昨日、CDレコーディングの試聴が行われました。
レコーディングの録音状態は、やはり1日めより
2日めのほうが良く感じられました。
ただいろいろと問題点が多く、
特にこの「パヴァーヌ」はいちばんの難題でした。
まず、このこのフルート2本、サックス、ホルン2本、
そしてピアノという特殊な編成は音のバランスがとりにくく、
原曲どおりのfis-mollという調性はピッチが合わせにくいです。
さらに、フルートの最低音が出て来るソロの部分と、
盛り上がった中間部では音量の差が著しく、
7分の全曲には途中で録音のバランス調整ができるポイントもありません。
マイクは3点吊りマイク、コンデンサーマイク、
そして床に置いて音を録るバウンダリーマイクが使用され、
自然な音響とバランスを目指しましたが、
録音、演奏ともなかなかリスクが高く難航しました。
原曲の録音が少ないことがうなずけます。
でもこの「パヴァーヌ」についても、
たくさんの方に聴いていただき、ご意見・ご感想など
叱咤激励していただくことが何よりの喜びです。
この夏より、ゼミOBと現役の共演が実現する予定です。
その第1回は8月22日(金)に予定されている
長野・鹿教湯温泉の斎藤ホテルでのロビーコンサートです。
そして、いよいゼミOBのホームページとブログへのリンクが、
現役ホームページにもできました。
あの陽気で楽しい卒業生たちの写真も少しずつアップされる予定です。
レコーディングの録音状態は、やはり1日めより
2日めのほうが良く感じられました。
ただいろいろと問題点が多く、
特にこの「パヴァーヌ」はいちばんの難題でした。
まず、このこのフルート2本、サックス、ホルン2本、
そしてピアノという特殊な編成は音のバランスがとりにくく、
原曲どおりのfis-mollという調性はピッチが合わせにくいです。
さらに、フルートの最低音が出て来るソロの部分と、
盛り上がった中間部では音量の差が著しく、
7分の全曲には途中で録音のバランス調整ができるポイントもありません。
マイクは3点吊りマイク、コンデンサーマイク、
そして床に置いて音を録るバウンダリーマイクが使用され、
自然な音響とバランスを目指しましたが、
録音、演奏ともなかなかリスクが高く難航しました。
原曲の録音が少ないことがうなずけます。
でもこの「パヴァーヌ」についても、
たくさんの方に聴いていただき、ご意見・ご感想など
叱咤激励していただくことが何よりの喜びです。
この夏より、ゼミOBと現役の共演が実現する予定です。
その第1回は8月22日(金)に予定されている
長野・鹿教湯温泉の斎藤ホテルでのロビーコンサートです。
そして、いよいゼミOBのホームページとブログへのリンクが、
現役ホームページにもできました。
あの陽気で楽しい卒業生たちの写真も少しずつアップされる予定です。
先日の録音に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。
私はピアノで参加させて戴いたのですが‥いやはや‥録音はこんなに神経を遣うものだとは思いませんでした(ーωー;)
また音響の方々の苦労もなんとなくだけど感じ取れました。ほんと、いい勉強になりました。
自分もっと腕を磨かなくてはっ。
ぴかぴか。
以上初コメでした。
延原先生、書きましたよ~(笑
パバーヌは本当に音程が取りずらくて、私は毎回大苦戦しています。(>_<;)
いつでも出したい音量・音程で吹けるよう、もっと自分の楽器と仲良くなりたいと思います!!
今回の録音は大変勉強になりました。録音に携わった皆さん、本当にありがとうございました。
色々反省はありますが、今回の録音は大変勉強になりました。パバーヌ演奏者、録音セッティングの皆さん、本当にありがとうございました。