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2004年から2018年まで活動した洗足学園音楽大学・延原ゼミの活動の様子を写真を交えて紹介しています。

コンサート「NHZ紅白音合戦2017」が今年も

2017-12-21 03:05:57 | 活動報告


1年が経つのは早いもので2017年ももうあと10日!
延原ゼミで恒例となった年末行事、
NHZ紅白音合戦がまた今年もやってきます!

今年は場所を地元高津の小黒恵子童謡記念館に移し、
年の瀬の慌ただしい日々に会場のベーゼンドルファーのピアノで、
2017年最後のコンサートを行います!

今のゼミの2年生の勢いはとどまることがなく、
おそらくはこの2年生が4年生になる2年後は、
ゼミとして何か大きな成果が上がる予感がします。

その象徴はこの音楽教育コースである前田望さん、
ピアノを弾く他にトロンボーンを吹き、
吹奏楽団やアンサンブルによる活動を行い、
音楽を多角的にとらえ理解できる素養は素晴らしく、
さまざまな音楽性を内面に持つ逸材です。

今回もピアノソロでドビュッシーの「月の光」、
作曲コースのゼミ生、川尻信徳君の作曲作品、
「潮風は陽だまりの町を抜ける」を演奏します!



前田さんは、11月に行った川崎市中央支援学校でプロデュースをし、
少し前に行われた音楽教育コース定期演奏会でも、
ピアニカのアンサンブルによるピアソラの演奏をしました。
ピアニカのアンサンブルはタンゴに合い、
あたかもバンドネオンを彷彿とさせるあたりに、
発想の面白さとパフォーマンス性の高さを感じさせました!
音楽教育コースならではの特性が出た発想の新鮮さが、
コンサートをより楽しめるものにしていました。


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1 コメント

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前田です (まえだ)
2017-12-21 16:04:03
前回の演奏会に引き続き参加致します。
ベーゼンドルファーのピアノでの演奏は初めてなので、ワクワクしております!
自分なりの良い演奏ができるよう頑張ります。
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