ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

年の瀬なので…5

2022-12-24 15:51:00 | 日記
昨日、アップしたつもりが、またまた下書きに残ったままでした(汗)
若干、日付や時間など表現がおかしい点もあるやも知れませんが、原文通りにアップ致します
御容赦下さいませ…m(__)m

W杯の余韻に浸っている内に、甲斐バンドのクリスマスディナーショーが目前に迫り
「さすがに気持ちを切り替えないとヤバイ!」と奥さん(苦笑)
元来「夜型」の人間が、この1ヶ月で「超夜型」となり(笑)、一晩中Abemaを眺め続け
まっ、合間にdTVで井上尚弥選手のタイトルマッチも観てたけど(笑)…万年寝不足状態で
ディナーショー参加のため、タイトになったシフトをナンとかこなしていたものの

家の鍵をかけ忘れて出かけたり、仕事帰りの電車の中でウトウトして乗り過ごし
隣の席にいらした方に「車庫に入ってしまいますよ」と起こして頂いたり(苦笑)
こたつでW杯を観ていて、ハーフタイムの時にタバコを吸いながら寝落ちしたらしく
焦げ臭さに目を覚ますと、こたつ布団が絶賛炎上中!?…等々、なかなかのヤラカシぶり(汗)

まあ、その間にも、小芝風花さんが「A-Studio +」で
「そばかすの天使」の弾き語りを披露されたり
「トキカケ」で「甲斐よしひろさんに戴いたギター」の話をなさったりするのを拝見して
「事あるごとに話題にしてくれて、ホント『広報部長』だよね」とニンマリ(笑)…って
TOKIOの皆さんが、甲斐さんからの楽曲提供に触れられなかったのは残念だったみたいですが…(苦笑)

また「めざましテレビ」の芸能コーナーで「コトー先生 全国に往診」として
映画「Dr.コトー診療所」の舞台挨拶の模様が流れた時に
吉岡秀隆さんが「名古屋の思い出」を訊かれて
「ひつまぶしとか手羽先とかは戴きました。とても美味しかったです」とお答えになり
司会の男性が「では、名古屋メシを愛して頂いているということでよろしいでしょうか?」と返されると
「別に愛してはいないです(笑)そこまで上位に食い込んではいない」とおっしゃったのに対し

福岡では「福岡ドームのこけら落としで歌わせて貰いました」と積極的にご発言(笑)
「スゴイですよ!甲斐バンド、チューリップ、海援隊、井上陽水さん、タモリさん
チャゲ&飛鳥、藤井フミヤさん…の中で、何故か僕だけ埼玉出身なのに歌わせて頂きました
でも、すごい大拍手を頂いて、福岡好きだなあと、その時から思いました」と話されていて
奥さんは「ホントに『地元の祭』って感じだったなあ…」と遠い目(笑)
そういえば…同じ九州なのに、南こうせつさんは「大分出身だから」と
歌わせては頂けなかったんですよね?(笑)

吉岡さんは、その映画のプロモーションで出演なさった番組や雑誌のインタビューなどで…
「新しい人物を一から作る方が楽です。ある意味、何をやっても許されますから…
でも、皆さんの中に根付いている人物を、もう一度呼び戻すのは大変なんです
ましてや16年も経ってる訳だし、コトーの信念は変わらないけど
年を取って弱くなったなあというところも見せなければいけなかった

(テレビシリーズと)全く同じなら、映画にしても仕方がない
時間というものが大事なんですね。その時代その時代に作る意味を考えることだと思います」
…と、某ロックミュージシャンの方が話されているのと同じことをお考えだと知って
お二人が、ずっと仲良くなさっている理由が判ったような気がします(笑)

そうそう!甲斐さんは「北の国から」をご覧になっていなかったそうですが
吉岡さんご自身は「子供の頃は『純くん』だと思われるのがとても苦痛でした
何しろズルくて汚い男ですもんね」と明かされていて
甲斐さんが福岡ドームのステージに吉岡さんを招き入れられる際に
「『北の国から』の純くんです」と紹介なさった時は、複雑な気分でいらしたのかなあと…(苦笑)

ちなみに…「2002遺言」で幕を閉じた翌年に「Dr.コトー診療所」がスタートし
「中江功監督が『純くん』ではないキャラクターを僕に作ってくれた」と吉岡さん
2005年に「ALWAYS 三丁目の夕日」で売れない作家を演じられたのは
「山崎貴監督が『俺たちのあのズルくて汚い純が、コトーで良い人ぶっちゃって!
また卑屈な純に戻してやる!』と配役された(笑)」かららしく(笑)
「僕の中では、もうジェットコースターのようでした」と振り返っておられました(笑)

ともあれ…奥さんの弟くんからは、WOWOWで放送された「INVITATION」と
「フライデー・ミッドナイト・シアター」の円盤が届き
早速、再生してみると「甲斐よしひろソロデビュー35周年WOWOWスペシャル」も録画されていて
「デッキに『甲斐バンド』『甲斐よしひろ』って登録してあるんじゃない?」とクスクス(笑)
イヤイヤ!「うっかり録画し忘れたら…」っていう恐怖というか(笑)
それほど、姉の甲斐さんに対する熱狂ぶりが身にしみてるんじゃないかと…?(苦笑)

「INVITATION」に関しては、放送当日にオンデマンドで観ていた奥さん
「ブッチャーの入場テーマ」が流れ始めた途端に立ち上がるオーディエンスが映った時
いきなり自分の姿を発見して凹んだらしい(笑)
その際、ちょっと浮かない顔をしていたのは
「これでツアー終了かあ…」というおセンチな気分があったのと
立ち上がろうとした瞬間に、左足の土踏まずがツったせいなんだとか…(笑)

その「INVITATION」は、生中継ではなかったし
番組MCの古舘伊知郎さんとの「トークセッション」もあるとのことだったので
通常の放送と同じく、ライブ映像の合間にトークが入るような構成かと思いきや
まず、ライブ全編をドドーン!と流したあとにトーク部分となっていて
「まさかライブ映像をフルで観られるとは!?」とビックリ!(笑)

当日は「甲斐さん、歌詞がボロボロだった」と聞いていたけど(苦笑)
上手く編集されていたみたいで、歌詞間違いは全くなし!?(笑)
まあ、そのぶんメンバーの皆さんの演奏ぶりやロングショットが多かったような気が…?(笑)
そのせいか?甲斐さんの横顔、あるいは後ろ姿が映っても
「あ、今のトコも間違えたのかな?」と思ってしまいました(失礼!)

もっとも「場面の切り替え」が多いことに関しては
「いったい何台のカメラで撮ってたの!?」と驚かれた方や
「途中で頭がクラクラした」とおっしゃる方もおられたようですが(苦笑)
「オトナの事情」ということで、ひとつ…(笑)
ちなみに…マイクスタンドも、キレイな弧を描いて回っておりました(笑)

そんな中、甲斐さんの事務所からは「今日から12月!
クリスマスディナーショーの打合せも始まりました」と動画アップのお知らせが…♪
甲斐バンドのお三方と佐藤強一さんが、椅子に掛けていらっしゃって…
甲斐さんが「『きんぽうげ』…『きんぽうげ』は、あのー、アレですかね?
ライブハウスツアーん時のイントロみたいな…」と、いきなりのネタバレ!?(笑)
まあ、奥さんは「どうせなら1曲目にやって欲しいな♪」と歓迎ムード(笑)

ともあれ…「そうですね」というイチローさんのお答えに
甲斐さんが「全然覚えてないんですけど…」と返されると
強一さんが「えーと、スピードが速…長くて速かった時ありますよね?
えーと、テンポが速かった時があって、ライブハウスツアーの…」と説明なさるのへ
「そうそうそう!ちょっと上げたんでしょ?
でも、それは上げなくていいんじゃない?」とカブセられ(笑)

更に、強一さんが「そのあとは、赤レンガをやってて…
どっちだったかなあ?って…」とおっしゃると
「じゃあ、赤レンガでイイじゃん!(笑)」とイチローさん(笑)
真面目に打合せらしい話をなさるたびに、甲斐バンドの方々からツッコまれてらっしゃる感じ?(笑)
でも、甲斐さんが「赤レンガ、全然覚えてない」とおっしゃると
…って、これは「良いライブは忘れるようにしている」からですよね?(笑)

イチローさんが「確か、ナンか…でも『速い』は言ってた…」と返され
甲斐さんが「ああー!そうだね、速い…『速い』は言った!あのね、ナンかね、冷静に…
冷静になりたくないの、これ…『きんぽうげ』はあんまり良くないじゃない?冷静になると…」と思い出されたトコで
松藤さんが「あの…遅く入って始めてしまうと…つうか
こう…イっちゃんがツッコみがちに、きっとなってしまったりするんで
速いのに合わせといた方がいいと思う」と意見を述べられると
「ナンか、巧妙に悪口を言ってる(笑)」と甲斐さん(笑)

「ナンか、俺を題材にして…(笑)」というイチローさんの言葉をスルーなさって
「俺は、それは言わなくていいな(笑)ナンか遠回しにはチクッてやったりする(笑)
ひと刺し、ふた刺しして…(笑)」と、手にした何かで刺す身振り付きで話され(笑)
松藤さんから「イヤ、真っ直ぐ刺してやった方が…(笑)」との合いの手が入ると
「それじゃ悪いし…ストレートでインパクトがあるから…
まあ、確かに、あの…結構ツッコむもんね(笑)」…と笑い声満載の2分弱映像でした(笑)

ちなみに…強一さんは、この「打合せ」映像に関して
「レジェンドな先輩たちに囲まれまして、スティックではなくペンを持つ
レアな僕を見たい方はどうぞ」とツイートなさったり
ブログでは「甲斐バンド クリスマスディナーショー『SHOW MUST GO ON Ⅱ』の
全体リハーサルが始まるのは来週ですけど
既に松藤さんと二人でスタジオに入り、綿密なツインドラムの分担を構築しております

(たぶん皆様もご想像通り、二人で居酒屋にも入りまして
ベロベロ寸前まで気持ちもばっちり合わせています(笑))
体調管理をしっかりやりながら、いつも通り落ち着いてベストを尽くします」
…と、全体リハーサル前の「ツインドラマーズリハ?(笑)」の模様を記されてました

そして、前述の「打合せ」と同じ12月1日に
「報知新聞にコメント付きの記事が掲載されましたので、是非ご覧ください!」とのお知らせ
…って、奥さんは前日に、そのネット記事を発見していたらしく
このお知らせを見て、コンビニに走ったものの
「現物」には掲載されてなかったようです(苦笑)

その記事には…「『HERO』『裏切りの街角』『安奈』などのヒット曲を持つ甲斐バンドが
12月24日に東京・グランドプリンスホテル新高輪『飛天』で
同28日に大阪・ホテルニューオータニ大阪『鳳凰』でディナーショーを開催する
大阪では初開催となる。東京会場の『飛天の間』は1999年に開催された
甲斐よしひろデビュー25周年ライブで甲斐バンドの活動再開が発表された思い出の場所だ

甲斐よしひろは『1年に1度は必ずバンドを見て貰える機会を作ろうと思って始めた
ヒット曲はもちろん、悲喜こもごものストーリーを描いた楽曲を通して
年の瀬のワンナイトショーを是非楽しんでほしい』と話している」
…として、ディナーショーの詳細が記され

更に…「また、来年1月25日には、33年前の1990年10月に東京厚生年金会館で開催したライブ
『Funk Up Night Live』の模様を収めたDVD&Blu-rayを発売する
甲斐よしひろ初期および甲斐バンドの名曲の数々を披露した
伝説のライブが最新のデジタル技術でよみがえる

ボーナストラックとして、甲斐よしひろの代表曲のミュージックビデオ7曲も収録する
(電光石火BABY、レイン、イエローキャブ、I.L.Y.V.M.
スウィート・スムース・ステイトメント
LOVE is No.1、ミッドナイト・プラスワン)」との告知も…って
そのDVD&Blu-rayのジャケットデザインについて

「ファンの皆さまからアンケートをとることになりました!AとBお好きなデザインを教えてください!
ファンの皆さまからの1票をお待ちしています!」…という募集があったものの
奥さんも投票した「A」に決まったことを
ユニバーサルミュージックの発売情報に掲載されていたジャケ写を見て初めて知る
…という展開に「どーゆーこと!?」と奥さん(苦笑)
まあ、投票なさったのは、お買い上げの意思がおありの方がほとんどなんじゃないかと…?(笑)

それはさておき…公式YouTubeには、11月19日に「安奈」が
12月7日に「聖夜」のライブ映像がアップされたり
元?お笑い芸人の方が、甲斐さん家の大掃除をなさったあとのお庭に
笑顔の甲斐さんと並んで立っておられる写真がアップされていると、甲斐友さんが教えてくれたり(笑)

朝日新聞デジタルに、ディナーショーに関する記事が掲載されていることや
ディナーショーグッズ、2023年のカレンダー販売などの案内
「最終リハ映像」…スタジオで某カバー曲を歌われる甲斐さん…の公開と
一気にクリスマス&年の瀬感がアップしたトコで、いよいよ本番です(笑)
参加なさる皆さま、目いっぱい楽しんで下さいね♪
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年の瀬なので…4 | トップ | 甲斐バンド ディナーショー(飛天)... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。