飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

川崎:等覚院のツツジ

2016年05月01日 | Weblog
 4月30日(土)は、つつじ寺で有名な川崎市宮前区の等覚院に行ってみました。
 登戸駅から等覚院への道順は、多摩川沿いを歩いて「二ケ領せせらぎ館」まで行き、そこから用水路の脇を暫く歩いて途中(北村橋?)で地方道に出てそのまま南下すれば等覚院に着けそうです。

<多摩川沿いの散策路>

 散策路に着いたので、「登戸の渡し」付近から小田急線の多摩川橋梁を撮ってみました。


 散策路の下の方に、多摩川の水嵩が増して出来た池があったので撮ってみました。

<二ケ領せせらぎ館>

 散策路を10分位歩くと、ご覧のような「二ケ領せせらぎ館」があったので中に入ってみました。


 館内には、ご覧のような水槽があって多摩川で獲れた魚が泳いでいました。
 

 又、多摩川とは直接関係なさそうな「折り紙兜のいろいろ」が展示してあったので撮ってみました。
 虫眼鏡でないと見れないような清田陽助の細密画展も遣っていました(小さ過ぎて上手く撮れていませんでした)。


 館内を後に、外に出て多摩川の「宿河原堤」を撮ってみました。

<船島稲荷神社>

 「二ケ領せせらぎ館」の近くに船島稲荷神社があったので行ってみました。


 水を吸い上げるポンプが付いた手水(?)があって珍しかったので撮ってみました。


 船島稲荷神社を撮ってみましたが、参道の両側の狐には金網が被せてありました。
 ⇒ 悪戯でもされるのですかね!?


 神社で道に迷わないで等覚院に着けるようお参りをしました。


 神社近くの狐に金網は被せてありませんでしたが、殆ど耳は付いていませんでした。
 ⇒ 御利益があるよに参拝客が撫でて無くなったかも知れませんね!?

<二ケ領用水路>

 船島稲荷神社から「二ケ領せせらぎ館」に戻って、ご覧のような用水路を進みます。


 用水路を5分程歩くと、先の方にJR南武線のカードが見えてきました。


 南武線のガード下で水遊びしている子供がいたので一緒に撮ってみました。


 用水路を更に進みますが、この用水路は何処まで続いているのですかね?


 用水路は桜並木になっていて蒼いサクランボがなっていたのでアップで撮ってみました。

 JR南武線のガードをくぐってから二つ目の橋があったので、橋の上の道路に上がって現在地を確認しました。
 <藤子・F・不二雄ミュージアム>の案内が出ていたので、用水路から上がって府中街道の長尾橋を目指すことにしました。
 府中街道の長尾橋を目指して10分程歩くと、道路の左側奥にお寺の屋根が見えたので行ってみました。

<常照寺(じょうしょうじ)>

 道路脇の細い道は通れるかどうか心配だったのですが、この細い道はお墓の脇に通じていました。
 お墓から境内に入ってしまったので、山門に回ってみました。 


 山門に掲げられていた立派な扁額を撮ってみました。


 山門をくぐるとご覧のような立派な本堂がありました。


 右側にあった「常照寺の文化財」には、『当寺所蔵の紙本墨画着色・松寿弁財天図は江戸時代安政5年(1858)に制作されたもので、・・・、市の重要歴史記念物に指定されている。』と書いてありました。


 本堂でも、道に迷わないで等覚院に着けるようお参りをしました。


 常照寺は、多摩川三十三霊場第七番札所に指定されていて、本堂の扉には『くもりなき しんにょうのつきは じょうしょうじ なほもはれよと おのがこころを』の歌がありました。


 本堂の手前に、立派な「三鈷の松」があったので撮ってみました。


 境内に素晴らしいツツジが咲いていたので試し撮りをして常照寺を後にしました。

 再び、細い道から道路に戻って、府中街道の長尾橋を目指します。
 暫く歩くと、府中街道を横切る長尾橋の交差点に出ました(ホッ!)。

<等覚寺(とうがくいん)>

 常照寺から道なりに30分程歩くと<等覚院入口>の案内が出てたので等覚院は直ぐ分かりました。
 取り敢えず、等覚院の仁王門を撮ってみました。






 仁王門の手前にご覧のようなツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 金網越しですが、仁王様をアップで撮ってみました。




 又、仁王門の天井絵もアップで撮ってみましたが、描かれているのは天女ですかね!?


 仁王門をくぐってから由緒ありそうな仁王門(1882年建立)を下からアップで撮ってみました




 仁王門の脇からツツジを撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じがしました。


 ご覧のような石段を登って本堂へ行ってみました。


 左側に無垢水(?)と彫られた手水があったので身を清めてから本堂に向かいました。


 本堂に行って道に迷わないでここまで来れたお礼を兼ねてお参をしました。


 お参りしてからいつものように向拝の下を撮ってみました。


 又、神木山(しぼくさん)と書かれた扁額も撮ってみました。


 お参りしてから本堂に上がってみました。


 左側に不動明王像(?)が座っていたので撮ってみましたが、上手く撮れていませんでした。


 本堂の中央には毘沙門天像(?)が祀ってありましたが、お顔は見えませんでした。


 右側には「おびんずるさま」がいて、後ろには『神木の いわれもゆかし つつじ寺 佛の慈悲を 誰か 知るらん』の神木不動尊ご詠歌がありました。


 取り敢えず、「おびんずるさま」をアップで撮ってみました。


 本堂を斜めから撮って裏山に行ってみることにしました。


 裏山に行く途中に、V字模様の葉っぱがあったので撮ってみましたがミズヒキですかね!?


 ミズヒキの傍にシャガ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 裏山に登る手前の道から仁王門が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような山道を登って裏山に入りますが、裏山にはお墓が僅かにあるだけで、他に見るべきものはありませんでした。


 又、等覚寺歴代のお墓があったので撮って下山しました。


 再び、仁王門の前に戻って来たので、素晴らしいツツジを撮ってみました。




 ツツジを撮っていると、ツツジの間に不動明王像(?)が立っていたのでアップで撮ってみました。




 又、近くに素晴らしいツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 石段の脇に咲いていたツツジをアップで撮ってみました。


 仁王門を撮って等覚寺を後にしました。

 等覚寺から近くに東高根森林公園があったので行ってみることにしました。

<東高根森林公園>

 等覚寺から東名高速道路をくぐって左の方に行くと、東高根森林公園がありましたが、看板らしきものはありませんでした。


 「総合案内図」で現在地を確認して公園内を散策することにしました。


 「ケヤキ広場」を右に見ながら散策路を進みます。


 「ケヤキ広場」を超えるとご覧のような池があって傍に東屋もありました。


 東屋の近くに、ご覧のような「かながわ景勝50選 東高根森林公園」の石碑がありました。


 東屋の後ろから「湿性花園ゾーン」に行ける散策路があったので行ってみました。






 ご覧のような可愛らしい花を撮りながら散策路を進みますが、私はシランしか分かりませんでした。




 散策路を暫く歩くと池があってカルガモがいたのでアップで撮ってみました。

 これ以上、散策路を進んでも見るべきものはなさそうななので、先程の東屋まで戻って「あきくさ広場」を通って「見晴台」に行ってみることにしました。


 「あきくさ広場」に着きましたが、この時期、特に見るべきものはありませんでした。
 尚、上から広場への道は面白いことにつづら折りになっていました。


 「あきくさ広場」の脇からご覧のような階段を登れば「見晴台」に着けそうなので行ってみました。


 「見晴台」にはご覧のような藤棚がありました。


 取り敢えず、藤をアップで撮ってみました。


 「見晴台」なので下の方に見える「あきくさ広場」を撮ってみました。


 「見晴台」を後に、東高根遺跡のある「古代芝生広場」に行ってみましたが、何処に遺跡があるのか分かりませんでした。

 「古代芝生広場」の隣りにある「古代植物園」を通って「あきくさ広場」に戻ることにしました。


 つづら折りの道から、先程登った「見晴台」の斜面を撮ってみました。

 「あきくさ広場」に着いたので来た道を戻って、東高根森林公園の出入口に向かいました。

 東高根森林公園からは等覚寺近くのバス停からバスに乗って登戸駅に向かいました。
 登戸駅に着いたのでいつも行く中華料理店に入って遅い昼食を食べて帰宅しました。

 今回の「川崎:等覚院のツツジ」はツツジの見頃は過ぎていましたが、いろんな所を回れたのでそれなりに満足しています。
 又、万歩計は13,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。

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