ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/20)その5

2023-02-02 14:55:00 | メディア
続いては…「岡崎在住だから珍しく大河ドラマを見始めた」という方からの投稿
ご自身は「家康が生まれただけの岡崎」と思っておられるものの
「どうする家康」効果で観光客の方が増えているらしく
主演の松本潤さんが立ち寄られたお店が、急に賑わい始めているみたいですが

「その勢いに負けてなさそうなのが、YouTuberの『東海オンエア』の聖地としての岡崎
見ただけで、東海オンエア目当ての観光客の人なのか
大河ドラマの観光客の人なのかがすぐ判る」…といった内容に

甲斐さんは「イヤ、僕、実はこれ、あの…偶然『鶴瓶の家族に乾杯』を…
まあ、あの…全っ然、観たことないんですよ(笑)
ナンだか判んないけど、偶然、それ観たら松潤が出て来て…『おおー!』と思って…
えー、で、まあ、松潤が出てたんで、観てたんですけど

それ…それ、ナンでか?って言うと、直前に『99.9』の映画版…
映画版をWOWOWで観たばっかりだったんですよ(笑)
(『そうですね、一緒に出てますもんね(笑)』と松藤さん)…だからもう、その流れで…(笑)
『おおっ!』と思って観てたんですけど…

で、で、まあ…イヤ、すごいもう、あの…
すごい面白かったんですけど…その『家族に乾杯』が…
で、松潤が鶴瓶と分かれて、1人になって…
そのあとに会ったカップルがいて、その人たちが、東海オンエアの話を2人がするのね
で、(東海オンエアの)リーダーが松潤さんっぽいとかっていう話をすごい熱心にするんですよ

で、で…『誰?東海オンエアってなに?』って話…『知らんし!俺』って言ったら
そしたら、ナンか、YouTuberで、東海地区ですごい大人気らしいと…
って言ってたら、今、文化放送で…(『ちょっと出てますよね』と山田さん?)
あっ、ネットかナンかで?…(『そうです』)…深夜…そうなの?ああ…

イヤー、ナンかアレですよね、東海オンエア…
知らないでしょ?松藤、知ってます?…(『知らないです、やっぱりね』と松藤さん)…ね?
2週…アレって、2週(かけて放送)だから、いつも、あの…『鶴瓶の家族に乾杯』…
((2週目の放送が)『今週あるんですね?』)

だから、来週…その東海オンエアのポスターが映る瞬間が、来週あったら
さすがに、予告編で、パッと切るんですよ!そこ、観たかったなあ!みたいな…(笑)
ということは、来週観れるってことですよね?
えー…(『ウマいですね』)…ウマいですよ

まあ、そのカップルの女の人は『誰のファンだ?』って言ったら
『(櫻井)翔くんのファン』って言ってましたけどね(笑)
『帰れ!帰れ!』って、松潤が『帰れ!』って言ってました(笑)イイなあ!」と話されてましたが

奥さんに、その「2週目の放送を観る?」と訊いたら
「私も櫻井くんの方が好きだからいいや(笑)」と申しておりました(笑)
…って、松潤さんに「帰れ!」って言われたいのかも?(笑)

その櫻井さん主演のドラマは、櫻井さんが「ウソだろ!?」&「まぢか!?」というセリフ連発で
「ちょっと『ダイハード』っぽいな」と思ったんだけど
その途端に、昨年末にネットで見た「クリスマスプレゼントに最適!」という広告…

「ダイハード」のラストで、テロリストがビルから落下するシーンを編み込んだ
その名も「ハンス・グルーバー・セーター」…を思い出し(笑)
あの落下していくハンスの表情が、ホントに見事に再現され(笑)
背中には、お馴染みの迷ゼリフ?(笑)のロゴも入っているんですが
「欲しいか?」と訊かれれば、要らないです(笑)

ちなみに…あの落下シーンは、ジョン・マクティアナン監督が
ハンス役のアラン・リックマンに「3つ数えたら落とす」と約束していたにも関わらず
「カウント1」で落としたらしく、あの絶望的な表情は、全くの「素」だったんだとか…(笑)
…ということで、櫻井さんのドラマは真剣に観れなくなってしまいました!スイマセン(苦笑)

それはさておき…「えー、ハイ、もう1通、これはね…」と奥さんの投稿
「1月5日放送の『ニンチド調査ショー2時間SP』で
『昭和・平成のテレビの常識』が、5項目挙げられ
10代の若者50人が最も驚いた項目を調査したところ
『大晦日に全ての民放が同じ番組・ゆく年くる年を放送していた』が選ばれたんですが

更に、この『ゆく年くる年』は、昭和31年に放送が開始されてから
32年間ずっと『セイコー』の一社提供だったため
CMも全民放で同じだったことにも触れられていて
『昭和54年の甲斐バンド出演のCM』が流されていました

この番組は、単に『昔は良かった』と過去を振り返るのではなく
『今では考えられない昭和・平成の常識』が
今の若者には、どれだけ『ヤバイ』と感じられるのか?
…というところに重点が置かれているのが面白いんですが
新年早々に民放をジャックした甲斐バンドが『ヤバイ!』と思われないか?少々心配です」

…まで読まれたトコで「この『ヤバイ』の意味、違いますよ、この人ね
これ、だって、この場合の『ヤバイ』は、俺たちもよく使う…
その…『ヤバイくらいキレイ』とか『ヤバイくらいにイイ音だぜ』とか

…いうことでの『ヤバイ』でしょ?だって…『スゴイ』…『スゴイ』に近い、ね?
ホントに…この人、ホントにヤバイと思ってるんですよ
どれだけ文脈読めないんだよ、違いますよ」と甲斐さん(苦笑)

まっ、奥さんは「イヤイヤ『ヤバイ』の使い方くらい知ってますけど何か?」とクスクス(笑)
もっとも、甲斐さんは、この「2時間SP」も以前の放送もご覧になっていないでしょうから
そっちの「ヤバイ」を思い浮かべられたのもムベなるかな…なんですが

元々は、例えば「バイクはノーヘルでOK!だった」とか
「電車や飛行機の座席でタバコが吸えた」といった、当時は当たり前だったものの
今なら考えられない事柄を、若い世代の方々がどう思われるか?…という趣旨の番組なので
ホントの意味での「ヤバイ」が使われることが多く

実際に、この「ゆく年くる年」に関しても「スゴイ!」というよりは
「色んな番組が観たいのに、ナンで全部おんなじなの?」という風に
ネガティブなニュアンスのコメントがほとんどだった訳で

おそらく?「2時間SP」をご覧になっていたらしきご様子の松藤さんは
甲斐さんに「『スゴイ』に近い、ね?」と振られた際に
「そう…ですね…」と少し言いよどんでいらっしゃいました(笑)

ともあれ…甲斐さんが、投稿の続きにお戻りになり…「ちなみに、他の4項目には
『ゴールデンタイム』に『アニメ』が、1週間に10本以上…」…と読まれると
「そうだったかも知れないですね」と松藤さん

甲斐さんも「ゴールデンタイムですよ!?」と驚かれてたけど
奥さん世代にとっては、アニメが深夜に放送されるようになったことの方がビックリらしい
そういえば、甲斐さんが楽曲提供なさった「スカルマン」も超深夜放送でしたね?(笑)

更に…「『映画番組』が、週5で放送されていたこと」のトコでは
「確かに!(笑)各社…だいたい、ほら、映画評論家の人が、ちゃんとメシ食えてましたもんね?
(『各局にいましたからね』と松藤さん)…いましたよね?なるほど…」

…と、おっしゃってましたが、番組内では、淀川長治さんを始め、水野晴郎さんや高島忠夫さんなど
各局の映画番組の解説者の皆さんが紹介されて
その「決めフレーズ」にも触れてあったんだけど

淀川さんが、番組の最後に「さよなら、さよなら、さよなら」と3回おっしゃっていたのは
最初、回数を決めずにランダムに「さよなら」を連発なさっていたら
「今日は何回言うか?」と賭けの対象になってしまったためなんだとか…

「また『ボウリング・プロレス・キックボクシング』といった
スポーツ番組がレギュラー放送されていたことが挙げられていたんですが

アラ還世代の私には、家族で1台のテレビを観ている時に突然
今ならコンプライアンス的に如何なものか?というような
『濃厚なラブシーンが流れ始める』という項目に
当時の『気まずさ』が、ありありと思い出されて、キツかったです」と読み終えられると

「まっ、でも、ボウリング・プロレス・キックボクシングは
当然もう、BSの方にどんどんね、ある時から行ったんで…まあ、そうなってますよね
まあ、ボウリング・プロレス・キックボクシングは、今、(放送する番組が)ないっすね」

…って、観戦チケットがほぼ瞬殺だったという
あのボクシングの井上尚弥選手のタイトルマッチでさえ
地上波では放送しなかったくらいですからねぇ…(苦笑)

国営放送2局と民放2局という環境に育ったボクには
地上波の他に、BSやCS放送があることは、夢のような展開なんだけど(笑)
一方で、放送される番組が膨大になったり、何かに特化した内容のものが増えたりして
「テレビ」は、もう「家族団欒」の象徴じゃなくなったんだなあと…(苦笑)

ただ…「あと、麻雀ですね、ええ…麻雀は観てます!(笑)」と甲斐さん
「麻雀は、CSですね(笑)」という松藤さんの言葉に
「イヤ、麻雀はBS(放送)、あるんですよ!…(『あっ!そうですか?』と松藤さん)

ある!あるんです…『M-1』…『M-1』…(『あっ!そうか!M-1はやってるか』)
そう!えー、そう!そう!それ、BSで唯一…中華…街中華の番組と、それだけ観てます(笑)」
…と明かされてましたが、これは「Mリーグ」のことですよね?(笑)

この放送を聴く前に「アメトーーク!」で「Mリーグ芸人」を観ていた我が家(笑)
往年の「11PM」よろしく、カメラが打ち手の方の背後から手牌を捉え
4人の手牌をご覧になった解説者の方が、あれこれ説明なさる…といった感じかなと思いきや

2千人以上の中から選ばれし32人の雀士…「Mリーガー」達が、4人1組のチームとなり
計8チームで戦うリーグ戦ということで、個人戦なら強気で攻めたくなる場面でも
チームの勝利を考えて打ち方を変えたり
その戦いの様子を、対戦相手の手牌も知るチームメイト3人が、別室で見守っていたり…と
長年、バンドを組んで来られたミュージシャンの方には
そのあたりがツボでいらっしゃるのかも知れないなあと…?(笑)

個人的には、ご自身もプロの雀士という方々が
「俺のノドはくれてやる!」と絶叫系のアナウンサーみたいに解説されていたり(笑)
クセをよくご存知の打ち手の方が、次にどんなお顔をなさるのか?を予言されたり(笑)…と
通常のスポーツ番組や囲碁将棋などの番組と比べると
その解説の仕方が、かなりバラエティに富んでいて面白かったです(笑)

それはともかく…「でも、まあ確かにスゴイですよねぇ!『ゆく年くる年』…
全民放同じ(内容)…(『そうですねぇ』と松藤さん)…NHK以外全部いっしょで、バーッと…
あの…ナンてか?(除夜の)鐘をバーン!と突いたトコから始まる『ゆく年くる年』…
(『えーっと…紅白(歌合戦)が終わったあとくらいでしたね』)

終わったあと、鐘を突いて…突いたあとからって…で、ねぇ?
あっ、あっ、あっ、それを観て『今年も早く煩悩、落とさないと…』いつも思ってた(笑)
もう…もう、煩悩だらけなんで、スイマセン(笑)…(『煩悩だらけですね(笑)』)
で、それで…『ゆく年くる年』が映って…っていう、その…そん時に切り替えてたんですよ
(『そうですね』)…あっ、そうだ!そうだ!そこに『HERO』が、バーッと流れて…

僕、ダウンタウンの浜ちゃんと、いつも会って話したら
浜ちゃんは、いっつも、それ話しますよ
『アレ、画期的やったですね、甲斐さん』って言って…
『アレ、衝撃だった』『ぶっ飛んだ!あの時は』って、いつもその話になるんですけど

やっぱり、そのー、観てる人たちは…まあ、アレ、何十億(のプロジェクト)ですからね
(『そうですね、スゴイことですねぇ』)…スゴイことなんですよ、ハイ」と話されてましたが
我が家にも、毎年毎年、元旦にその衝撃のCMを思い浮かべる者が約1名…(笑)

でも「来年1位になります!」宣言で、あえてご自身を追い込まれたのであろう甲斐さんも
そのプロジェクトの、あまりの規模の大きさに
当夜は「落ち着かなくて、危うく見逃すトコだった(笑)」とおっしゃってましたよね?(笑)
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