延原ゼミのプロモーションCD
「ベストパフォーマンス2008」の収録が終わりました。
今回は会場の関係で2回に分けての日程になりました。
昨年よりも録音方法は進化しましたが、
良いバランスでの録音になかなかならず苦戦しました。
2日めの昨日はモーツァルトの「喧嘩の二重唱」の
再録音に始まり、全4曲の録音が行われました。
演奏はどれも熱演で、納得ができるまで録音が繰り返されました。
「喧嘩の二重唱」は、声楽の基礎や知識を
よく勉強していると感じさせる浅野さんと金山さんと、
ピアノ奏法に技術を感じさせ、
職人的な安定感を持つ日出間さんの、
1、2年生によるとてもフレッシュな演奏です。
この3人、今後の可能性がとても大です。
増々すばらしい演奏家に育ってほしいと思います。
このブログの5月11日の記事で、
変顔デビューした日出間さんですが、
演奏する時はもちろん真剣そのもの
普段もとてもまじめだそうです。(本人談)
名演奏家には、このギャップが大切なのかもしれません…。
「ベストパフォーマンス2008」の収録が終わりました。
今回は会場の関係で2回に分けての日程になりました。
昨年よりも録音方法は進化しましたが、
良いバランスでの録音になかなかならず苦戦しました。
2日めの昨日はモーツァルトの「喧嘩の二重唱」の
再録音に始まり、全4曲の録音が行われました。
演奏はどれも熱演で、納得ができるまで録音が繰り返されました。
「喧嘩の二重唱」は、声楽の基礎や知識を
よく勉強していると感じさせる浅野さんと金山さんと、
ピアノ奏法に技術を感じさせ、
職人的な安定感を持つ日出間さんの、
1、2年生によるとてもフレッシュな演奏です。
この3人、今後の可能性がとても大です。
増々すばらしい演奏家に育ってほしいと思います。
このブログの5月11日の記事で、
変顔デビューした日出間さんですが、
演奏する時はもちろん真剣そのもの
普段もとてもまじめだそうです。(本人談)
名演奏家には、このギャップが大切なのかもしれません…。