ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

日比谷野音その1

2014-08-31 12:36:15 | ライブ
奥さんはかなり浮かれてご帰還♪
声のカスレ具合もハンパない(爆)

2ヶ月に及ぶ甲斐バンド40周年ツアーのファイナル
日比谷野音ライブも余すことなく堪能したようで
甲斐ロスの心配はないみたいです(笑)

午前中には残っていた雨もすっかり止んで
カッパも着替えも邪魔者扱いだったそうだ(笑)

甲斐さんもこの日のMCで…
天気の話に触れると、雨が降って来たらイヤだから(笑)
穏便に、穏便に(笑)…と言いつつ

俺は雨に降られたことがない
一生、雨には降られないと思ってる(笑)と甲斐さん(爆)

暑くもなく、いい風が吹いてる
甲斐バンドにもいい風が吹いてるってこと(笑)
俺たちは熱いけど(笑)と話されていたという

ともあれ、昼過ぎに甲斐友さん達と合流した奥さん
恒例のお出迎えもファイナル(笑)

イチローさんと英二さんは
電車をご利用だったらしく、歩いてご来場
前野さんと甲斐さんは、マイカーで楽屋入りされたようですが

野外ライブでは、リハーサルのやり方が違うとはいえ
開場時間を考えると心配になるくらい
甲斐さんの入り時間が遅くてヤキモキしたという(苦笑)

車ごと会場内に入ってしまうから
あまり甲斐さんの姿は見られないかな?と思っていた奥さん

でも、甲斐さんが車から降りてスタッフの方と話しながら
敷地内を歩いて楽屋への階段を上がって行くまで
結構たっぷりな時間があったんだとか…(爆)

静岡駅で見た時と同じ茶色のTシャツにさらさらヘアの甲斐さんは
やっぱり『可愛かった♪』そうだ(笑)

奥さんの席はBブロックの最前列で
目の前には広々としたスペースが…(爆)
でも、36年ぶりの野音は『こんなに狭かったっけ?』

客席はステージを中心に扇状に拡がってるため
3,000人以上収容できるみたいですが

ステージ自体の広さは
関内ホールとどっこいどっこいじゃない?と奥さん
まあ、ドラムセットはきっちきちじゃなかったようですが…(笑)

当時の甲斐さんが『日本一のスタジアムバンドになる!』と宣言なさっていたものの

まだそれが実現してなかった頃に見た野音ライブは
奥さんの記憶の中でいつの間にか『広大な会場』になっていたようです(笑)

『蜜の味』が流れ、ステージ下手の2つのドアから
それぞれフロント&バックメンバー登場♪

SEの音がか細く聞こえるほどの手拍子と拍手に続き
【ブライトン・ロック】が始まって甲斐さんがステージに現れた途端

奥さんはナニかがプチッと弾けたような気がしたらしく(爆)
以降、今ツアー最高に暴れまくったんだとか…(汗)

甲斐さんのほぼ正面という席にも恵まれたせいか?
野外にも関わらず、時折マイクがハウる以外は

今回ずっと囁かれていた
『甲斐さんの声が小さい』等ということも全くなかったそうだ♪

狭いステージをホントに『ステージ狭し』と(笑)
動き回る甲斐さんは最上級にご機嫌麗しく(笑)
ニッコニコの笑顔で楽し気だったという(笑)

まだ陽も暮れない明るい内の開演とあって
出席確認も滞りなく(笑)

Aブロック最後列の方々が微妙に席替えをなさるにつれ
甲斐さんが見えなくなった奥さんの立ち位置が微妙に変わって

警備のスタッフの方に2度ばかり
『少し下がってください』と注意された(苦笑)時以外は
ずっと夢心地で楽しんで来たようです(笑)
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