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2004年から2018年まで活動した洗足学園音楽大学・延原ゼミの活動の様子を写真を交えて紹介しています。

CDレコーディング終了!

2008-05-31 17:51:25 | 活動報告
延原ゼミのプロモーションCD
「ベストパフォーマンス2008」の収録が終わりました。
今回は会場の関係で2回に分けての日程になりました。
昨年よりも録音方法は進化しましたが、
良いバランスでの録音になかなかならず苦戦しました。
2日めの昨日はモーツァルトの「喧嘩の二重唱」の
再録音に始まり、全4曲の録音が行われました。
演奏はどれも熱演で、納得ができるまで録音が繰り返されました。


「喧嘩の二重唱」は、声楽の基礎や知識を
よく勉強していると感じさせる浅野さんと金山さんと、
ピアノ奏法に技術を感じさせ、
職人的な安定感を持つ日出間さんの、
1、2年生によるとてもフレッシュな演奏です。
この3人、今後の可能性がとても大です。
増々すばらしい演奏家に育ってほしいと思います。


このブログの5月11日の記事で、
変顔デビューした日出間さんですが、
演奏する時はもちろん真剣そのもの
普段もとてもまじめだそうです。(本人談)
名演奏家には、このギャップが大切なのかもしれません…。


木5

2008-05-28 04:13:05 | 活動報告
通称「木5」。他には「金5」というのもあります。

「木曜の5時間めって、えっと…。」
「金曜の5時間めはゼミでしょ
違います。


木管五重奏や金管五重奏の略称のことなのです。
ホルンのおかあさん(別名 安田)が、
2回めのゼミの時間の自己紹介時に、
声を大にして「今年は木5がやりたい」と
叫んだところ、いとも簡単にできてしまった木5です。


ところが困ったことは、この編成でクラリネットだけは
ゼミの中で候補者がみつからなかったことです。
そこで早くも助っ人登場ということで、
他のゼミから参加してくれたのが、写真左から2番め、
1年生クラリネットの新谷隼平君です。


他のメンバーは左がファゴットの日下さん、
中央がオーボエの久下さん、その右がホルンのおかあさん、
右端がフルートの藤田さんです。
この5人で明後日のCDレコーディングに、
イベールの「3つの小品」から第1楽章を演奏します。
全体の軽快感、テンポや曲想の切り替えやキレ味、
そんなところが聴きどころでしょうか。


昨日も写真に写っていた久下さんですが、
この写真は滅多に見ることができない
久下さんの真顔が写っている超レアものです。


一昨日は新しい演奏会場候補地の訪問・打ち合わせ、
昨日は編曲のレッスンや「We're All Alone」の合わせ、
また来年年明けに行いたい演奏会の報せなどもありました。
今日はゼミOBが集い、夏の演奏会の打ち合わせがあります。
明後日はもちろん2回めのCDレコーディングなのですが、
1年間の様々なことが同時進行していて目まぐるしいです。
ゼミ以外のことも含めいろいろなことをやっていると、
睡眠時間が2~3時間の毎日でも普通になってしまいました。
そのうち「プツッ、バタッ」って逝くのか…。
今日も夜な夜な更新中です。


ゼミのお姉さん!?

2008-05-27 07:20:37 | 活動報告
最近、感じるのが「ゼミの面倒見のいいお姉さん」的な存在。
自称変人のピアノ3年の新メンバー、加藤恭子さんです。
新歓では強烈な個性(変人ぶり)を発揮し、
その時の写真はあまりの刺激の強さにお蔵入りになりました。
でも、この写真はとても爽やか…。恐るべし。


7月に行う新川崎三井ビルコンサートで、
加藤さんにはポスターとチラシのデザインを
担当してくれることになりました。
ここでも多彩な個性を発揮するのか…。
2~3案を授業で提示し、皆の投票で決まります。
どんなデザインが登場するのか、楽しみです。


この写真、よく見ると…。
あくまで加藤さんを撮ろうとした写真で、
周りの人に何かやって下さいとお願いしたわけではありません。
左端の久下さん、ここまでできると巨匠の風格です。
他の人の写真のバックでも○顔をしっかり決めています。


それから、隙間からカメラ目線の新井さん。
眼力がありますね。
次のレコーディングの「パヴァーヌ」での演奏が楽しみです。


特訓中!

2008-05-26 07:43:09 | 活動報告
CDレコーディングの1回めが終わり、
あと3曲がこの次の金曜日30日に収録されます。
その中の1曲「We're All Alone」のピアノには
中間に長いソロがあり、
全体に難しい技術が要求されています。
今日はそのピアノの演奏者であるジョンの
秘密の特訓の様子をご紹介します。


三森:私は「Friend Like Me」でがんばったんだから、
   先輩ももっとがんばって下さいよー

ジョン:はい、がんばります

三森:そこの右手、いまいちですね。
   もう1回弾いて下さい

ジョン:はい、がんばります

何と、2年生の三森さんが3年生のジョンに
レッスンをつけています。


こんなやりとりがあるとすごいのですが、
この写真はもちらん「ヤラセ」、
会話は妄想上の会話ですのでご注意下さい。

実際にジョンは夜2時や3時、日によっては朝まで
ピアノを弾いて朝1限の学校に来るそうです。


ジョンの本番を楽しみにしたいと思います。
しかし、演技もなかなかのものですね。

CDレコーディング第1日終了

2008-05-24 18:38:03 | 活動報告
なかなか使われていないという2400室(講堂)の
録音調整室を使ったため、
いろいろとトラブルにも見舞われました。
最初はマイクの接続がなかなか悪く、
始まるまでに30分も押しましたが、
終わってみれば定刻で何とか終了しました。
みんな本当にお疲れさまでした


「A Whole New World」のフルート演奏を終えた
写真左の大屋陽子さんと右の徳増真未さんです。
二人とも今年からの新メンバーで2年生です。
録音は録り直しを何回もしますが、
この二人を始めみんなやり終えたという、
達成感があったのではないかと思います。
それぞれ個性的で味わい深い演奏であったと思います。
4月ではよくわからなかった新メンバーのキャラクターも、
実際に演奏を聴いてみると、
このハードなゼミに集まるべくして集まった
可能性を秘めた精鋭たちだと納得してしまいます。


新メンバーを迎えての初イヴェントになったこの録音でしたが、
21時30分に学校を出てからの打ち上げにも
演奏者・スタッフ共にたくさんの出席者の中、
良い雰囲気で楽しめました。
今年は宴会づきそうな予感です…。


いよいよ明日本番!

2008-05-22 06:59:47 | 活動報告
今年度としては2回めの本番となりますが、
新メンバーになってからは初の本番が、
いよいよ明日になりました
プロモーションCDのレコーディングです


レコーディングは明日23日と来週30日も行われ、
ここのところ毎日リハーサルがあります。
しかし、忙しいのは演奏者だけではありません
上の写真の左の奥では、見えにくいのですが、
川端君が取り囲まれています。


実は、この写真はゼミ終了後で、
私たちのゼミの部屋にCDの製作を行う
森先生ゼミのゼミ生が、
わざわざ打ち合わせに来てくれたのです。
この方々の言い残した
「いい音が入ってることを期待します。」という
言葉は、今や延ゼミでも有名になりました。
確かに、下手なのにCDつくっても意味がないです…。


さて、この写真の前にいる3人、
左から八木さん、三森さん、アトム(←すっかり定着)ですが、
何か気にしながら見入っています。
この右側では「We're All Alone」の
合わせを行っているところなのです。
昨年度にこの曲のサックスパートを吹いていたアトムも
とても気になるところだと思います。
しかし、何と言ってもこの曲は長いソロのある
ジョンのピアノが大きな聴きどころのひとつです。
みんなはジョンを心配しつつも、
温かく見守っているのだと思います。
今日、再び「We're All Alone」のリハーサルがあります。
金谷さん、松本さん、ジョンの進化に注目です


大きな可能性

2008-05-21 07:45:44 | 活動報告
延ゼミの本質は、
いろいろな曲をいろいろな場所でできるという
建前上のプロフィールも事実ですが、
本当はジャンルを超えて短期間に仕上げる
リハーサルやレッスンの真剣さにあるのだと思います。


演奏に関しては本質がそんなに簡単に
アップしないのは確かですが、
きちんとさらってさえいればその曲に限っては、
長所を引き延ばしたり、
即効性のある効果的な表現を加え、
全体を整えることができます。


作編曲に関しては、
その曲そのものが成績の評価対象ではないので、
時間をかければ根こそぎ大手術をして
レベルをアップさせることが可能なのです。


写真は新メンバーで音響デザインコースの
2年生の真鍋昭大君です。
彼は、作曲理論もまじめに習得しつつ、
作編曲についていろいろな引き出しを持っています。

ともすると、作編曲はアイデア指向で
楽器の音色に頼ったイメージだけの空虚なものが横行する中、
大学で行う作編曲とは確かな理論に裏づけされた、
作曲家本人のスタイルや書法を探究することであり、
譜面に個性的な「音の身ぶり」を定着させることなのです。

真鍋君は方向性さえ誤らなければ、
大きな可能性を秘めた逸材であると思われます。
今後に期待


音教チーム

2008-05-19 22:47:54 | 活動報告
ここにいるのは、延ゼミ音楽教育専攻チームです。
(注:前の4人ですよ)
音楽教育チームに期待することはたくさんあります。
トークを交えたワークショップや、プレゼンテーション、
聴衆参加型イヴェントの立案・実施、
音楽劇や演技を交えた台本の制作、MCなど。


しかし、ここにいる2年生の新メンバーの
(写真左から)浅沼翔君、横溝さゆりさん、
高野祥子さん、橋本亜弓さんは、むしろ
演奏や作・編曲での参加もしています。
延ゼミでの目標はプロ意識を持って取り組むことであり、
姿勢と意味を理解していれば専攻は関係ありません。
臆せず様々なことにチャレンジして
もらいたいと思います。


さて、このフレッシュな音教4人の後の2人ですが、
左が清水君、右が声楽4年の川尻君です。ったく…。
生首のポーズなのでしょうか
無気味です。


川尻君と言えば、延ゼミ4年めとなりました。
今や最古参です。頼むよ


未来予想図!?

2008-05-16 02:02:17 | 活動報告
おっと、これは何かの授業中のようです。

いちばん前に座っている学生達も
先生の話をよく聴いています。

先生は何の話をしているのでしょう


数年後はこんな光景も本当にありえそうな
リアルな八木Tの授業風景です。


実は、7月に出演する新川崎三井ビルの
演奏会の話し合いの様子です。
今年は人数が多いので2回の公演予定です。
そのプロデューサーがこの延ゼミ3年めで
3年フルートの八木華沙璃さんです。
延ゼミには、演奏の達人が何人か必ずいますが、
紛れもなく八木さんもその一人です。

今年度は演奏でまだ参加の予定がない八木さんですが、
この写真のように皆を引っ張って行く
風格のある3年生になりました。


今日は、CDレコーディングを行う
イベール「木管五重奏のための3つの小品」から第1曲、
「We're All Alone」のピアノパート、
「Friend Like Me」のリハーサルがありました。
いずれも易しい曲ではありませんが、
ジョンの「We're All Alone」は特に猛特訓しているようです。
「Friend Like Me」は、角川アトムと三森さんの
昨年から何度か演奏し続けている、
もはやレパートリーとなっている曲です。
皆徐々に本番に向けて調整できてきているようです。
明日は「We're All Alone」、フォーレ「パヴァーヌ」の
リハーサルがあります。

やっとゼミの完全履修者名簿ができました。
またいつの間にか1人減って、やっぱり51人のようです。


サクソフォーン四重奏始動!(2)

2008-05-14 07:03:21 | 活動報告
角川アトムさんのサクソフォーンの仲間達で、
さらに写真左の松本花林さんと、右の石ヶ谷優貴子さんです。
二人とも2年生の新メンバーです。


松本さんは昨日このブログに登場の金谷さんと共に、
「We're All Alone」をCDレコーディングで演奏します。
この「We're All Alone」はサックス2本とピアノのために
我がゼミの作曲専攻2年の溝口君が編曲した、
ピアノに超絶技巧の箇所がある難曲です。


個人的なことですが、石ヶ谷さんには、
こちら側のアドレスの入力ミスでメールが届かなかったり、
名簿上フルートだと思われていたり(フルート顔)と
災難続きで申し訳ないことをしました。陳謝。
今は重々認知しておりますので…。


ところで、カルテットは誰がソプラノ
誰がアルト、誰がテナー
誰がバリトンだろうなどと考えると、
ちょっと楽しいですね。


「We're All Alone」を昨年度まで演奏していた
ピアノ専攻でゼミ卒業生の栗原里美さんは、
なりたかったという「Samantha Thavasa」の
横浜ルミネ店のショップ店員になっています。
この店は、駅ビルルミネの1階でまさに駅構内です。
栗原さんのピアノの技術や読譜力はすばらしかったので、
ぜひピアノを続けるようくどいているのですが…。
皆さん会いに行ってみて下さい。


サクソフォーン四重奏始動!(1)

2008-05-13 07:26:15 | 活動報告
頼もしそうなサックス専攻生が2年生には4人います。
大学にはサックスの音楽学部長が率いる巨大ゼミや、
他にもサックスの先生が率いるゼミがある中、
この延ゼミを選んだ逸材達なのです。
それも昨年からいる2年生の自称角川アトム
(注:地球での名前は角川あゆむ、最近このブログのコメント欄に
自ら「アトム」と書きこんだことから、「やっぱりそうか!、
ただ者ではなかった、不思議ちゃんキャラクターの本性が明らかに!」
と世間を騒がしている)
魔力ならぬ人徳で、
新メンバーの4人がこのゼミに来てくれました。


上の写真はその新メンバーの中の2人、
写真奥の佐藤望さんと、写真手前の金谷未華さんです。
先日の新歓でも、サックスのテーブルはくつろいでいましたね。
佐藤さんは今月30日のCDレコーディングで、
フォーレの「パヴァーヌ」のサックスパートを担当します。
洗足が誇るサックスがとても楽しみです


23日と30日のCDレコーディングのための
リハーサルや練習に熱が入ってきています。
今回は難しいソロが入っている曲なども多く、
果たしてうまくいくかどうか…。
1回めのレコーディングまであと10日


達人登場!

2008-05-11 07:36:58 | 活動報告
写真を撮る度に違う顔を決めてくれます。

今回このブログには初登場ですから、
最初からこんな感じということです。

いつかは真顔で写ってくれるのでしょうか…。


というわけで、変顔の達人の登場です。
1年生の新メンバー、ピアノの日出間梓未さんです。

いえいえ、
まだ日出間さんのピアノは聴いたことがありませんが、
こういうことをやる人に限って
きっとピアノも達人なのだと思います

ゼミの集合写真を見ると真顔を見ることができます。
日出間さんを捜してみて下さい
全く別人ですから、初めて見る人はわからない…
かもしれません。


この前の新歓で発覚したのですが、
この日出間さんと、オーボエの久下さん、ファゴットの日下さんは、
1年生の変人トリオだそうです。


明日、日出間さんはCD録音のための「フィガロの結婚」より
「喧嘩の二重唱」のリハーサルでピアノを弾きます。
他の久下さんと日下さんはイベール「3つの小品」に乗っています。


新歓より(4)

2008-05-10 06:29:02 | 活動報告
この3人は、2年生のピアノ3人組です。
真ん中にいるのは2年めの三森さんです。
左は初鹿さん、右が釣田さんで、
この二人は新メンバーとして、
4月29日の記事ですでに紹介しました。
2次会まで来た人とは、特に仲間意識を感じたり、
信頼感が生まれることはよくあります。
釣田さんの右に少しだけですが、
疲れ果ててきている安田新歓幹事の顔も
少し見えています。
疲れてくると一段と「お母さん」っぽいです。


今日、ゼミの時間の後に、
CDレコーディングの詳細が
森先生ゼミの代表者と延原ゼミ代表者の
川端君との間で話し合われました。
あとは、どれだけの演奏ができるか、
それが問われるところとなりました。
早くてあと2週間、または3週間後が本番です。
必死でさらう、合わせることが必要です。
特にピッチ


写真中の三森さんは昨年1年間に温めた
「Friend Like Me」の録音に挑みます。
この曲は延原門下の大矢智夫さんの編曲によるもので、
とてもJazzyなところが特徴です。
三森さんは、1曲1曲本番を重ねるごとに
成長しているように思えます。

まさに育ち盛りです。


新歓より(3)

2008-05-08 20:09:11 | 活動報告
新メンバーでフルート2年の藤田夏紀さんです。
とても落ち着いた雰囲気を持つ藤田さんですが、
二次会ではわいわい騒いでいる私たちを
笑顔で聞いている様子に、
私たちも少し気掛かりになり、
「藤田さんもうこのゼミは嫌になってませんか~
「大丈夫です」
「藤田さんもう帰りたくなってませんか~
「大丈夫です」
「藤田さん元気ですか~
「大丈夫です」
10分置きに聞いていました。


とても賢く観察していたのかもしれませんね。
藤田さんは、ゼミに入る前からこのブログや
ゼミのホームページを見ていたということですから、
ネットの世界と現実のギャップみたいなものを
楽しんでいるのかもしれません。
ふむ、妄想を掻き立てますナ。


藤田さんはCDレコーディングで、
木管五重奏のフルートパートで参加します。
曲目はイベールの「3つの小品」より第1曲です。
以前よりゼミメンバーのやりたかった編成のひとつの
木管五重奏ですが、この分野はフランスものが有名です。
自称フランス人の私としても、
はぁ~
最初はこのイベールかミヨーの「ルネ王の暖炉」と
思っていただけにとても楽しみです。


新歓より(2)

2008-05-07 07:23:15 | 活動報告
ここからは2次会の様子です…。

1次会の写真はもっと撮ったつもりだったのですが、
意外と少なく2次会に移りました…。


さて、写真左は新メンバーでフルート2年の
柳沢里乃さん、右は2年めの蔦岡さんです。
この二人は仲が本当に良さそうです。
この次のCDレコーディングでは、
「パヴァーヌ」のフルート1番と2番を担当します。


きっと賑やかで突っ走ってる蔦岡さんを
柳沢さんは温かく見守っているんでしょうね!?
この二人の関係はそんな感じじゃないかと…。


ゴールデンウイークがあっけなく終わってしまいましたが、
いかがお過ごしだったでしょうか?


4日に長野を日帰りするために、
朝8時にJR渋谷駅の山手線ホームにいた時のこと、
いかにもコギャル風な2人が電車を待っていました。
平日ではないのでラッシュではないのですが、
そこそこの人が平日より少ない電車を待っている中、
3~4分くらい電車が来ず、
そのコギャルのひとりが大声で言いました。


「ま~じうぜぇ~ 電車来ないし


「いつものやる気出せよ~ 山の手~


と言いながらシャボン玉を吹き飛ばしていました。

確かに平日なら続々入って来る山手線。
このギャル、これが普通なのかもしれませんが、
実に洒落があって芸がありました。
鼻につきかねないギャル語ですが文化を感じた一瞬でした。


因みに、蔦岡さんはおやじ趣味の環境で育ったそうで、
目指すところは、「平成の高田純次」だそうです。

少し間違っているような気もしますが、がんばれ~