ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ヨルダン戦

2013-03-26 14:13:32 | 日記
今夜はW杯アジア最終予選ですね♪
ヨルダンを撃破すれば出場決定!

甲斐さんを始めとして(笑)
日本中のサポーターが見つめることと思います

甲斐さん家ではサッカー中継の時だけ
テレビを見ながらの食事オッケーなんですよね?(笑)

以前に甲斐さんが

視聴率の高い国が強いんだとおっしゃったそうだけど

日本もホントに強くなりました!
昔は中継自体も少なかったから…(苦笑)

今はスポーツニュースでも
サッカーの話題が当たり前のように取り上げられるし
サッカー番組も沢山ありますし…

日本が初めて出場したW杯フランス大会
グループリーグ第2戦の対クロアチア戦の日に

よりによって真夜中のアンプラグド・ライブが…!?(笑)

日清パワステが閉館になるとかで
深夜開演、終演時間は未定のオールナイト・ライブだった(汗)

23時30分に開場だけど
通行の邪魔にならないように

23時までは集合しないでくれという注意があったそうだ

ホテルの部屋で前半戦を見て
後ろ髪を引かれながらパワステに向かった奥さん(苦笑)

その途中で、街頭の液晶ビジョン前に集まったサポーターが
道路上で騒いでいたのか?

警察車両が出動していて
事態は収束に向かっていたものの
マスコミや野次馬でごった返していたという(汗)


パワステ前で整理番号順に整列して待っていたけど
一向に開場する気配がない?(爆)

観客の皆さんのほぼ全員が
『やっぱり…』と言っていたそうだ(笑)

奥さんいわく…
グループリーグで良かったと思った!延長ないもんね(爆)

でも、関係者の粋なハカライで
会場内のテレビに中継が映し出され

ガラス越しにサッカー観戦が出来たという


開場して待つこと1時間…
開演は午前1時を過ぎていたらしい(苦笑)

もうすでに通常のライブ時間と
同じくらいのスタンディング(爆)

甲斐さんはロッキングチェアに座ってたそうだけど

早朝に終演を迎えた時には
さすがの奥さんの足も限界(汗)

会場内の階段を上るのが辛かったという(笑)


まあ、それはさておき…
今夜はみんなで
がんばれ!ニッポン!!
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デジャヴ!?

2013-03-26 06:13:58 | 日記
甲斐さんが『ROCKS』について話される時に…

【HERO】や【安奈】が発売されて30年以上経っている

今の10代20代の若者にとっては
1970年代の音楽として認識されている

ライブで変化して来た曲の現在形を切り取るために
全曲一発録りでレコーディングして
骨太なロックアルバムを作った

…といったことをおっしゃっていました


甲斐さん初のソロアルバム
【翼あるもの】についてのインタビュー記事の中に…

甲斐バンドでは
オリジナルを作詞作曲しているから

ソロではオリジナルをやるより
『シンガー』として勝負してみたかった

昔の曲に新しい息吹を送り込んだ
新しいアレンジでやりたかったのね

例えば、10年前にヒットした曲を
今の16~17歳の人は知らないでしょ?
伝えていく必要はあると思う

という言葉がありました(笑)


【誘惑】発売直後の記事には…

箱根のロックウェル・スタジオで
10日くらいで録った

スタジオライブっぽく全部一緒に録った
楽器の数も多くない

かぶせればかぶせる程、無機的になる

一緒にやった方が
自然のエコーも大切に出来るんだ

…という内容が掲載されてました(笑)


ちなみに…
ロックウェル・スタジオはかなりお気に入りだったようで…

日本に1台しかない特製のピアノがあって
そのピアノの響きが独特なので

他のミュージシャンの曲でも
聴けばすぐにそのピアノだと判ったそうだ

自炊の設備が設置されていて
キャンプみたいに料理を作っては

メンバーやスタッフと一緒に食事をされていたらしい

仕事が終われば
スタジオ近くのホテルに戻って

ワン・フロア貸切りの大騒ぎ(笑)

甲斐さんいわく…

住むのは都会の雑踏の中で
時たま、クリアーになって

自分を見つめられる場所に行くのが良いんだよね

レコーディングで箱根に行くと
メンバー達もベタベタしなくなるしね(笑)

ツアーで疲れたりすると
ちょっとベタベタするところがあるのね

ベタベタしないでレコードの音で
キチッとまとまってるというのがベストな訳でしょ?

だから俺たちにとって箱根は聖域だね


今は那須高原や宮古島で
リフレッシュされることが多いみたいだけど…

箱根駅伝の日に仕事始めというのも
まんざら縁がない訳じゃないのかな?(爆)
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いよいよ

2013-03-25 14:42:54 | 日記
ついにバースデイ・ライブのチケットが届いたようだ♪

クジ運の悪さには自信満々の奥さん(爆)

2階席でも3階席でも
会場内に入れればいいと思っていたけど

やや左側ながらアリーナ席だったそうだ(笑)

奥さんいわく…
かなりヒールの高い靴を買ったから大丈夫♪(笑)

1度でいいから
背の低い順に入場させて欲しい!

というのが奥さんの悲願です(爆)
最前列狙えるかも!?(笑)


以前に3列目ど真ん中の席をゲットして
当日まで1週間以上、休みなく仕事を頑張って

客席がステージに近くて喜んだのも束の間…
いざライブが始まったら
目の前には体格の良い男性が…!?(泣)

甲斐さんの姿が全く見えなかったらしい(苦笑)

隣の席の女性が気の毒に思って下さったのか
奥さんの肘を持って
ご自分のそばに引き寄せて頂いたそうだ

恐縮する奥さんと
『遠慮しないで』という女性とのやりとりを

甲斐さんにしっかり見られていたらしい(笑)

それはさておき…

当日のゲストには
どんな方が来られるのでしょうね?

花束を渡すだけで歌も演奏もナシって方は
いらっしゃらないですよね?(爆)

当選確実(笑)な方は
ボクでもすぐに顔が思い浮かぶ
あの方とこの方と…

でもきっと甲斐さんのことだから
サプライズが有りそう(笑)

奥さんのダークホース予想は
吉川晃司さん(爆)

甲斐さんの30周年の時には
ご自身のアニバーサリーと重なったので

トリビュート・アルバムに参加出来なかったから…だそうだ(笑)

ボク個人としては

石川セリさんのリベンジを期待してます(笑)
なんならご主人もご一緒に…(爆)


ともあれ、ライブまであと2週間♪
奥さんの休みは確定してないみたいだけど(汗)

奥さんいわく…

これを見逃すくらいなら
クビになった方がマシ!

職場の皆さん!
よろしくお願いします!m(_ _)m
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都市伝説?

2013-03-24 14:49:57 | 日記
先日のケンミンショーSPで…

大阪人が東京にカブレると
『魂を売り渡した』と言われる(爆)のは本当か?
という取材が放送されていた(笑)

オレンジ色のシャツを着ていただけで
『ジャイアンツ・カラー』だと責められた男性が

『オレンジ色はみんなのものでしょ!?』と言っていたのが
いかにも大阪人らしくて笑ってしまいました(笑)

甲斐さんはアマチュアの頃
デモテープを東京のレコード会社に持ち込み

博多で1000人近く動員したことを告げても
全く信じて貰えなかったそうで

博多で100発の花火を打ち上げても
東京に届くのは1、2発なんだと悟ったという

甲斐バンドのメンバーと一緒に住んでいた
高円寺のマンションに門田さん達が訪ねた時

たまたま地震があって
妙安寺の皆さんは『結構、揺れたね!』と驚いたらしいけど

甲斐さん達はもう慣れっこといった様子だったそうだ

それを見て門田さんは
甲斐バンドはすっかり東京の人間になったんだと思ったという


エスカレーターに乗る時に
関西では右側に立って左側を空けるけど

他所では逆になっているので
奥さんは普段から左側を歩く癖がついている(笑)

元々、関西人は『動く歩道』を
『歩く歩道』と呼ぶくらい
せっかちな人が多いらしい(笑)

東京駅や恵比寿駅で動く歩道を歩いているのは
ほとんど関西人じゃないかと…?(爆)

特別に急いでいる訳じゃなくても
香港やニューヨーク並みに
歩くスピードが速いとも言われている(笑)

博多駅には通常のエスカレーターと
やや高速のエスカレーターが並んでいるそうだ

設置されたばかりの頃は珍しさもあってか?
高速エスカが大人気だったようで

奥さんいわく…
普通のエスカを歩く方が速い(爆)

余談ですが…

同じ関西でも京都駅は観光客が多いせいか?
エスカレーターの左側に立つ方が多いらしい

近畿のお隣の岡山県になると
テレビ番組も関西ローカル番組ではなく

東京制作の番組が多いようで
エスカレーターも東京乗りだという(笑)


やはり先日の『ホンマでっか!?TV』で…

EXILEのタカヒロさんの理想の女性を学術的に選ぶ(笑)
という趣旨の心理テストが放送されていた

タカヒロさんは大分出身だそうで…

外では亭主関白のように男を立てるけど
家ではしっかり者という女性が理想とのこと

これって、九州男児全員の理想ですかね?(爆)

甲斐さんも同じことをおっしゃってたような気が…?(笑)

家で宴会を開くとまめまめしく立ち働いて

ビールなんかコップに半分になるかならないかで
サッとお酌したりしながら

料理の一番美味しいトコは
しっかり台所に取って置いたりする(笑)とか


町内の寄り合いに奥さんを行かせておいて
思ったように事が運ばないと

『お前が頼りないけん!』と怒るくせに
決して自分は出席しないご主人を
上手に扱うこととか…(爆)

『恐ろしか!』と言いつつ尊敬されているようです(笑)

ちなみに…
タカヒロさんにピッタリのお相手に輝いたのは

『フォーリン・ラブ』のバービーさんでした♪
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フライドチキン

2013-03-23 13:47:26 | 日記
以前に何度かご紹介した
妙安寺ファミリー・バンドの門田一郎さんが

アマチュアバンドのコンサートを開く際に
個人名では借りられないホールがあるため

『フライドチキン』という企画グループを作ったそうだ
その頃、一緒に活動されていたのが
【自称・甲斐よしひろのマネージャー】こと小宮真一さん(笑)

妙安寺ファミリー・バンドを照和にスカウトした…と言うか

甲斐さんの指令に従って出演交渉した
広津さんの後にマネージャーになった方です

当時の甲斐さんが
レコード会社に送るデモテープを作るため

深夜に照和で録音するのを
門田さんが見学したことがきっかけだったそうだ

甲斐さんのアマチュア最後のコンサートも
もちろん小宮さんの企画で…

というより、小宮さんが企画するコンサートは
全て甲斐さん絡みだったらしい(爆)

甲斐さんの詩集『思春期』は
このコンサートに間に合うように
門田さんが作ったもので
巻末には『フライドチキン』の名前が記されている


ある時、鹿児島のアマチュアバンドが
地元で自主コンサートを計画していたけど

ワンマンで開催するほどの動員力がないので
妙安寺ファミリー・バンドに出演依頼が来たそうだ

アマチュア仲間のコンサートは
出来る限りの協力をするのが当時の不文律だったようで

門田さんと小宮さんは
主催者側の金銭的負担を軽くするために

どうせ南九州へ行くなら…と
日南と宮崎でもコンサートを行うことにしたという

それぞれの地元のバンドと
妙安寺ファミリー・バンドに加え

博多からは『ピエロ』と
まだデビュー前の『甲斐バンド』の参加が決定

門田さんはスタジオで練習を繰り返す甲斐バンドに
ステージで演奏させたいと思っていたそうだ

これは門田さんご自身の体験に基づく考えだったようで…

妙安寺ファミリー・バンドのメンバーが入れ替わる際に

楽器もアコースティックからエレキに持ちかえ
いざステージで演奏してみると

それぞれの楽器の音が大きくなった分
全体のバランスが全く取れておらず
コーラスはおろか自分の声さえ聞こえない等々

練習するだけでは気付かなかった問題が発生したことと

ずっとアコギ一本で照和に出ていた甲斐さんが
曲によってバックのメンバーを変えて演奏することはあっても

それぞれのパートを固定のメンバーで
一からバンドの音を作り上げ

甲斐さん自身もソロの時の歌い方を
変えていかなければならない

といったバンド結成にまつわる問題は
ステージで場数を踏まないと解決しないと思ったという

甲斐バンドとしてのステージ経験が全くなかったのは

デビュー前とはいえ、プロとしての制約があったために
軽々しくステージに立てなかったからだったようだ

福岡ではなく南九州ならばと了承されたという

その時の演奏がどんなだったかは判らないけど
貴重な経験になったことは間違いないと思います


余談ですが…

妙安寺5名、ピエロ4名、甲斐バンド4名に
小宮さんが加わった総勢14名は

宿泊費節約のために連夜、夜行列車に乗ることになったようだ

真夜中の博多駅にメンバーが三々五々集まり
手に手に夜食を持って汽車に乗り込む

団体行動が苦手な人種である(笑)という言葉と

若さゆえクリア出来た過酷なスケジュールだったけど

みんな無事で良かった…という一文に

門田さんの苦労と人柄がしのばれます
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