もうすっかりお馴染みの『ちゃちゃ入れマンデー』(笑)
『カンテレ』の回し者ではないんだけど(笑)
先日の『関西弁の謎・大調査SP』をご紹介します♪
まずは、街行く関西人に『洗濯機』の写真を見せて
『これはなに?』と訊ねると、質問の意図は判らないながら
一人の例外もなく、全員が『せんたっき(笑)』と答えておられました(笑)
ちなみに、紙に『ひらがな』で書いて貰うと
チャンと『せんたくき』と書かれます(笑)
同様に『松茸』は『まったけ』で『水族館』は『すいぞっかん』(笑)
『歯磨き粉』は『はみがっこ』で『プラスチック』は『プラッチック』と発音(笑)
これは上方商人気質の名残で、人に話をする際
テンポやリズムを大切にするためと
時間を惜しむ気持ちの表れらしいんだけど
要は『イラチ(短気)』だからじゃないかと…(笑)
『一文字単語を伸ばす』ことも同じ理由からだそうで
『歯が痛い』は『歯ぁ痛い』
『毛が伸びた』は『毛ぇ伸びた』
『目がかゆい』は『目ぇかゆい』という風に
関西弁は助詞を飛ばして話す特徴があるので
一説によると、外国人の方には覚えやすい方言なんだとか…(笑)
街頭インタビューに答えられた方が
『気ぃ短そう』って言うなあ(笑)とおっしゃると
スタッフの方が『誰が?』と訊き返され
その女性いわく…黒田!(笑)
スタジオでVTRをご覧になっていたメッセンジャー黒田さんは
いなり寿司を『おいなりさん』とか
さつまいもを『おいもさん』って『さん付け』で呼ぶのに
『黒田は呼び捨てか!?』と怒っておられました(笑)
ちなみに、これは『天神さん』が始まりらしく
『おかゆ』や『コープ(生協)』も『さん付け』で呼びますが(笑)
生大豆は『大豆』で、煮豆を『お豆さん』と言うのは
『ふじっ子』さんの企業努力みたいです(笑)
企業努力といえば…
関西人は『七』を『しち』ではなく『ひち』と発音するので
『七五三』は『ひちごさん』『七三分け』は『ひちさんわけ』だし
『質屋』も『ひちや』になるんだけど
『CITIZEN』は、ちゃんと『シチズン』とおっしゃってました(笑)
ちなみに『九九』の七の段もモチロン
『ひちいちがひち』『ひちにじゅうし』で
『先生からそう教えられた』との声も多かったんですが(笑)
『七』の漢字の読みがなテストで、もし『ひち』と書いても
正解にして貰えるということにビックリ(笑)
『しち』が正しいのは当然ながら
関西で『ひち』は『グレーゾーン』らしい(笑)
続いて『来ない』を関西弁で言って下さいとインタビューすると…
『けぇへん』『こーへん』『きやらへん』『きぃひん』
『こやん(こやへん)』『きはらへん』と実に様々な答えが…(笑)
奥さん自身は『けぇへん』『きぃひん』を遣ってるようだけど
どの言葉でも意味は通じるという
ちなみに『きやらへん』『きはらへん』は
目上の人に対して遣うとおっしゃる方が多かったです
…という訳で、同じ関西人にも通じない
『地域限定』の関西弁を調査することになり
まずは『奈良弁』から…
標準語の『あのね』『それでね』に当たる
『あのみぃ』『ほんでみぃ』を始め、やたら『みぃみぃ』を連発(笑)
でも『奈良弁』は、京都・大阪に影響を与えたと考えられているそうなので
『あのなあ』『ほんでなあ』の原型ってことですね
続いて、主に和歌山で遣われている『紀州弁』
壊れていることを『もじけたーる』と言うとか
語尾に『ちゃーる』を付ける(やっちゃーる、しちゃーる)とか
沢山、数多いことを『やにこい』
ぶつけて内出血することを『にえた』
ビーチサンダルを『水せった』と呼ぶなど
奥さんも『知らんわ』『わからんわ』ってことばかり(笑)
さらに、アノ有名な『ざじずぜぞ』が『だぢづでど』になる説も
『ざ行』と『だ行』の入れ代わりではなく
『ざ・じ・ず・で・ど』という混合形だと紹介されていて
入れ代わるのは、京都北部だけ!?と驚いてました(笑)
ただ…黒田さんが、和歌山で『ざるそば』の代わりに
『だるそば』と書かれた看板を見たと話され、真相は藪の中…(笑)
和歌山生まれの奈良育ちでも、明石家さんまさんは
『みぃ』も『だぢづでど』もおっしゃいませんね(笑)
大阪の南西部・岸和田市近辺で遣われる『泉州弁』
語尾に『け』が付くのが特徴と聞いて思い浮かべるのは
『河内のオッサンの唄』を始め、ヤクザ映画やヤンキー漫画などで
時に誇張された乱暴な言葉遣いでしょうか?
甲斐さんもよく『岸和田少年愚連隊』が好きだと話されたり
花園の住民説明会で【破れたハート…】を流したら
『河内音頭と一緒だ』と言われたとか(笑)
『おみやげ』のビニールシートを投げられたネタ(笑)でも
大阪の人は…とおっしゃってますが
河内弁と泉州弁は、似て非なるものです(笑)
もっとも、奥さんも甲斐さんのアコギツアーで
河内長野と岸和田に行ったんだけど
あまり違いは判らなかったそうだ(笑)
『カンテレ』の回し者ではないんだけど(笑)
先日の『関西弁の謎・大調査SP』をご紹介します♪
まずは、街行く関西人に『洗濯機』の写真を見せて
『これはなに?』と訊ねると、質問の意図は判らないながら
一人の例外もなく、全員が『せんたっき(笑)』と答えておられました(笑)
ちなみに、紙に『ひらがな』で書いて貰うと
チャンと『せんたくき』と書かれます(笑)
同様に『松茸』は『まったけ』で『水族館』は『すいぞっかん』(笑)
『歯磨き粉』は『はみがっこ』で『プラスチック』は『プラッチック』と発音(笑)
これは上方商人気質の名残で、人に話をする際
テンポやリズムを大切にするためと
時間を惜しむ気持ちの表れらしいんだけど
要は『イラチ(短気)』だからじゃないかと…(笑)
『一文字単語を伸ばす』ことも同じ理由からだそうで
『歯が痛い』は『歯ぁ痛い』
『毛が伸びた』は『毛ぇ伸びた』
『目がかゆい』は『目ぇかゆい』という風に
関西弁は助詞を飛ばして話す特徴があるので
一説によると、外国人の方には覚えやすい方言なんだとか…(笑)
街頭インタビューに答えられた方が
『気ぃ短そう』って言うなあ(笑)とおっしゃると
スタッフの方が『誰が?』と訊き返され
その女性いわく…黒田!(笑)
スタジオでVTRをご覧になっていたメッセンジャー黒田さんは
いなり寿司を『おいなりさん』とか
さつまいもを『おいもさん』って『さん付け』で呼ぶのに
『黒田は呼び捨てか!?』と怒っておられました(笑)
ちなみに、これは『天神さん』が始まりらしく
『おかゆ』や『コープ(生協)』も『さん付け』で呼びますが(笑)
生大豆は『大豆』で、煮豆を『お豆さん』と言うのは
『ふじっ子』さんの企業努力みたいです(笑)
企業努力といえば…
関西人は『七』を『しち』ではなく『ひち』と発音するので
『七五三』は『ひちごさん』『七三分け』は『ひちさんわけ』だし
『質屋』も『ひちや』になるんだけど
『CITIZEN』は、ちゃんと『シチズン』とおっしゃってました(笑)
ちなみに『九九』の七の段もモチロン
『ひちいちがひち』『ひちにじゅうし』で
『先生からそう教えられた』との声も多かったんですが(笑)
『七』の漢字の読みがなテストで、もし『ひち』と書いても
正解にして貰えるということにビックリ(笑)
『しち』が正しいのは当然ながら
関西で『ひち』は『グレーゾーン』らしい(笑)
続いて『来ない』を関西弁で言って下さいとインタビューすると…
『けぇへん』『こーへん』『きやらへん』『きぃひん』
『こやん(こやへん)』『きはらへん』と実に様々な答えが…(笑)
奥さん自身は『けぇへん』『きぃひん』を遣ってるようだけど
どの言葉でも意味は通じるという
ちなみに『きやらへん』『きはらへん』は
目上の人に対して遣うとおっしゃる方が多かったです
…という訳で、同じ関西人にも通じない
『地域限定』の関西弁を調査することになり
まずは『奈良弁』から…
標準語の『あのね』『それでね』に当たる
『あのみぃ』『ほんでみぃ』を始め、やたら『みぃみぃ』を連発(笑)
でも『奈良弁』は、京都・大阪に影響を与えたと考えられているそうなので
『あのなあ』『ほんでなあ』の原型ってことですね
続いて、主に和歌山で遣われている『紀州弁』
壊れていることを『もじけたーる』と言うとか
語尾に『ちゃーる』を付ける(やっちゃーる、しちゃーる)とか
沢山、数多いことを『やにこい』
ぶつけて内出血することを『にえた』
ビーチサンダルを『水せった』と呼ぶなど
奥さんも『知らんわ』『わからんわ』ってことばかり(笑)
さらに、アノ有名な『ざじずぜぞ』が『だぢづでど』になる説も
『ざ行』と『だ行』の入れ代わりではなく
『ざ・じ・ず・で・ど』という混合形だと紹介されていて
入れ代わるのは、京都北部だけ!?と驚いてました(笑)
ただ…黒田さんが、和歌山で『ざるそば』の代わりに
『だるそば』と書かれた看板を見たと話され、真相は藪の中…(笑)
和歌山生まれの奈良育ちでも、明石家さんまさんは
『みぃ』も『だぢづでど』もおっしゃいませんね(笑)
大阪の南西部・岸和田市近辺で遣われる『泉州弁』
語尾に『け』が付くのが特徴と聞いて思い浮かべるのは
『河内のオッサンの唄』を始め、ヤクザ映画やヤンキー漫画などで
時に誇張された乱暴な言葉遣いでしょうか?
甲斐さんもよく『岸和田少年愚連隊』が好きだと話されたり
花園の住民説明会で【破れたハート…】を流したら
『河内音頭と一緒だ』と言われたとか(笑)
『おみやげ』のビニールシートを投げられたネタ(笑)でも
大阪の人は…とおっしゃってますが
河内弁と泉州弁は、似て非なるものです(笑)
もっとも、奥さんも甲斐さんのアコギツアーで
河内長野と岸和田に行ったんだけど
あまり違いは判らなかったそうだ(笑)