ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

さくっと春ドラ1

2018-04-26 13:47:00 | 日記
甲斐さんのビルボード・ツアー間近でもありますし
今回の連ドラネタは、ざっくりザクリホー♪と行かせて頂きます(笑)

まずは、朝ドラ「半分、青い」…我が家は、まだら視聴ですが(苦笑)
「わろてんか」で朝ドラから離脱された甲斐さんは復活なさったんでしょうか?
苦手とおっしゃる子役時代が終わって(笑)
ご贔屓の佐藤健さんも登場されたことですし(笑)

また、脚本の北川悦吏子さんご自身も左耳を失聴なさっているそうで
漫画家を目指す主人公の姓「楡野」は
「萩尾望都さんへのオマージュでは?」と言われてるらしいし
大塚いちおさんもタイトルバックに参加されてるし
招かれてる感がパないんだけど…(笑)

続いて、我が家の…というより奥さんのイチオシ「おっさんずラブ」(笑)
吉田鋼太郎さんが、部下である男性に恋をして
奥さんと離婚までしてしまうという「難役」に挑まれてます(笑)

以前に単発のスペシャルドラマとして放送されていたんですが
深夜枠とはいえ、まさかの連ドラ化に奥さん小躍り♪(笑)

ダンディで仕事が出来、頼れる上司から「好きです!」と告られ(笑)
また、ルームシェアすることになった
後輩にも思いを寄せられるモテ男役には田中圭さん
「こんなモテ期は要らない!」という魂の叫びに爆笑(笑)

でも「クリエイティブなことをする人間は
男なら精神的にホモっぽい部分がないとダメ」っておっしゃった
某ミュージシャンの方もおられたし…(笑)

前クールの「隣の家族は…」や「女子的生活」などでも
LGBTの方をテーマに据えてあり、色々と考えさせられましたが
こちらは、コメディタッチでありながら

男とか女とかじゃなく「人としてどう思ってるんだ?」とか
彼の長所だけじゃなくて「悪い所を10個言えます!」とか
恋愛モノというより立派なヒューマンドラマになってます

もっとも奥さんは、吉田さんが田中さんを盗撮して「可愛い♪」と呟いたり(笑)
手作りのお弁当を食べてくれる田中さんを愛おしげに見つめたり(笑)

告白の返事を聞く前は「覚悟は出来てる」とシブく言ってたのに
「ごめんなさい!」された途端に「え〜!ナンで〜?」と崩れ落ちたり…
といった「恋する乙女」っぷりにキュンキュンしてるみたいですが…(笑)

深夜枠と言えば…「ラブリラン」も
「いつまでも白い羽根」もそうだけど
このところゴールデンタイムのドラマが
視聴率重視の1話完結型で真っ盛りな分
実験的なことや思い入れの強いものは
ココでじっくりやるということなんでしょうね?

でもまあ確かに、1話完結のドラマは見やすいし
各回のゲストが豪華だったりもするし
低迷が続く「月9」も「コンフィデンスマン」のターゲットとして
主演級の俳優陣が続々と登場され、ナカナカ健闘しているんじゃないかと…?

1話完結の王道である、刑事ドラマを始め
検察・弁護士モノも相変わらず多くて
「警視庁・捜査一課長」は、もうシーズン3!?で

12シリーズ続いた「捜査一課9係」は
渡瀬恒彦さん亡きあと、なんと!イノッチが主任に抜擢され
定時帰庁する班長・寺尾聰さんのもと
クセがすごい(笑)お馴染みのメンバーと共に「特捜9」として復活♪

ただ、昨日の放送の中で、吹越満さんが署内の電話を取って
「『元9係』って言うのヤメてくれる?」とおっしゃったのは
間違いなくアドリブだと思います(笑)

阿川佐和子さん原作の「正義のセ」は、主演の吉高由里子さんと
検察事務官役・ヤスケンさんとのカラミがたまりません(笑)
三浦翔平さん演じるディスり先輩(笑)も意外にピッタリだし
撮影後の打ち上げが楽しそうなメンバーだなあと…(笑)

あとは…「未解決の女」ってタイトル…どうなんでしょ?と思ったけど(笑)
その「魔女」役の(笑)鈴木京香さんといい、無表情なエンケンさんといい
「ケイゾク」や「ミショウ」ばりの「僻地(笑)」具合も
「イイねぇ♪」って感じです(笑)

波瑠さんが手足となって、このいわば「アームチェア・ディテクティブ」ならぬ
「安楽椅子捜査官」が、穴ぐらから1歩も出ずして事件を解決するという
まあ「文書」によるプロファイラーものですが

同じプロファイラーでも坂口健太郎さん主演の「シグナル」は
坂口さんが、過去に生きてる刑事・北村一輝さんと無線で繋がることによって
過去が変わり、未来も変わる…という時空間モノでもあり
ナンか最後は切ない結末を迎えるような気が…(汗)

そして、何と言っても注目は…またもやテレ東「執事西園寺の名推理」♪
「謎解きはディナーの後に」や「貴族探偵」でも
「執事」が事件解決に貢献してましたし
「リーガル・ハイ」や「IQ246」「もみ消して冬」など
日本のドラマにも度々「執事」が登場してますけど

上川隆也さん演じる「西園寺」は、本場イギリス
アガサ・クリスティの小説に出て来るような本物の執事っぽさで
それを、主である八千草薫さんの気品と
「お金持ち」のお屋敷として出番の多い(笑)旧華頂宮邸が
更に盛り上げてるって感じとでも申しましょうか(笑)

ちなみに、奥さんが鎌倉を訪ねた際は
残念ながら公開日ではなかったものの
門の外から外観と庭園の様子を撮影して帰って来ました(笑)

そうそう!このドラマは、映画「破れたハートを売り物に」の監督のお一人
橋本一監督がメガホンを取っておられますが
「相棒」シリーズでも、橋本監督の回は
いつもちょっと切ないストーリーなんですよねぇ…
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