飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

日帰りバスツアー:修善寺の紅葉

2018年11月25日 | Weblog
 11月24日(土)は、小田急トラベルの日帰りバスツアー「修善寺 昼と夜のW紅葉&伊豆グルメ!」に参加してみました。

 このツアーは、出発場所が小田急町田駅、集合時間が9:20と比較的ゆっくりなので申し込んでみました。

<平塚PA>

 バスが出発すると最初の休憩は小田原厚木道路の平塚PAでした。
 平塚PAに着くと富士山が見えたので撮ってみました。


 「かかしコンテスト」で案山子大賞を受賞した、えび反りで校歌斉唱を行う案山子がいたので撮ってみました。

<湯河原>

 初の訪問先は、 2017年にオープンした「ちぼり湯河原スイーツファクトリー」で、お菓子の工場を見学をしました。
 お菓子工場は2階にあって、ガラス越しにお菓子づくりを見学できます。
 通路に、ご覧のようなお菓子づくりの道具があったので撮ってみました。
 お土産コーナーでは試食も出来るので女性陣には好評のようでしたが・・・


 バス駐車場の近くから、上の方に湯河原駅が見えたので行ってみました。
 湯河原は、山側の幕山公園、万葉公園や奥湯河原などは何回か行っていますが、海側に来たことはありません。
 

 取り敢えず、ご覧のようなエレベーターで上に行ってみました。


 上に着きましたが、いつも見慣れた駅前ロータリーでした。




 辺りを散策しても仕方がないので、階段上の看板を撮って階段を下りました。

 バスは、湯河原を後に、熱海、網代を経由して、道の駅「伊東マリンタウン」に向かいました。

<道の駅「伊東マリンタウン」>



 昼食を食べるレストラン「海辺の食卓」は、「伊東マリンタウン」の2階にあります。
 2階から下にあるお土産さんや雑貨店を撮ってみました。
 尚、昼食は、あわびの踊り焼きや金目鯛の煮付け、旬のお刺身などが付いた和食で美味しかったです。


 お昼を食べてから2階のテラスに出ると、マリーナの先に初島が見えたので撮ってみました。


 又、2013年12月「大室山~汐吹公園ハイキング」で行った、手石島と汐吹公園半島が見えたので撮ってみました。


 マリーナの手前に、キティちゃんのステージがあったので撮ってみました。


 ご覧のような施設(スパ棟?)の前を通って先に行ってみました。


 テラスに、マリにゃんの撮影スポットがあったので撮ってみました。
 尚、「マリにゃん」は、道の駅「伊東マリンタウン」のイメージ駅長です。


 マリーナから海中展望遊覧船「はるひら丸イルカ号」が出港(乗船時間45分、大人1600円)したので撮ってみました。
 集合時間に近づいたので、バザール棟とスパ棟の間を通って団体バス駐車場に向かいました。


 途中、ご覧のようなハートのモニュメントがあったので撮ってみました。


 駐車場に、ご覧のような「幸せの黄色いトイレ」があったので撮ってみました。


 「伊東マリンタウン」のバザール棟を撮って、宇佐美にあるミカン畑に向かいました。

<宇佐美:ミカン畑>

 道の駅「伊東マリンタウン」からは20分程で宇佐美のミカン畑に着きました。


 ミカンは食べ放題ですが、2~3個食べれば皆さん飽きたようです。
 尚、ミカンはお土産で5個貰えます。


 私も飽きたので、背後の山と一緒にミカンを撮ってバスに戻りまいした。

 宇佐美のミカン畑を後に、次の修善寺に向かいました。

<修善寺>

 修善寺に15時過ぎに着いたので、修善寺での自由時間は約1時間になりました。
 団体バス駐車場近くに、修善寺温泉観光ガイドがあったので現在地を確認しました。


 取り敢えず、「竹林の小径」を通って桂川沿いの紅葉を眺めながら「独鈷の湯」に行ってみることにしました。


 「竹林の小径」は昔に来た時と比べて、ご覧のように整備されていました。


 散策路を歩いていると、修善寺温泉の泉源の一つの「仁泉(じんせん)」があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 小竹の間に楓橋が見えたので撮ってみましたが、手前にある木が見事に横に延びていますね!
 尚、楓橋(かえでばし)の別名は「寄り添い橋」です。


 庭園の後ろにあった楓橋を紅葉と一緒に撮ってみました。


 楓橋から竹林を撮っていると、下流に桂橋が見えたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 楓橋を渡って桂川の反対側に行ってみました。




 歩いていると、竹林の間に紅葉が見えますが竹林が目障りです。


 竹林に申し訳ないので竹林だけを撮ってみました。


 散策路に、ご覧のような円形ベンチがあったので撮ってみましたが、座る場所が偏っているのが笑えますね!


 竹林の間に素晴らしい紅葉が見えたので撮ってみました。


 桂橋に着いたので、桂橋の右側に見えた桂川を撮ってみました。
 尚、桂橋(かつらばし)の別名は「結ばれ橋」で、奥に見えるのは新井旅館ですかね!?


 桂橋の左側に、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 又、老舗の新井旅館が見えたので撮ってみました。
 新井旅館は、平成10年(1998)に建物の歴史的価値が認められ、15棟が国指定の登録有形文化財になりました。




 桂橋から、桂川の上流に見えた素晴らしい紅葉を撮ってみました。


 又、上流の楓橋も見えたので紅葉と一緒に撮ってみました。


 桂橋を渡って、桂川の紅葉を眺めながら散策路を下ります。


 ご覧のような素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 振り向くと、紅葉と桂橋の素晴らしいコラボレーションが見れました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 散策路を歩いていると、「独鈷の湯」が見えたので撮ってみました。
 尚、奥の橋は虎渓橋(こけいばし)で、別名は「あこがれ橋」です。


 ついでに、アップで撮ってみました。


 「独鈷の湯」近くに遣って来たので、独鈷杵オブジェと一緒に撮ってみました。




 「独鈷の湯(とっこのゆ)」は、入湯制限をしているようなので、下には行きませんでした。
 「独鈷の湯」は、大同2年(807)、修善寺を訪れた空海(弘法大師)は桂川で病気の父の身体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷)で川の岩を打ち霊泉を湧き出させ、その湯に浸かった父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まったと伝えられています。
 又、「独鈷の湯」は、修善寺温泉の象徴的存在で、伊豆最古の温泉と言われています。


 虎渓橋を撮って、左手にある修禅寺に行ってみました。


 修禅寺に着いたので、下から山門を撮ってみました。
 修禅寺の開祖は空海(弘法大師)で、鎌倉時代中期に曹洞宗に改宗し、修善寺を修禅寺に変更したようです。


 山門の扁額を撮ってみましたが、何と書いてあるのか分かりません。




 山門の両脇に金剛力士像があったので撮ってみました。


 山門をくぐると、正面に本堂がありますが、紅葉で外観が撮れません。


 取り敢えず、手水舎に行って身を清めることにしました。


 参道に戻ると、本堂の前には参拝者の行列が出来ていました。


 仕方がないので、本堂をアップで撮って参道の右側に行ってみました。


 改めて、右側から本堂を撮ってみました。


 右側に、見事な松の木があったので撮ってみました。


 遠くでお参りしてから、参道の左側に行ってみました。


 本堂の近くに行って、本堂を左側から撮ってみました。


 本堂の左側に、南無大師遍照金剛が立っていたので撮ってみました。




 南無大師遍照金剛の下の方に、壇信徒会館(慈照閣)があったので行ってみました。


 玄関前に、ご覧のような十六羅漢石像が並んでいたので撮ってみました。




 狛犬や龍のいる羅漢さまがいたので撮ってみました。


 慈照閣の下に、ご覧のような鐘楼があったので撮ってみました。


 修禅寺の階段を下って、団体バスが停まっている駐車場に向かいました。


 駐車場近くの瀧下橋に着きましたが、少し時間があったので辺りを散策してみました。


 瀧下橋から桂川の下流方面を撮ってみました。




 瀧下橋を渡ると、左側にご覧のような散策路があって、指月殿や源頼家の墓に行けそうでしたが戻れなくなるので諦めました。


 瀧下橋を渡って駐車場に戻ることにしました。


 瀧下橋を渡っていると、左側の桂川沿いに赤蛙公園がありました。


 折角なので、赤蛙公園をアップで撮ってみました。

 バスは修善寺を後に、最後の「修善寺虹の郷」に向かいました。

<虹の郷>

 「虹の郷」に16時半過ぎに着きましたが、辺りはご覧のように暗くなっていました。
 駐車場から富士山が見えたので撮ってみました。


 入口の近くに、ライトアップされた紅葉があったので撮ってみました。
 各自、「虹の郷」の入園券を渡され、園内は自由行動(約1時間)になりました。


 イギリス風の建物にある入場ゲートで入園券を渡して園内に入ります。


 入場ゲートをくぐると、ご覧のようなショップのあるイギリス村になっていました。


 左側に、昔のバス(?)が展示してあったので撮ってみました。




 右側に、流木(?)で造った花壇があったので撮ってみました。


 ついでに、別角度からも撮ってみました。


 奥に、ロムニー駅とペニーレーン(2階建てバスを改造したカフェ)があったので撮ってみました。


 ロムニー駅に行ってみましたが、定時過ぎ(16時?)なのか改札口は閉まっていました。
 尚、ロムニー鉄道は、ロムニー駅とカナダ村のネルソン駅を結ぶ約1.4km(約7分)の路線です。




 ロムニー駅の隣りに、ご覧のようなクリスマスの飾り物があったので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。




 イギリス風のトイミュージアムや無料休憩所があったので撮ってみました。




 ホームに留まっていたロムニー列車を撮って、ご覧のような踏切を渡りました。


 踏切を渡ると、園内MAPがあったので現在地を確認しました。
 取り敢えず、イギリス村を後に、日本庭園まで行ってみることにしました。


 ピンボケですが、ご覧のような門を通って日本庭園に向かいました。




 急な階段を下りますが、ラィトアップされている紅葉を撮ってみました。


 急な階段を下ると、伊豆の特産品を販売しているお店や食べ物屋が軒を並べている「伊豆の村」になります。


 「伊豆の村」にも、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 下の方の広場で、LIVE(?)を遣っていたので見に行ってみました。




 LIVEは終り掛けていた(休憩?)ので、近くにあった綺麗なパラソルを撮って散策路に戻りました。




 「伊豆の村」の紅葉を撮って、日本庭園に向かいました。


 日本庭園は、ご覧のような菖蒲門を通って園内に入ります。


 菖蒲門の傍に、ライトアップされた紅葉があったので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 ご覧のようなパラソルが展示してある散策路を通って、先の方に行ってみました。




 ライトアップされた紅葉を眺めながら、菖蒲ヶ池(?)の方に行ってみました。


 菖蒲ヶ池の畔に着いたので、池に映るライトアップされた紅葉を撮ってみました。






 夜間で撮るのは難しかったのですが、アップで撮ってみました。




 折角なので、目の前の紅葉もアップで撮ってみました。


 右手に、菖蒲ヶ池に架かる錦橋が見えたので、再度、菖蒲ヶ池に映る紅葉を撮って行ってみました。


 錦橋を渡る時間はなさそうなので、錦橋を撮って来た道を戻ることにしました。


 錦橋と一緒に、ライトアップされた紅葉を撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。




 ここからも、菖蒲ヶ池に映っている紅葉をアップで撮ってみました。

 イギリス村に戻る急な階段を考慮して、早めに戻ることにしました。


 菖蒲門の先に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 「伊豆の村」にも、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 取り敢えず、急な階段の紅葉も撮ってみました。




 イギリス村に戻ると、クリスマスの飾り物とペニーレーンがあったので撮ってみました。




 ロムニー公園事務所の前が、ご覧のような英国旗の庭になっていたので撮ってみました。

 バスに戻るまで少し時間があったので、ベンチに座って、途中で仕入れたツマミを肴に喉を潤しました。

 バスは定刻通り出発しましたが、東名の沼津ICに着くまでの渋滞と東名の事故渋滞などで、最終地(町田駅でなく相模大野駅)に着いたのは22時過ぎでした。
 夕飯も食べていなかったので、相模大野駅近くの居酒屋で軽く飲んで帰りました。

 今回の「日帰りバスツアー:修善寺の紅葉」は、修善寺の昼と夜の紅葉が楽しめたのと、昼食もそれなりに美味しかったので満足しています。
 尚、万歩計は、大して歩いていないので15,000歩は超えていませんでした。

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