榎並アナが、永吉選手の会見内容のまとめを読み上げられた後
坂上さんから「さあ！甲斐さん、…だそうです(笑)」と振られ
「うん！」と大きく頷かれる甲斐さん(笑)
「あのー、サッカーＷ杯の後じゃないですか
で、サッカーはやっぱりそういうような感じだと
ほとんどこういうスタイルあり得ないんで、まずビッ…(クリした？)
僕、問題起きたと聞いて、まさか買春だと思わなかったんですよ
おまけに、Ｂリーグって、そのサッカーの…日本サッカー協会の川淵さんが
もうとにかく２つの団体がモメてモメてモメて収拾がつかないんで呼ばれて
もう何とか１年かけて、やっとまとめたんですよね
それでやっとＢリーグって、みんな着目するようになって
各局のスポーツニュースの最後に、Ｂリーグの結果がチャンと出るんです
ああいうのも川淵さんが全部やったと思うんですけど…
それで、アレだけ盛り上がっ…Ｂリーグ
なかなかイイ感じで盛り上がってるんで…
(『これからですもんね、Ｂリーグ』と坂上さん)…そうなんですよ！
僕ね、川淵さん、怒り心頭だとまず思うんですけど…」
…と、これまで角界や日大の問題の際にも
たびたび川淵三郎さんの話をなさってましたが
とうとう、そのお膝元でこういう事態が発生してしまったことを
本当に残念がっておられるようでした(汗)
更に…「それと、やっぱり選手の考え方として
その、お金の話になって『ああ、そういうことか』っていう空気になったら
『イヤイヤ、イヤイヤ』って言って
すぐ離れるのが当たり前じゃないですか
ナンか、この認識のなさっていうか、自覚のなさっていうか
僕、記者会見もちょっと見たんですけど
ナンかこう…初めて、その場になって
『大変なこと、しでかしたんだ』っていうような雰囲気にも
まあ(受け)取れたんですよね
僕個人は、三屋さん好きなんで
『三屋さん、イイなー！』って…久しぶりに見て…って
ちょっと思いましたけど…スイマセン、余計なこと言って…(笑)
それくらいナンか、でもちょっと…ナンかこう自覚のない感じが
やっぱり国家の、ナンか…」と言葉を探されていると
坂上さんが「まあ、国を背負ってる訳ですからね」とフォローされ
「そうです、そうです」と着地なさってたけど(笑)
ホントに、事が発覚するまで…というより
協会を始めとする周囲の反応を目の当たりにするまで
自分たちが何をしたのか、全く考えてもいなかったのが
手に取るように伝わって来るみたいな
思わず胸ぐら掴んで揺すぶりたくなるような感じでした(汗)
ただ、当初はバスケット協会の幹部だけで会見を開く予定だったのを
「事実を包み隠さずお伝えすることを優先したい
今回の件は言い訳できない
だからこそ、選手を登壇させます」と
敢えて４選手を「さらし者」になさった三屋会長には頭が下がりますね
近頃のスポーツ界の不祥事会見の中では
その対処の早さといい、時間制限や忖度なしの内容といい
一番誠意ある謝罪会見だったんじゃないかと…？
甲斐さんでなくとも「惚れてまうやろ～！」(笑)
ともあれ…坂上さんが「まあ、これ、真麻ちゃん
ホント、甲斐さんがおっしゃったアレじゃないですけど
ちょっと、お子ちゃま過ぎるかな？色々…(苦笑)」と振られると
高橋さんは「そうですね、でも、いつも多分？ジャージとか着て
動くことが当たり前だったんで、きっと普段着のつもりで
自分がそういう大きなものを背負ってるっていうつもりもなく…」
…とお答えになってましたが
確かにユニフォームが普段着感覚というのは、わからなくもない…とはいえ
人によっては、外出先で飲食することだけでも
眉をひそめられるかも知れないし
「買春行為」の何たるかに意識が及んでいれば、まずあり得ないでしょう(苦笑)
ボクの田舎みたいに、顔を見れば「どこの誰それ」と
瞬時にバレるような小さな町でも
学校帰りにこっそりタバコを吸う時には
制服の上着を脱ぐくらいの羞じらいはありましたよ？(笑)
更に高橋さんが「報道陣の方も『幾ら払ったんですか？』って
結構、そんなことまで訊くんだー!?って…(笑)」とおっしゃると
甲斐さんはうつむいて笑いを堪えておられるご様子(笑)
坂上さんが「まさか会見で買春について
あんな詳しく説明されると思わなかったからね(笑)
アレも情けなかった、ナンか…」とコメントされているバックで
甲斐さんの笑い声が聞こえてましたが(笑)
三屋会長は「軽率で思慮に欠ける行動」「言語道断」
「日の丸を着ける自覚のなさには涙が出る
そこまで教育しないといけないのか」と厳しく叱責の言葉を口にされながらも
「敗者復活のようなものを作ってやりたい」
「自分の言葉で喋ることで、自力で復活するきっかけを早く与えたいと思った」
…と、記者会見に登壇させたのもその一環であり
４選手の「これから」に配慮なさってのことみたいですし
選手たちが、恥ずかしかろうが、情けなかろうが
この三屋会長の思いに真摯に応えなければ
代表としてだけでなく、人としても如何なものかと思います(苦笑)
坂上さんから「さあ！甲斐さん、…だそうです(笑)」と振られ
「うん！」と大きく頷かれる甲斐さん(笑)
「あのー、サッカーＷ杯の後じゃないですか
で、サッカーはやっぱりそういうような感じだと
ほとんどこういうスタイルあり得ないんで、まずビッ…(クリした？)
僕、問題起きたと聞いて、まさか買春だと思わなかったんですよ
おまけに、Ｂリーグって、そのサッカーの…日本サッカー協会の川淵さんが
もうとにかく２つの団体がモメてモメてモメて収拾がつかないんで呼ばれて
もう何とか１年かけて、やっとまとめたんですよね
それでやっとＢリーグって、みんな着目するようになって
各局のスポーツニュースの最後に、Ｂリーグの結果がチャンと出るんです
ああいうのも川淵さんが全部やったと思うんですけど…
それで、アレだけ盛り上がっ…Ｂリーグ
なかなかイイ感じで盛り上がってるんで…
(『これからですもんね、Ｂリーグ』と坂上さん)…そうなんですよ！
僕ね、川淵さん、怒り心頭だとまず思うんですけど…」
…と、これまで角界や日大の問題の際にも
たびたび川淵三郎さんの話をなさってましたが
とうとう、そのお膝元でこういう事態が発生してしまったことを
本当に残念がっておられるようでした(汗)
更に…「それと、やっぱり選手の考え方として
その、お金の話になって『ああ、そういうことか』っていう空気になったら
『イヤイヤ、イヤイヤ』って言って
すぐ離れるのが当たり前じゃないですか
ナンか、この認識のなさっていうか、自覚のなさっていうか
僕、記者会見もちょっと見たんですけど
ナンかこう…初めて、その場になって
『大変なこと、しでかしたんだ』っていうような雰囲気にも
まあ(受け)取れたんですよね
僕個人は、三屋さん好きなんで
『三屋さん、イイなー！』って…久しぶりに見て…って
ちょっと思いましたけど…スイマセン、余計なこと言って…(笑)
それくらいナンか、でもちょっと…ナンかこう自覚のない感じが
やっぱり国家の、ナンか…」と言葉を探されていると
坂上さんが「まあ、国を背負ってる訳ですからね」とフォローされ
「そうです、そうです」と着地なさってたけど(笑)
ホントに、事が発覚するまで…というより
協会を始めとする周囲の反応を目の当たりにするまで
自分たちが何をしたのか、全く考えてもいなかったのが
手に取るように伝わって来るみたいな
思わず胸ぐら掴んで揺すぶりたくなるような感じでした(汗)
ただ、当初はバスケット協会の幹部だけで会見を開く予定だったのを
「事実を包み隠さずお伝えすることを優先したい
今回の件は言い訳できない
だからこそ、選手を登壇させます」と
敢えて４選手を「さらし者」になさった三屋会長には頭が下がりますね
近頃のスポーツ界の不祥事会見の中では
その対処の早さといい、時間制限や忖度なしの内容といい
一番誠意ある謝罪会見だったんじゃないかと…？
甲斐さんでなくとも「惚れてまうやろ～！」(笑)
ともあれ…坂上さんが「まあ、これ、真麻ちゃん
ホント、甲斐さんがおっしゃったアレじゃないですけど
ちょっと、お子ちゃま過ぎるかな？色々…(苦笑)」と振られると
高橋さんは「そうですね、でも、いつも多分？ジャージとか着て
動くことが当たり前だったんで、きっと普段着のつもりで
自分がそういう大きなものを背負ってるっていうつもりもなく…」
…とお答えになってましたが
確かにユニフォームが普段着感覚というのは、わからなくもない…とはいえ
人によっては、外出先で飲食することだけでも
眉をひそめられるかも知れないし
「買春行為」の何たるかに意識が及んでいれば、まずあり得ないでしょう(苦笑)
ボクの田舎みたいに、顔を見れば「どこの誰それ」と
瞬時にバレるような小さな町でも
学校帰りにこっそりタバコを吸う時には
制服の上着を脱ぐくらいの羞じらいはありましたよ？(笑)
更に高橋さんが「報道陣の方も『幾ら払ったんですか？』って
結構、そんなことまで訊くんだー!?って…(笑)」とおっしゃると
甲斐さんはうつむいて笑いを堪えておられるご様子(笑)
坂上さんが「まさか会見で買春について
あんな詳しく説明されると思わなかったからね(笑)
アレも情けなかった、ナンか…」とコメントされているバックで
甲斐さんの笑い声が聞こえてましたが(笑)
三屋会長は「軽率で思慮に欠ける行動」「言語道断」
「日の丸を着ける自覚のなさには涙が出る
そこまで教育しないといけないのか」と厳しく叱責の言葉を口にされながらも
「敗者復活のようなものを作ってやりたい」
「自分の言葉で喋ることで、自力で復活するきっかけを早く与えたいと思った」
…と、記者会見に登壇させたのもその一環であり
４選手の「これから」に配慮なさってのことみたいですし
選手たちが、恥ずかしかろうが、情けなかろうが
この三屋会長の思いに真摯に応えなければ
代表としてだけでなく、人としても如何なものかと思います(苦笑)
