1回めのCDレコーディングが終わりました。
テイク数が限られているためミスがどのように出るか、
聴いていてもまさに祈る気持ちになります。
この日も小貝先生からテイクごとに
演奏者へのアドヴァイスをいただき、
いいものをつくるためにお力添えいただきました。
共同作業という意味では本当にとても温かい現場です。
そして、ちょっとした驚きは録音終盤に起こりました。
トロンボーンの平林さんとピアノの池田さんが、
3回のテイクを終えた時に、
小貝先生が「部分録りをしましょう」とおっしゃったのです。
金管楽器は回を重ねると共に集中と消耗との闘いになります。
通常のCD録音では部分録りはよくあることですが、
私たちの録音でしていただけるとは考えていませんでした。
小貝先生率いる録音チームのセッティング風景
いつもゼミに熱心に関わってくれている、
1年生ピアノの新メンバー、竹内智彦君です。
とてもまじめで、的確なものの話し方が、
皆を逆に和ませる新しいキャラクターです。
CDレコーディング1日めはセッティング担当でした。
竹内君にとっては新鮮な経験になったそうです。
テイク数が限られているためミスがどのように出るか、
聴いていてもまさに祈る気持ちになります。
この日も小貝先生からテイクごとに
演奏者へのアドヴァイスをいただき、
いいものをつくるためにお力添えいただきました。
共同作業という意味では本当にとても温かい現場です。
そして、ちょっとした驚きは録音終盤に起こりました。
トロンボーンの平林さんとピアノの池田さんが、
3回のテイクを終えた時に、
小貝先生が「部分録りをしましょう」とおっしゃったのです。
金管楽器は回を重ねると共に集中と消耗との闘いになります。
通常のCD録音では部分録りはよくあることですが、
私たちの録音でしていただけるとは考えていませんでした。
小貝先生率いる録音チームのセッティング風景
いつもゼミに熱心に関わってくれている、
1年生ピアノの新メンバー、竹内智彦君です。
とてもまじめで、的確なものの話し方が、
皆を逆に和ませる新しいキャラクターです。
CDレコーディング1日めはセッティング担当でした。
竹内君にとっては新鮮な経験になったそうです。