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2004年から2018年まで活動した洗足学園音楽大学・延原ゼミの活動の様子を写真を交えて紹介しています。

「ライオンキング」より「愛を感じて」

2006-11-29 00:57:04 | 活動報告
「ほのぼの駅コンサート」のトリになった
「ライオンキング」より「愛を感じて」です。

この曲のピアノパートは、
延原ゼミの編曲始まって以来の難曲です。
至って気丈な1年生のピアノのJohnですが、
きっと日夜必死でさらっているに違いありません。


「ほのぼの駅コンサート」まで、あと3日

日々弾けるようになってきていますが、まだ全部は弾けていません。

クリスマスメドレー

2006-11-28 10:14:54 | 活動報告
クリスマスも近くなって、
街でも飾付けを目にするようになりました。


「ほのぼの駅コンサート」で演奏する
「クリスマスメドレー」は、普通の編曲ではありません。
塩畑さんの新古典主義的な個性溢れる斬新なものです。
途中わざと間違ったかのような音がある他、
近代音楽に見られるような少しデフォルメした表現が
たくさんあります。


街中で流れているクリスマスソングとは少し違う、
新しいクリスマスをご鑑賞下さい。

有望な1年生

2006-11-25 23:45:45 | 活動報告
「ほのぼの駅コンサート」まで、あと7日。


クラシックが2曲、
ゼミ・オリジナルの編曲の
ミュージカル、クリスマスナンバーが3曲。
全体は長くありませんが、
内容はとても詰まっています。


うまくいけば
とても印象深いコンサートになること請け合いです。


ただ、今回のコンサートは1年生が
カギを握っていると言えます。
1年生の目覚ましい進化を期待したいと思います。


オペラ座の怪人メドレー

2006-11-22 22:39:40 | 活動報告
少し前にここに掲載した
「オペラ座の怪人」が早速音になりました。


難しい箇所もあり、
まだまださらわなくてはなりませんが、
聴きこたえのある演奏になりそうです。


編曲も含めて、
私達にしかない「オペラ座の怪人」がここに生まれると
いうのは、とても意義のあることです。

むかしむかし

2006-11-21 22:29:16 | 活動報告
「むかしむかし…」
と、始まるグリーグの叙情小曲集の中からの1曲。


「ほのぼの駅コンサート」で演奏される中の1曲です。
なかなかの情感がとても惹き付けます。
初めて聴いても、クラシックを日頃聴かない人でも、
クラシックはいいと思わせる佳曲です。


木村さんのSaxと小國さんのPianoペアは
新しいペアですが、
とても二人の良さを引き立て合う新鮮な演奏でした。

注文してみました

2006-11-20 00:53:13 | 活動報告
禁断の愛…
ノブ大スキって


「買って下さ~い
「では、オムレツをひとつ。」
「ケチャップで書いて欲しいことを
書いてくることになってますが、何がいいですか

そうです。これはヤラセです。

秋葉原でもこういうシステムを
とっているのでしょうか


以上、学園祭報告でした。
(注)ゼミに関係ない記事はこれくらいにしましょう。



萌え萌えカフェ

2006-11-18 23:32:28 | 活動報告
「萌えっ子が、貴方のお食事を運んできます。
萌え萌えー」

というキャッチフレーズで店を出しているのは、
秋葉原ではなく洗足学園音楽大学学園祭で、
クラリネットの学生達です。

学園祭に限っては、
先生は授業などで教えている学生の餌食です。

しかし、今年の学園祭では人が多かったです。



愛を感じて

2006-11-14 22:29:33 | 活動報告
「愛を感じて」って…


曲のタイトルに決まっているじゃないですか。
しかしこの永山君の編曲、
まさにこの「ほのぼの駅コンサート」の
トリにふさわしい大作になりました。
特にピアノのパートが難しくて、
これを弾くJohnが譜面を見て青ざめていました。


おまけに編曲の前に入念に打ち合わせた結果、
歌の太田めの声域にも合わせ、
何とフラット6つのGes-dur(変ト長調)で始まり、
Des-dur(変ニ長調)、G-dur(ト長調)、
そしてAs-dur(変イ長調)と3回転調します。


ピアニスト泣かせのこの難曲ですが、
うまくいった時は演奏者を労いたいと思います。


「ほのぼの駅コンサート」まであと18日

編曲の永山君

2006-11-11 22:16:23 | 活動報告
「ライオンキング」より「愛を感じて」の編曲を
してもらっている永山裕尚君です。


この曲は歌とピアノにフルートも入ります。
「ほのぼの駅コンサート」のトリの曲のようです。


このゼミが作曲の教員のゼミということで、
編曲がゼミのメンバーで間に合わない時は、
以前に登場の大矢君や石田君、
今回「クリスマスメドレー」の編曲補作をしている
羽田さおりさんと、
ゼミ外の延原門下の在学、卒業生にお願いしています。


さあ、どんな仕上がりになるか楽しみです。

オペラ座の怪人(2)

2006-11-10 09:50:35 | 活動報告
う~~む、怪人ですね~~

平泉君が使っている楽譜ソフトは
「Sibelius(シベリウス)」です。
同じ楽譜ソフトでは「Finale(フィナーレ)」が
有名ですが、随分違います。


もう譜面は完成して、演奏者に渡った頃でしょうか
「ほのぼの駅コンサート」まであと22日

オペラ座の怪人(1)

2006-11-09 00:38:45 | 活動報告
平泉君が編曲中の「オペラ座の怪人メドレー」です。
メドレーと言っても2曲ですが、
いろいろ工夫しています。
平泉君特有のメロディのコラージュもあります。


レッスンの時は、このようにピアノの上に
パソコンを置いて電源を探し、その場で修正もします。
ほとんど出来ましたが、
そろそろピアニストに渡さないとたいへんです。


「ほのぼの駅コンサート」まで、あと23日

すっかり寒くなりました

2006-11-08 00:52:11 | 活動報告
「のだめカンタービレ」でもすっかりおなじみになった
大学3号館前の中庭です。
枯葉がたくさん舞っていたので、思わず撮ってみました。


ここしばらくゼミはありませんが、
「ほのぼの駅コンサート」のための編曲は進んでいます。
曲目は「オペラ座の怪人」から2曲、
「ライオンキング」から「愛を感じて」、
それに「クリスマス・メドレー」の補作です。


それぞれの編曲者はかなりがんばっています
いつもうまくいかないのは、
いかに転調をするかということなのですが、
みんななかなか難しいようです。
でも、期待したいと思います。


アイディア

2006-11-04 23:10:23 | 活動報告
次に行う「ほのぼの駅コンサート」の
次の演奏会になるパイオニアのコンサートの
企画立案が始まりました。


このコンサートは来年の2月末ですが、
演奏会そのものが長いこともあり、
全体の構成を考えなければなりません。


この日も、あーでもないこーでもないと、
アイディアやコンセプトや妄想が飛び交いました。


塩畑さんはアイディアが豊富で、
計画をたてるのがほんとに楽しそうです

やる時はやる男

2006-11-03 09:50:31 | 活動報告
最近は、音楽教育の世界では邦楽もさかんになっています。
教育上で課するものが変わると、
世の中も変わるという事実を見た気がします。


日頃はこんな感じの彼ですが…
民謡を歌い三味線も弾けるのです。
先日、コンクールで上位も採った実績があります!


クラシックを主体としたゼミですが、
いつか彼の歌や三味線とコラボレーションする
コンサートをできたらと思います。