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2004年から2018年まで活動した洗足学園音楽大学・延原ゼミの活動の様子を写真を交えて紹介しています。

流行り‥!? 背景で目立つ!

2008-11-30 02:25:38 | 活動報告
12月24日に行う山王病院コンサート、
ほぼプログラムが決まりましたが、
まだ悩んでいるサックスの二人。
佐藤美南海、水口の二人です。
以前は「ニューシネマパラダイス」を
演奏した二人ですが、
今回も選曲に悩んでいます。


実は、この二人のポーズはやらせです
が、しかし 
問題はいつのまにか二人の間に写っている3人です。
右から、釣田、初鹿は何ゆえかうつ向いており、
そして左はやけに甘えている金山と見られます。
何をしているのでしょう
意識しているのか、偶然か、謎です


2週間ぶりのゼミの時間だったこの日、
初鹿さんに釣田ガチャピンのすごい写真を
提供するように言いましたがダメでした。


「FUYUON!2008」が始まりました。
昨日と今日は模擬店もやっています。
また、今日は吹奏楽が昼と夜で本番です。
延ゼミ生も頑張っていると思いますので、
ぜひお出かけ下さい。


懐かしの○顔

2008-11-27 07:54:24 | 活動報告
そろそろ封印をとくことにしました。
これは今年度初め頃の写真です。
かなっくホールの演奏会では、
このピアノの二人にがんばってもらいたいと思います。


もう随分昔のようにも見えますが、
二人が入学してまだ初々しい感じです。
それにしても日出間さんの○顔ははまってますね~
長山さんとのコントラストが絶妙です。


今週末からは「冬の音楽祭2008」が始まります。
皆いろいろと忙しいことでしょう。
でも、授業やレッスンがないこの間に準備できることも、
たくさんあるかもしれません。
かなっくホールの演奏会については、
冬の音楽祭中にいろいろ進めたいものです。


未知の可能性を秘めた人達

2008-11-24 01:43:20 | 活動報告
推薦入試と大学院入試で休みだった大学も
明日から再開します。
休み中に、かなっくホール区民応募企画の
構想も進みました。
今回は究極の癒しコンサートという内容で、
延ゼミ卒業生グループとの合同公演になります。


また新しいところでは、
来年1月17日(土)にも大学の卒業生の方から、
ピアノの発表会のゲスト出演のオファーを
いただきました。
こちらも話が徐々に進みつつあります。


写真はご存知、怪しい3人組です。
左から、どんな格好でも存在感のある伊藤君、
何回聴いても想像がつきにくい、民謡の上手い川尻君、
同じくピアノの他に、意外にも民謡や三味線を弾く橋本さん。
的を絞りにくく、何が飛び出すかわからない、
意外性の高い3人と言えます。


今年もボジョレーヌーボーで乾杯!


追い詰められました!?

2008-11-21 06:37:30 | 活動報告
賊:きゃはははっ、遂に見つけたぞ!

横:きゃぁ~

賊:おとなしくしろっ!

横:どうかお助け下さい…。

賊:ダメだ、延ゼミはそんなに甘くない。


今日も延ゼミ妄想劇場は快調です。


写真の横溝さんは、高野さんとゲートシティ大崎、
新川崎三井ビルで歌った「For Good」がとても好評でした。
今度は同じ曲に山王病院クリスマスコンサートで、
浅野さんと田中さんが挑みます。
高野さんは自作の移調譜を快く提供してくれました。


先日は、3月1日かなっくホール演奏会の
脚本家の方とのミーティングがありましたが、
昨日はチラシのデザインをつくっていただく
デザイナーとの方との打ち合わせがありました。
究極の癒しコンサートはだんだんと姿が見えてきました。


また出没!

2008-11-19 06:53:35 | 活動報告
最近のゼミの教室で、
ただ写真を撮るだけで背後に写ると言われている…。

写り方は極小さいにも関わらず、
その写真にメインで写っている人を
はるかに凌ぐ存在感で圧倒し、
写真のメインを持っていってしまう…。

「座敷童子(わらし)」ならぬ、
「教室尾張

そのメインに写っている人に幸せをもたらす、
と言われている


尾張さんもさることながら、
浅沼君と高野さんの演技力にも注目して
いただきたいと思います。


明日からは入試が始まり、
学生は学内立入り禁止になります。
しかし、この期間中に3月1日に開催される
かなっくホール区民応募企画の選曲や配役について、
決めなければなりません。


演奏会のタイトルは今最後の調整段階に入っています。
延ゼミならではの新しいかたちのコンサートです。
第1部は「究極のリラクゼーション」
第2部は「ストーリー型コンサート」

2009年3月1日(日)14:00開演
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール

入場料 全席指定 1,000円
全席指定ですので、045-440-1211(かなっくホール)に
お問い合わせ下さい。

12/16(火)10:00発売開始だそうです。
どうぞよろしくお願い致します。


クリスマスコンサートのピアノ

2008-11-17 02:36:24 | 活動報告
ジョン:じゃあ、川端君はこの曲を弾いてね!

川:ジョンはどうせコンサートに出ないんだよね。

ジョン:私はその時期忙しいから出られない。

川:クリスマスの12月24日だよ?

ジョン:そう。

川:そんな無理しないで、来れば楽しいのに。

ジョン:…。とにかく、この曲を上手に弾いてね!


という感じでしょうか
台詞を付けたくなる写真なので付けてみました。


12月24日は千葉の山王病院で、
クリスマス・コンサートを行います。


今年も早くももうすぐ12月です。
大学は水曜日からAO推薦入試と大学院入試に入ります。
また今月末からは冬の音楽祭が始まります。
皆それぞれ忙しいとは思いますが、
延ゼミも3月までみっちりあります。
がんばりましょう


ある争奪戦ーその3(最終回)

2008-11-15 03:19:55 | 活動報告
昨日のゼミに溝の口君の姿はありませんでした

名前は溝の口でも大学のある溝の口にはいないのです
(注:本名は「溝の口」ではなく「溝口」です。)

今日までの3回シリーズ「ある争奪戦」ブログの
写真を最後に引きこもり生活に入ってしまったのです

これらの写真は溝の口君へのいじめだったのでしょうか
今度皆さんの前に姿を現すのはいつ…

そう言えばこんなチラシを見つけました
12月22日(月)前田ホール
作曲コース作品発表演奏会
溝口佳洋 「4つの木管楽器とマリンバのための音楽」
Fl.八木華沙璃 Ob.久下あずさ …

久下さんって、この写真左の人ですが…


この学内演奏会までそろそろあと1か月。
  
溝の口君、まだ曲ができていなかったのです
来週は入試でゼミはありませんから再来週の
27日のゼミあたりが山場と見られます。
ゼミから2人も演奏者を出してしまうと、
完成するまで顔を合わせられなくなるのが作曲家の性(サガ)。
27日に顔を見せるのは期待が薄いような気がしますが、
溝の口君の無事生還を早く見たいものです。


ブログのタイトル「ある争奪戦」とは…。
溝の口君は人気があるという風の噂にあやかり、
溝の口君争奪のイメージヤラセ画像を撮ってきましたが、
この久下・日下写真のようにヤラセかどうか
微妙になってきましたので、この辺で終わりたいと思います。
なお、今後ももっとよく撮れているという、
溝の口君との2ショット写真を募集します


ともあれ、溝の口君を皆で応援しましょう


ある争奪戦ーその2

2008-11-13 07:40:44 | 活動報告
歌科の4人、松本由加利さん(後列左)、田中さん(後列右)、
浅野さん(前列左)、中野さん(前列右)、
そして中央は溝の口君です。
歌科は「身体で聴こう音楽会」では大活躍でした。
いつもになくナチュラルに写っています。


歌科は食が大切なのです。
溝の口君の前にあるCCレモン500cc缶と、
その右にあるイヴェント会社の方からいただいた
クッキーの残骸が目立っていますが、
気にしないことにしましょうー。


溝の口君は「身体で聴こう音楽会」の
プロデューサーという大役を成し遂げました。
昨日、パイオニアの山下さんから、
このコンサートのアンケートが送られてきました。
来場した人の5/7から集められた、
精度の高いアンケート統計です。


昨日の記事「ある争奪戦ーその1」のコメントに
キョン姉がコメントに寄せているように、
溝の口君は延ゼミでは「反町(そりまち)」と呼ばれています。
このコメントはなかなか凝っていまね。
しかし、尾張さんは小顔狙いだったわけですね…。


また3つ前の記事「ねずみ」の蔦岡さんのコメント、
なるほど~


の絵文字の正しい使い方はこうだったのですね

いやいや、そうじゃなくて
そんなにお世話になっていたのですね~
今度、紹介して下さい


ある争奪戦ーその1

2008-11-11 06:53:02 | 活動報告
ゼミ後の教室はそれぞれワイワイガヤガヤ。
しばし仲間同士で思い思いの話をしています。
また、教室の前では電気を消し、
「身体で聴こう音楽会」のDVDを映しています。


2人を撮ろうと思い、狙いを定めました。
「カシャ

いつの間に
写真左のキョン姉と写真右の溝の口君の間に、
ポーズを決めている人がいます。
尾張友紀。
神出鬼没です。


前の二人よりインパクトのある出現。
しかし、本当はさらにその後ろにいる
伊藤君の後ろ姿のほうがすごいという意見も…


今年度3回めの斎藤ホテル・ロビーコンサート出演が、
3月27日(金)に決定しました。
第1回と第2回は8月と10月初旬で、素晴らしい季節でした。
斎藤ホテルのある長野・鹿教湯では、
すでに氷点下の日があったそうです。


急に寒くなって参りましたが、
皆様もどうぞお身体にお気をつけ下さい


サックス讃

2008-11-08 04:57:25 | 活動報告
頼もしく、しっかり者の二人。
写真右のあとむと写真左のかなやんです。

そして、最強の晴れ女。

今まで延ゼミの演奏会では、
何と一度も雨が降ったことはないのです。
あとむが念じると、いや祈ると
実は円盤から雲に向けてロケットを打つと
見事に晴れるのです。


「身体で聴こう音楽会」の朝のこと、
会場に早く着いて時間が少しありました。
しかし、あいにくの小雨がぱらつく中、
あとむにメールをしました。

「ちょっと雨ふってるじゃん。」

あとむからの返事
「もうすぐ、やみますよ(笑)」

本番の昼過ぎにはやみました。


それはさておき、
この日のサックス4重奏「ピンクパンサー」を
聴いて確信したのですが、
あとむは曲をまとめるのが上手いのだと思います。


最強サックス奏者のかなやんは、
いつも花林さんにうまいこと言われて(罠)、
難しいパート(曲)をまわされてしまいますが、
それを吹いてしまうところがいいです。
(注:花林さんは同じサックスの松本さんです。)


かなやんは一緒にいる人をホッとさせるような、
癒し系に思えます。


この写真は溝の口でよく行く昼食のお店ですが、
何とサックスの卒業生が働いています。


昨日のゼミでは、「身体で聴こう音楽会」のDVDを皆で見ました。
また、イヴェント会社の方からいただいた
お菓子を皆でいただきました。





ガチャピン

2008-11-06 06:55:39 | 活動報告
「いつもはもっと変顔でやるのに、
 今日はあんまりやらないねー」(初鹿談)

「ガチャピンやって
というおねだり上手な初鹿さんのリクエストに応え、
得意のガチャピンを披露しているのは、
ピアノの釣田さんです。


ゼミのピアノ奏者は皆弾く度に進化しています。
頼もしいピアニスト達です。


月曜日には大学にイヴェント会社の方が
ゼミへの演奏オファーのことでお見えになりました。
演奏オファーはこのところ多いです。


また、パイオニアの山下さんから、
「身体で聴こう音楽会」の模様が収められている
映像と写真が届きました。


10月の少し過密な演奏会スケジュールを終え、
ほっと一息ついていたところですが、
まだまだ話題満載の延ゼミです。


ねずみ

2008-11-04 02:07:37 | 活動報告
ブログでの「身体で聴こう音楽会」のシリーズも
今日が最終回です。
第1部のMCと第2部のストーリー型コンサート
「100万回生きた猫」の進行役のねずみを演じたのは
「クゲヒゲ」コンビです。
写真はリハーサル中のねずみの二人です。
(注:「クゲヒゲ」とは久下さんと、日下さんのことで、
因みに日下とは正しくは「クサカ」と読みます。)


「100万回生きた猫」はもちろん猫が主人公ですが、
このストーリー型コンサートに猫役は出てきません。
物語は語られるだけで、その間に感想を言うねずみが
実は唯一登場する役で、新しいスタイルの
延ゼミ特製 ストーリー型コンサート
に仕上がりました。この方法は、
ストーリーも音楽もそれぞれが生きていました。
このねずみの生みの親、原案作成は蔦岡さんでした。


蔦岡さんは、聴衆参加型イヴェントも2本考えました。
第1部ではペットボトルを楽器にして、
マラカスとギロをつくりました。
また、第2部では旗揚げゲームの赤旗・白旗を、
それぞれ来場者分つくるというすごいことをやりました。
ペットボトルと割り箸はゼミ生から集めましたが、
そこからひとつずつ来場者分つくったのですから、
そのやる気と実行力には目を見張ります。


下の写真が第2部での聴衆参加型イヴェント、
ピアノの「猫踏んじゃった」に合わせて
会場全体での旗揚げゲームです。
ステージ右端が蔦岡さん、進行(中央赤いシャツ)はジョン、
ピアノが加藤さん、見本パフォーマンスは三森さん、
ジョンの左隣の方は同時手話通訳の方です。


おかあさんサブP

2008-11-02 13:25:41 | 活動報告
「身体で聴こう音楽会」のキーマン(Key-woman)だった
サブプロデューサーのおかあさんです。
今回は台本作成や、スクリーン画像作成、衣装作成、
演奏3曲ほか、文字どおり延ゼミのおかあさんを
やってのけたおかあさんなのでした。


一手に仕事を引き受けてしまい、
もう少し他の人にも任せれば良かったとも考えられ、
その分全体の情報開示が後手になり、
皆がそこまで大変なことをやっていたと認識したのは、
どちらかと言えば演奏会が終わってからのことでした。
皆の不満と言えば、もっと早く全体イメージを報せ、
共に苦労を共有し、
テンションをもっと上げたかったということでしょう。


しかし今思えば、おかあさんの代わりに
これらのことを誰が引き受けられたでしょうか


1回やってみてわかることはたくさんありますが、
全体を見据えながら他の人に引き継ぐことは、
さらに多くのパワーとフォローが必要になります。
ここまでのことをするのは、おかあさんだからできたことです。


また、溝口プロデューサーや蔦岡さん始め、
昨年からのゼミ生が本当に心強く感じられました。