ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(9/6)3

2018-09-08 18:49:00 | メディア
金農農業高校についての投稿の続き…
甲斐さんは「とにかく、普通の…あの…ナンての?
私立のバリバリお金持ちの学校じゃない
普通の学校が(甲子園へ)行くとするじゃないですか

すると、2試合分くらいしか(遠征費が)持たないらしいんですよ
もう、3試合以上勝って行くと、どんどん赤字になって行くと…
で、結局、応援団のヤツも…
学校から連れて行く応援団の人達も払わなきゃいけないから

(金農は)もう多分、決勝まで行ってるから
1億近くくらいは行ってるだろうと言われてるんで…
だから、ホントに寄付とか、ホントに有難いと思います、ハイ
えー、まあ、次もある訳ですからね
…ということで、なかなか素晴らしい甲子園でございました、ハイ」とおっしゃってました

ちなみに、奥さんの母校が出場した時は、卒業して5年以上経っている…
おそらく?4年間は大学に通っている人もいるだろうとの配慮で…卒業生に
一口2千円で、二口以上から(笑)寄付が呼びかけられたんだけど
旧制中学時代から続く旧い高校で卒業生も多く
また、甲子園出場は数十年ぶりの快挙ということで
莫大な寄付金が集まったみたいです

でも、以前にもご紹介した通り、KKコンビ在学中のPL学園と対戦して
3回戦であっさりと敗退してしまい(苦笑)
そうでなくとも、そもそも日帰りできるくらい近いし(笑)
…で、余った寄付金は、甲子園関連の写真を集めたアルバム制作に回され
寄付をしたOB…ではなく、在校生に配られたらしい(笑)

それはともかく…「ということで、先日亡くなったアレサ・フランクリン…
アレサ・フランクリンの曲をかけます」と甲斐さん
「えー、ナゼか日本では、ナカナカ人気が…っていうのは
ホントに本格的な人なんで、ナカナカ人気が出ない人なんですけど

60年代、80年代で、ワーッと行って、それから1回、人気が下がって
えー(映画)『ブルース・ブラザーズ』の時に
途中で歌って踊るシーンがあるんですけど
それで、もう1回、アレサ人気が再燃して…という感じで
色んな勲章貰ったりとかした人なんですけど、アメリカでね」

…と話されてましたが、昨今の有名人の訃報の中では
格段に大きく取り扱われていたようで
さすが「歴史上最も偉大なシンガー」「ソウルの女王」という感じがします

そうそう!ネットにアップされていたオバマ元大統領の就任式の映像には
感動して涙ぐんでおられるオバマ元大統領をよそに
作曲者のキャロル・キングが嬉しそうに聴いている様子が映ってました(笑)

その女王の【小さな願い】が流れた後、またまたスポーツ関連の投稿…
「アメフト、レスリング、水球、体操、ハンドボール
ボクシング、バスケットなどスポーツ界の不祥事が…」と読み始められた途端

「そうですね、さっきから言ってるんですけど、ホント、こんなにあるんだよね
1,2,3,4,5,6,7…7種目、スゴイ!」と
声に出して数えておられる甲斐さんに
奥さんは「超カワイイんですけど~♪」と萌え~♪(笑)

そんな中、金足農業の快進撃に目を奪われたと投稿者の方
落合博満さんが、吉田投手のことを
「俺が監督なら絶対ドラフト1位で取る」と絶賛なさっていたものの
甲子園だけでも881球も投げているし
同じく948球投げた「ハンカチ王子」が
「高校卒業以来、ピリッとしない」のをご覧になって心配されているとの内容に

「これ、ハンカチ王子はあまり参考にしない方が良いと思うんですよね」と甲斐さん
「ハンカチ王子は大学に行ったじゃないですか、早稲田に…
で、その4年間というのは、やっぱり6大学って
すごいみんな人気あるんですかね?やっぱり…

(でも)レベルとしては下がるんで、いったん
あの4年間がなかったら…っていうのは、未だに言われてるところで
マー君は、そのままプロに入っちゃったんで…
やっぱ、マー君みたいに行けたのになあ…みたいなね
そういう思いもあると思うんですけどね」と話され

「レジェンド始球式」に登場された桑田真澄さんが
「球数制限などのルール作りをしないといけない」とおっしゃっていた…との件で
「『レジェンド』…?あっ!『レジェンド始球式』ね
この番組『レジェンズ』なんで…すいません(笑)」って
何かの書き間違いか?と勘違いなさったのかな?(笑)

「これ、球数だけではなくてですね
日数間隔が、どれだけ開いて投げたかっていう問題もあるんですよね
最初の方って、3日か4日開くじゃないですか
だけど、どんどん勝ち進んで行ったら…
まあ、準決勝の前は、いったん1日休みがあると言っても
結局、準決勝、決勝っていうのは、もう連日だし…
勝ち進んで行くと、やっぱり(疲労が)重なって来るんで
この日数間隔っていうのも非常に問題になってる…ね?

あの…メジャー(リーグの球団)は
甲子園疲れをしてないピッチャーを調べ上げて…
どのように調べるかっていうと
高校での公式戦での球数、全部調べて
甲子園疲れをしてないピッチャーを、出来れば獲得したい
…っていうのが、やっぱりありますよね」とおっしゃってましたが

国内のプロ球団のスカウトの皆さんも
中学時代から目に留まるような選手のことは
投球数はもちろん、病気や怪我など身体に関するデータを
細かくチェックなさってるそうだし
例えば、江川卓さんが甲子園に出場された時は
「頼むから早く負けてくれ!」と祈った方も少なくなかったんだとか…(苦笑)

ともあれ…「今の、あのダルビッシュの怪我も
やっぱり、色々な蓄積から来てる感じが、僕、すごいするんで…
彼、器用な分だけ、やっぱり身体の使い方も
ものすごく色んな風に酷使してるんじゃないかと、僕、思うんですよね
えー、まあ、獲得したのにね
大変な…球団のナンていうか、思いがあると思うんですけどね
まあ、そこの部分はまあ、ちょっとコメントしようがないです、ハイ」

…と話されてましたが、大会日程をちょこちょこ変更したり
タイブレークを導入したりと、選手たちの身体の負担を軽減する工夫は
色々と考えられているものの、学校のカリキュラムの都合もあるでしょうし

こう言ってはナンだけど、プロになる(なれる)選手って、ホンの一握りで
ほとんどの高校球児は、たとえ肩や肘など身体を壊しても
もうこれで野球が出来なくなるとしても
「最後までプレーしたい」と願うような気がするんですが…
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