今年度中に行うコンサートはあと3回もあります
その最後を飾るのが東京・パソナ本社ビル地下ホールで行う、
「La 鐘~クリスマスと大晦日の狭間で~」です
「La 鐘」って何と読むか…
「ラベル」です。あの大作曲家をまたまた当て字で…
延ゼミはいつまでこれをやり続けるのでしょうか…
しかも、今回は正しくは「ラヴェル」ですから、
相当辛いものがあります
今度のコンサートは、ラヴェルとドビュッシーが中心のようです
このコンサートは今までとちょっと違います。
入場料をいただくのですが、500円ではなく300円です。
東京駅から徒歩3分くらいの一等地で行いますので、
入場料の設定はどうかお許しいただきたいと思います
そのチケットの管理をするのがこの写真の沼田さんです。
ゼミ3年め、厚くがっちりした音づくりのピアニストです。
もう3年生でその3年生もあと少しになりました。
時が経つのは速いものですね
同じ3年生でやはりゼミ3年めの新井さんといっしょ。
でも、この写真は2年生の始めの頃のもの
昨年の新歓です。今とは違いますか
新井さんも着実にレパートリーを拡げ、
クリアで繊細な音づくりのピアニストです。
「La 鐘」では「タイスの瞑想曲」を演奏します。
どうぞご期待下さい