「ステューバニック」という曲では、
マリンバの鍵盤の下の共鳴管をマレット(桴)の
柄のほうで叩いて、リズムを刻むところがあります。
昨日、パイオニア「身体で聴こう音楽会」の
体感音響システムという聴覚障害の方でも
音楽を聴くことのできるマイクから拾われている
私達の演奏の録音を聴きました。
なぜ、このバランスになるのかは不明ですが、
楽器によって随分聴こえ方が違っていました。
とりわけカホンの重低音はよく響いており、
ピアノはいまひとつ音が小さい感じです。
ただ、よく聴くと演奏の細かいところまでよく聴こえ、
演奏者がどう演奏しているかがよくわかります。
つまり、このシステムで聴かれた方は、音の質や音色よりも、
むしろちょっとしたリズムやピッチのズレのほうをよく聴かれていたようです
マリンバの鍵盤の下の共鳴管をマレット(桴)の
柄のほうで叩いて、リズムを刻むところがあります。
昨日、パイオニア「身体で聴こう音楽会」の
体感音響システムという聴覚障害の方でも
音楽を聴くことのできるマイクから拾われている
私達の演奏の録音を聴きました。
なぜ、このバランスになるのかは不明ですが、
楽器によって随分聴こえ方が違っていました。
とりわけカホンの重低音はよく響いており、
ピアノはいまひとつ音が小さい感じです。
ただ、よく聴くと演奏の細かいところまでよく聴こえ、
演奏者がどう演奏しているかがよくわかります。
つまり、このシステムで聴かれた方は、音の質や音色よりも、
むしろちょっとしたリズムやピッチのズレのほうをよく聴かれていたようです