新川崎三井ビル「Musica Appassionale♪」いよいよ本日！

新川崎三井ビルの演奏会「Musica Appassionale♪」が
いよいよ本日になりました！
夏休みとは言え、着々とリハーサルをこなし、
予定どおり本番を迎えそうです。
12時10分から、南武線・鹿島田駅、横須賀線・新川崎駅、
いずれも徒歩3分の31階だてツインタワーの新川崎三井ビルに
お出かけ下さい！　入場無料1階アトリウムです。


上の写真は、4年ホルンの堀口真実子さん、
シャイな堀口さんに今までなかなか撮影させてもらえず、
何と！このブログ初登場というレアな写真です。
ピアノはおなじみ三森さんです。
今年の延ゼミは4年生が少ないのですが、
4年生が出演すると嬉しい気持ちになります。
堀口さんにはこれからもっと登場してもらいたいです。
今日はフランツ作曲の「無言歌」を演奏します。


今日の鹿島田は降水確率50％（弱い雨）で、
気温26度、湿度90％、南東の風2m
この風は弱いわけではないので、
譜面が風で飛ばされないよう気をつけなければ
でも、雨降りなのでビルに勤務されている方は、
外に出て食事などせずにビルの中で、
夏の熱さを感じさせる音楽など聴くのはいかがでしょうか

「身体で聴こう音楽会」見学

24日の日曜日にパイオニア「身体で聴こう音楽会」に、
ご挨拶と見学のため行ってきました。
この日の演目は、キャトル・リーフによる
オリジナルミュージカル「パベルと魔法の土笛」でした。
おとぎの世界を舞台に感謝の気持ちの
大切さを描いたさわやかで感動的な物語です。
全体の流れがとてもスムーズなこと、
演じている方々の表情が素晴らしく、
本当にこのミュージカルに全力を向けていることが
わかる公演でした。


私たち延原ゼミの出番は10月26日で、
あと2か月と迫ってきました。
今回の見学も端々で勉強になり、
改めて奮起するきっかけにもなります。


よ～く見ると、上の写真の中に見たことのある人がいます。
何と溝口君が出演しているではないですか


これは、この公演の第2部で、
ミュージカルの中で歌われた「ありがとう」という歌を
皆で手話付きで歌うという趣向です。
それを出演者の方々から公開指導を受け、
最後の仕上げで聴衆の中から溝口君が選ばれて、
ステージでいっしょにやることになりました。


溝口君の手話画像、レアですよ

斎藤ホテルロビーコンサート終了！

激励と感謝に包まれたステージ。
コンサートの質としてはまだまだ問題の多い中、
まさに私たちは聴衆によって、
また主催者であるホテルの方々によって、
温かく育てていただいていることを実感しました。


上の写真はコンサートの最後で、
ゲスト・フルーティストでもあり、
ホテルの企画コーディネーターの赤羽泉美さんが
いちばん左にいらっしゃいます。
コンサートに向けて準備の段階でもお世話になりました。
今回のコンサートはいろいろとハードルが上がりました。
しかし、その足りない部分を補えたとすれば、
それは写真右の今年の卒業生、得能さんの
声と、歌の表現であろうと思います。
卒業生の力を借りたことは良かったです。



今回は歌とフルートとピアノの演奏会でした。
左からゲストの赤羽さん、羽生田さん、柳沢さんです。

赤羽さんの開設しているブログがあります。
告知は斎藤ホテルのホームページにもありますが、
このブログ「めざせ！信州のカーネギーホール」には、
毎週のロビーコンサートの模様が載っています。
延ゼミについては、8月22日（何と当日掲載！）の記事のほか、
7月31日にもあり、いずれも羽生田さんが
コメントしていますので、そちらもご覧下さい！

情熱大陸

29日の新川崎三井ビルのコンサート
「Musica Appassionale♪」のためのリハーサルも
いよいよ最終段階に入ってきました。
上の写真は、溝口君の編曲による、
フルートとピアノのための「情熱大陸」を
フルートの徳増さんとピアノの川端君が
文字どおり熱の入ったリハーサルを行っている様子です。


驚いたことに
この曲は17日に編曲ができたばかりというのに、
演奏は4日めにしてほぼかたちになっていました。
原曲をほぼそのとおりに再現し、
編曲者のポジションを確立している編曲。
また、決して易しくない譜面をリアルに演奏する演奏者。
そのものに打ち込み仕上げていく作業の的確さは、
アマチュアでも、時間のないプロにもできない、
音楽大学ならではの質の高い理想を表現できると
確信した瞬間でもありました。


「情熱大陸」は29日の演奏会ではトリ（最後の曲）です。
実に楽しみです。


さて、今日は鹿教湯温泉・斎藤ホテルでの演奏会です。
演奏者は昼前の長野新幹線で会場に向かいます。
ホテルでの演奏会は、
昨年度のウェスティンホテルに続き2回めとなりますが、
今回はジョイントリサイタル形式で、
演奏とトークなどの雰囲気づくりの両面で、
エンターテイナーとしての資質が問われます。
新たに北京オリンピックの表彰式の音楽などを
追加に引っさげ、いざ長野へ

夏休み中の練習

夏休み中もゼミの連絡メールは減るどころか、
しょっちゅう合わない分増えています。
また、誰も来ないような夏休み中にも
リハーサルは行われています。


この日は大学のBリハーサル室を借り切り、
29日に行われる新川崎三井ビルコンサートの
リハーサルがありました。
この写真のメンバーは、
ミュージカル「WICKED」より「For Good」を演奏する
ヴォーカルの横溝さん（写真右）と高野さん（写真左）、
ピアノの浅沼君（写真中）です。
この曲はメロディや転調、構成が魅力的なことで、
たいへん人気が高く昨年度もゼミで演奏しました。
ヴォーカルの2人もこの曲を大好きなようです。
ただ演奏は易しくなく、少しずつ練習を重ねてきました。
その成果が出せるようまだまだ頑張ることでしょう。


鹿教湯温泉・斎藤ホテルの演奏会がいよいよ
明後日と迫ってきました。
昨日もMC原稿やアンコール曲についての連絡で、
演奏会の準備も最終段階です。
当日の不安と言えば…
同時刻にオリンピックの野球や、
シンクロナイズドスイミングのテレビ放映で
お客さんが部屋に引き込もるかもしれないことでしょうか…。


プロデューサーのハニュさん、お疲れ

ブログ通信簿

パソコンで見ると、このブログの下のほうに、
gooが提供している「ブログ通信簿」というリンクがあります。
これは、ブログのURLを入力しただけで、
そのブログの通信簿が自動作成されるシステムです。
そこで、このブログを試してみたものが上です。


書きたい放題書かれることが楽しいのですが、
58歳女性って…
演出家を目指すといいようです


真面目に評価されたらがっかりもするでしょうね。
しかし、こういう逆の発想というのは、
どうなんでしょうか


「崖の上のポニョ」という映画の曲は、
子供が歌うことを想定してつくられた曲だとは思います。
子供の愛らしさを出すことには成功しているかもしれません。
トータルに映画の芸術性を問う場合、
音楽はひとつの手段でしかないのでしょうか。


また、オリンピックをテレビで見るのに、
ある民放ではVTRの都度BGMとして、
同じJ-POPの曲が毎回かかります。
詩と歌う情熱と人気が相俟って選ばれたのでしょうが、
純粋にこの歌の演奏レベルで
オリンピックとリンクするのはどうかと思います。


テレビで柔道のあるメダリストが、
「柔道は芸術」と言ったと報道されていました。
それが一本勝ちにこだわる理由だそうです。
私達が、音楽を何かの付属品と考えたり、
売れればいいと考えたりせず、
純粋に音楽を追究し、愛する精神に近いと感じました。


ブログ通信簿、それでもおもしろいので、
このブログにリンクしているブログの
通信簿を載せたいと思います。

これは、OBゼミのブログです。

56歳男性って…
芸能人を目指すと良いそうです
だから、目指してないって。


次は、OBの新野さんのブログです。
最近は、来年行うかなっくホールの公演で
いろいろと尽力していただいています。

新野さんのブログは食いしん坊ブログですから、
この結果は妥当かもしれません


最後にゼミメンバーの安田さんのブログです。

年齢はいちばん近いですね。
しかし、このブログこそ主張だらけという内容なのに、
まだ意見が足りないなんて…
「ホルンとわたし」というブログのタイトルなのに、
声楽家を目指せって、一種の憎まれっ子の意見です。

今月29日のコンサートのお知らせ

自分達で言うのも何ですが、
こんな艶やかなチラシができました。
このコンサートのタイトルでもある、
「Musica Appassionale♪」に合わせた
情熱的な色にまとめたのだと思います。
このチラシのデザインは、3年ピアノの加藤さんです。


場所は、先月24日にもコンサートを行った
新川崎三井ビルです。
その時の模様の写真で、
やはり加藤さんが撮った未公開写真があります。
それが以下の3枚です。



「Amazing Grace」を歌う松本さんとピアノの初鹿さん



ステージ下手から見た客席上手側



ステージ上手から見た客席下手側

もっと大きく見るためには延原ゼミ・ホームページのこちらからどうぞ

前期を振り返って（４・最終回）

今年度もゼミをいろいろな人が訪れます。
ここで問題です
上の写真の中でゼミメンバーは誰でしょう


わかりやすいですね。
答えは右の二人がゼミメンバーで、
右から声楽の金山さん、松本さんです。


では、左側の二人は
誰かと言うと…。
そうです。延原ゼミに潜入したスパイです。
しかも今年度は決まって○○ゼミからばかりです


スパイとは言っても素性が割れており、
左から2年生声楽の中川ちとせさん、井上明紀さんです。
しっかりカメラにポーズをとっている他に、
延原ゼミのCDも買ってくれた心優しいスパイ達なのでした。

前期を振り返って（３）

4月に斎藤ホテルのコーディネーターの方が
大学を訪れて下さいましたが、
その時にフルートの一人として会ったのが、
この写真の蔦岡さんです。
短い時間でしたが、いろいろなリクエストに応じて
フルートを吹きました。



この写真はつい最近の蔦岡さんです。
変わりましたか～



その蔦岡さんの甲斐もあって、
8月22日（金）に長野県の鹿教湯温泉・斎藤ホテルの
ロビーコンサートにこの癒し系4人組が出演することになりました。
このコンサートの詳しいご案内は、こちらです。
よろしくお願いします！

前期を振り返って（２）

写真を撮ると皆それぞれ撮り方が違うものですが、
写真からその時の状況や心理を読み取れるような、
おもしろいシャッターチャンスを狙っている
写真を紹介します。


上の写真は、CDレコーディングの時の
録り直しが決まった時のモーツァルトの「喧嘩の二重唱」。
わかりやすいですね。



これは、バランスがうまくとれず2階の調整室から
降りて来た録音の中島君がマイクを調整し、
また慌てて調整室に戻るところ。



こちらは一転して熱演中の写真。
写されている人にもよるのかもしれませんが、
身体全体で意志を表現しているんですね。


えっ、これらの写真は誰が撮っているのかって
これらの写真は「羽生田コレクション」、そう羽生田さんなんですよ。
今年からは本番ごとにカメラマン担当ができましたから、
演奏会ごとに写真が違ってくると思います。
羽生田さんはこれらの写真がいつここに載るのか、
心待ちにしているとのことでした。
載せましたよ～
（注：因みに羽生田さんからのメールは、タイトルや、
文章の後にがかなりの確率でついています。
チェックしてみて下さい　内輪ネタでした。
えっ、自分だけ）

前期を振り返って（１）

前期の間に「プロモーションCD録音」と
「新川崎三井ビル演奏会」を終え、
多くのゼミメンバーの演奏を聴きましたが、
まだ一巡しておらず、
これから演奏する人、初演される編曲作品などがあります。
上の写真の1年生ピアノの長山さんも、
8月29日の2回めの「新川崎三井ビル演奏会」で、
サックス2本とピアノの「ニュー・シネマ・パラダイス」で
演奏デビューになります。



写真左は、民謡でブレイク中の清水君、
写真右は、演出巧者の打楽器の伊藤君、
そして写真中央は、次の新川崎三井ビル演奏会、
「Musica Appassionale♪」のプロデューサーの橋本さんです。
橋本さんは、今いろいろがんばっているところだと思います。



中学の時にプリクラで鍛え抜いたという、カメラ顔。
カメラを向けると、いつでもきっちりポーズを
決めてくれるジョンです。
最近ちょっとグレ気味ですが、
22日の斎藤ホテルでは1コンサート分のピアノを担当です。


明日からは、夏休みとは言え、
22日の斎藤ホテル演奏会と29日の新川崎三井ビルの
リハーサルが始まります。

打ち上げの夜は長く‥

オーボエの久下（くげ）さんと仲が良く、
セットになっているファゴットの日下（くさか）さんの
写真です。
二人は「くげ・ひげ」と呼ばれ、
楽しい毎日を送っているようです。
二人は楽器柄演奏の時とそれ以外では、
別人格が現れるのが特徴です。
（注：でも、この日下さんの写真は普通です。レアです）



24日の新川崎三井ビルのコンサートで司会を務めた
歌の浅野さん（写真左）と金山さん（写真右）です。
（注1：この写真、アニメではありません。実写です。
　注2：浅野さんは大学2年生です。小さい子ではありません。
　　　 とても優しいひとです。）
そこでいきなり質問です。
金山さんは何をしているのでしょうか

今日から8月です。
今月は22日に「鹿教湯温泉・斎藤ホテル／ロビーコンサート」、
29日には2回めの「新川崎三井ビルコンサート」があります。


斎藤ホテル・ホームページのロビーコンサートのお知らせは、
プロフィール写真付きでこちらです。