギリを食べて昼食にしました。
<金刀比羅宮>

ベンチの近くに金刀比羅宮の案内が出ていたので、下に戻らないで済みました。

案内に従って石段を登ると、城山湖⇔金刀比羅宮に通じているご覧のような道路に出ました。

道路を下ると左側に、ご覧のような金刀比羅宮がありました。

又、道路の右側には本沢梅園の下から見えた、踊り場のある急な石段がありました。


本殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


折角なので、扁額を撮って本殿の内部も撮らせて頂きました。


本殿の左側に、ご覧のような歌碑(?)があったので撮ってみましたが、内容は分かりませんでした。

境内に、眺望案内図があったので撮ってみました。

眺望案内図の左側に、ご覧のような石段があったので登ってみました。


眺めが良かったので撮ってみましたが、場所が分かりません(すいません)。

更に、上の方に行ける山道があったので登ってみました。


上に着くと、金刀比羅宮「奥の院」があったので撮って、山道を下って境内に戻りました。

金刀比羅宮の鳥居を反対側から撮って、城山湖に向かいました。
尚、小さな鳥居は、本沢梅園の下から急な石段を登って来る時の鳥居です。
<城山湖>

先程の道路に戻って、炎天下の道を5分程上ると、先の方が開けた場所に着きました。

城山湖に着いたのですが、ご覧のように辺りには何もありません。


フェンス超しに城山湖を撮ってみましたが、小枝が邪魔で上手く撮れませんでした。

右側に、航空神社の案内が出ている石段があったのですが、急な石段なので後で行くことにしました。

フェンスの脇に、ご覧のような小道があって、見晴らしが良さそうなので行ってみました。

この小道からだと、小枝に邪魔されないで城山湖が撮ることが出来ます。


折角なので、アップでも撮ってみましたが、東屋のような建物は何でしょうね!?


小道の先に行くと、ご覧のような花文字が見えたのでアップで撮ってみました。


小道の脇に山道があって、航空神社に行けそうなので登ってみました。

上に着くと、ご覧のような建物の横に出ました。

正面に回ると、日本通運(株)の城山無線基地局でした。
⇒ 若しかしたら、日通は無線も運んでいるのかも知れませんね!?

城山無線基地局から獣道のような山道を5分程歩くと、ご覧のような航空神社(大きな神社と思っていました)に着きました。

航空神社を正面から撮って、山道を戻りました。

帰り道に、ご覧のような崖道があって、下に降りれそうなので行ってみました。

ゆっくり、キケンの注意書がありましましたが、降りると航空神社の案内が出ていた石段の上に着きました。
航空神社にお参り出来たので、東屋の方に行って城山湖の貯水池に下りて見ることにしました。

残念ながら、貯水池は水位の関係で立入禁止になっていて下りることは出来ませんでした。

近くにあった「城山湖散策施設案内図」で現在地を確認しました。
東屋に見えた建物は野鳥観察休憩所で、行くには12分程かかります。又、城山湖の散策路を一周するのには2時間程(約4,720m)かかるので散策するのは諦めました。

取り敢えず、”しろやまこ”の花文字を撮ってみました。

背後に、ご覧のような城山湖の碑があったので撮ってみましたが、碑の下では暑いのか猫が昼寝をしていました。

航空神社の案内が出ていた石段の脇を撮って、登ってきた道路を戻りました。
<城山湖コミュニティ広場>

コミュニティ広場へは、金刀比羅宮に行く時に登った石段を逆に下ります。

昼食を食べたベンチの近くに遣って来ると、色付いている紅葉(?)があったので撮ってみました。

遠くに、管理事務所らしき建物が見えたので、コミュニティ広場の脇を通って行ってみました。

暑いのか(?)ご覧のようにコミュニティ広場で遊んでいる人はいませんでした。

入口の近くに、ご覧のような藤棚があったので、一休みしてからJR橋本駅に戻ることにしました。

一休みしてから、城山湖周辺案内図で現在地を確認しました。
帰りは、木陰が多そうな道路を歩いて帰ることにしました。
<帰りの道路>

近くにあったご覧のような道路を下って、JR橋本駅行きのバスが通っている国道413号線を目指すことにしました。


見晴らしは良くありませんが、ご覧のような涼しげな道路を下ります。

道路脇の壁に、ご覧のようなユリが咲いていたので撮ってみました。


この道路は、ご覧のように日陰が多かったので助かりました。

コミュニティ広場から道路を20分程下ると、右側に飯縄大権現(いいづなだいごんげん)があったので行ってみました。


権現堂で、無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

お参りしてから、権現堂の内部を撮らせて頂きました。


権現堂の両側の鴨居の上の天狗のお面(?)が、珍しかったのでアップで撮ってみました。

長い石段を下れば、普門寺(ふもんじ)に行けそうでしたが、登って来るのが大変なので止めました。
権現堂の横を通って、元の道路に戻ることにしました。


権現堂を後に道路を下りますが、途中には、案内板もなく信号機にも名前はありません(少し不安になります)。
権現堂から道路を20分程下ると、JR橋本駅北口行きのバスが走っていたのでホッ!としました。

結局、城山湖コミュニティ広場からは40分程でバス停「谷ケ原」(バス停「都井沢」の次)に着きました。
JR橋本駅北口に着いたので、2016年4月「津久井湖城山公園の桜」の帰りに入った居酒屋で飲んで、今日はJR相模線で帰りました。
今回の「城山湖ハイキング(アジサイロード編)」は、城山湖散策路を一周出来なかったのは残念ですが、紫陽花が咲いているアジサイロードが見つけられたのは良かったです。機会があれば、紫陽花が見頃の時期にアジサイロードは再訪してみたいです。
尚、万歩計は23,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
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